『黒執事』に登場するセバスチャンは、何でも手際よくこなす有能な執事で、圧倒的な強さと存在感があり、悪魔としての正体は深い謎に包まれています。この記事では、どこからみてもかっこいいセバスチャンの魅力を深掘りします。
この記事を読むとわかること
- セバスチャンが「かっこいい」とされる理由
- 死ぬことがない存在、最強キャラの魅力
- 悪魔としての正体やモデル
セバスチャンが「かっこいい」と言われる理由は?
『黒執事』の登場人物の中でも、セバスチャン・ミカエリスは圧倒的な人気を誇ります。
その人気の理由は単なる「イケメン」ではなく、完璧すぎる能力や、悪魔と執事という二面性など、数々の魅力に支えられています。
ここでは、セバスチャンが「かっこいい」と評価される代表的な理由を2つの視点から解説していきます。
人間離れした完璧な能力
セバスチャンは、料理・掃除・剣術・交渉術といったあらゆる分野において非の打ち所がない能力を持つばかりでなく、穏やかさと謙虚さも持ち合わせています。
彼の名台詞「あくまで執事ですから」は、まさにそれを象徴する言葉です。
しかも、その動きや所作はどこまでも優雅で美しく、観る者を惹きつけてやみません。
また、ピンチの時にも一切動揺しない冷静さや、仲間を守るために自ら前線に立つ姿は、理想の執事像そのものです。
「悪魔で執事」というギャップの魅力
セバスチャンは人間ではなく悪魔です。それにも関わらず、シエルに対しては忠誠を誓い、執事として完璧に仕える姿に強烈なギャップが生まれています。
「悪魔だからこそ、契約に忠実」という冷徹さと、「執事としての美学」を持ち合わせるスタンスが、セバスチャンを唯一無二の存在に押し上げています。さらに、ふとした瞬間の皮肉やジョークにも、心がくすぐられる魅力が詰まっています。
「あくまで、執事ですから」という決め台詞も、ダジャレながらセバスチャンが口にすると優雅に聞こえるのです。
セバスチャンは死なない?圧倒的な存在感
セバスチャンが「かっこいい」と言われる理由の一つに、どんなピンチにも冷静沈着に対処する姿や、「絶対に死なない」という信頼感があります。
その存在自体がまるで神話のようで、まさに「悪魔」としての威厳を放っています。
死神の鎌以外では殺せない
作中では、セバスチャンを殺せる手段は死神の鎌(デスサイズ)だけとされています。
その圧倒的な強さから、セバスチャンは他の登場人物からも一目置かれる存在となっています。
「死んだふり」や復活描写に見られる余裕
「ファントムハイヴ邸連続殺人事件編」では、セバスチャンが死んだふりをして事件の真相に迫る描写があります。
「まさか、本当に…?」と思うほどのリアルな描写ながら、実はすべて計算づくというあたりが、彼の知略を感じさせます。
「あくまで執事」本来の姿は?
セバスチャンの魅力は、その正体が完全には明かされないという点にもあります。
セバスチャンの本質は「悪魔」
セバスチャンは美しい青年のような姿をしていますが、その本質は「悪魔」。時折その力の片鱗を見せることで、謎に包まれた存在感を際立たせています。
この謎めいたところが、セバスチャンに対して想像を膨らませる余白を残し、読者や視聴者を惹きつけ続けているのです。
アニメ1期終盤に垣間見えた「真の姿」
セバスチャンの真の姿が描かれたのは、アニメ1期の終盤。
天使との戦闘時、シエルに「目を閉じてください」と言います。醜悪で無様な自分の姿をシエルに見せたくないというセバスチャン。
シエルが目を閉じると、巨大な黒い羽が生え、猫のような目が光り、黒いピンヒールの足元がクローズアップされました。あえて本来の姿を完全に描かないことで、悪魔としての恐ろしさと美しさが際立っています。
「知恵の悪魔」ベリアル説が存在
セバスチャンの正体として有力とされるのが、嘘を巧みに操る知恵の悪魔とも言われる悪魔ベリアル説です。
セバスチャンの美しい外見、話術、そして人を惹きつけながらも真実を語らない姿勢は、この説を裏付けるような描写で満ちています。
ケルベロスやラウムがモデルという説もあります。どちらも強大な力を持つ悪魔で、人間に知識や名誉をもたらす能力を持っています。
契約に基づく冷静さと徹底した忠誠心
セバスチャンは、あくまでも契約に基づき行動しています。
「人を救うため」ではなく、「契約のために動く」という割り切り。そこに感情的な忠誠や情が含まれていない点が、逆に潔くてかっこいいのです。
セバスチャン・ミカエリスは実在した?
17世紀のフランスに存在したセバスチャン・ミカエリスという宗教家は、悪魔祓いで有名な人物です。
彼の名を「悪魔」セバスチャンが名乗っているという逆転的な構図が、皮肉的でありながら非常に秀逸な設定です。
セバスチャンのかっこよさが光る名シーン
セバスチャンの「かっこよさ」を語る上で欠かせないのが、数々の名シーンです。特に戦闘シーンや交渉、皮肉たっぷりの名台詞などは、彼の魅力を如実に表しています。
サーカス編では、華麗かつ無慈悲に敵を倒すセバスチャンの姿が印象的でした。
また、豪華客船編では、元死神アンダーテイカーとの激しい戦闘が描かれ、一瞬の判断でシエルを守る姿に多くのファンが心を打たれました。
セバスチャンの魅力は語り尽くせない
セバスチャン「かっこいい」とされる理由は、完璧な能力、悪魔としてのギャップ、正体を見せない神秘性など多岐にわたります。
彼のキャラクターには、表面的なかっこよさだけでなく、深い設定と心理的な魅力が詰まっています。
今後の展開でも、セバスチャンの「かっこよさ」は私たちを魅了し続けてくれるでしょう。
この記事のまとめ
- セバスチャンは、完璧な能力を持つ悪魔の執事
- アニメ1期終盤では、本来の姿の一部が描かれる演出があった
- 死神の鎌以外では殺せない不死性も魅力
- セバスチャンのモデルは、悪魔ベリアル説などが存在
- 冷徹な契約と忠誠心がキャラに深みを与える
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