キャンプで前日に予報が雨だった場合でも楽しむための必需品を紹介します!
前々から予定を組んでいたキャンプ前日に雨の予報だったりすると不安になるし、キャンプが楽しめるかも不安になりますよね。
特にキャンプ初心者の人には余計不安になるのではないでしょうか?
ですが、ちゃんと準備して臨めば大丈夫ですので安心しましょう。
今回は、必需品のほかに、雨の日のキャンプの魅力や、注意点についても書きます。
雨の中のキャンプをたのしみましょう!
キャンプの前日の予報が雨だった場合のキャンプの必需品
雨の中のキャンプは濡れたりと何かと大変なイメージがありますよね・・・。
また雨の中で何を持っていけばキャンプを楽しく過ごすことが出来るか?と気になると思います。
そこで、雨の日の必須のアイテムを紹介します。
タープ
雨を凌ぐためにタープが必要です。
風雨などによって影響されやすいキャンプはタープがあれば火を使う時も火災のリスクが減ったり安全になります。
グランドシート
グランドシートがあればとても便利ですよ。
下に敷くだけでテントの底の汚れを防ぐことができます。
あまり大きすぎる物を選ぶと、雨水が入ってしまうこともあるので、テントの大きさを考慮してグランドシートのサイズを選ぶことを忘れないようにしましょう。
レインウェア
レインウェアがあれば雨が降っても傘を差さずに設営、撤収ができるので必須アイテムです。
色々なレインウェアがありますが、動きやすいタイプや普段使いできるレインコートなども幅が広いです。
長靴
レインシューズは雨の強さによりますが、急に雨が強くなることもあるのでスニーカータイプより長靴タイプが一番安心して使えると思います。
防水キャップ
雨で顔が濡れたり髪が濡れたりすると大変でキャンプが楽しめなくなるので、レインウェアと別途で防水キャップがあるととても便利です。
折りたたみ傘
折りたたみ傘は、テントから出るときや散歩するときに使えます。小さくて持ち運びやすいものが便利ですよ。
タオルや雑巾
タオルや雑巾は、濡れたものや汚れたものを拭くのに必要ですよ。テントに入る前に足を拭いたり、テントの水滴を拭き取ったりするのにも使えます。
クイックドライの衣類
クイックドライの衣類は、雨で濡れてもすぐに乾くから快適です。。綿やウールの服は濡れると重くなって寒くなるから避けた方がいいですよ。
キャンプ最終日の今日は雨でしたが、それでも非日常を3日間楽しめたので、大満足です。
そして新車から20年連れ添っている相棒と、初めてキャンプツーリング旅が出来て、良い思い出になりました。
思えばバイク旅の楽しさを、教えてくれたのがこのバイクでした。 pic.twitter.com/aRgToKctQs— オカリナライダー (@lifewithbike1) June 22, 2023
雨の中のキャンプの魅力
キャンプの前日の予報を見ると雨で、ガッカリする人も多いと思いますが、雨のキャンプは晴れのキャンプでは味わえない空間を楽しむこともできます。
雨のキャンプの魅力について紹介させて頂きます。
景色が幻想的で綺麗
雨が降ってる景色をテントから眺めることや、雨に濡れた草や花を見たり、綺麗な景色を堪能することができます。
虹を見る事もできるかもしれませんよ!
ゆったり静かに過ごすことができる
雨のキャンプはとても静かです。
雨が落ちる音を聞いてASMRを感じたり、いつもと違った雰囲気を楽しむことができます。
またキャンプは楽しい反面色々バタバタしますが、雨の日のキャンプは、ゆったり過ごすことができるので、とてもリラックスできますよ。
ゲームや読書を優雅に楽しむ
雨の音を聞いて読書を優雅に楽しんだりするのもお勧めです。
雨の音しか聞こえないので、とても集中できます。
ボードゲームをテントの中でしたら普段より盛り上がるかもしれませんよ。
雨でも工夫次第で色々楽しむことができますよ!
雨の日キャンプ☔🏕️ ☔
でも最高楽しかった❤
今回は妹夫婦と😊✨#酒くず #酒好き#キャンプ #昼飲み#飲んだくれ pic.twitter.com/D862AoVpRO— 酒くず (@sa_ke_ku_zu) June 20, 2023
雨の中のキャンプの注意点
雨の日にキャンプをする注意点は2つ。
- 設営する場所をしっかり選ぶ
- 帰宅後に濡れた道具を乾かす
設営する場所をしっかり選ぶ
雨が強い場合は、絶対に川の近くは選ばないようにしましょう。
増水したりすると危険があるかもしれないからです。
また水が溜まりやすそうな場所も、水たまりが出来たりしてテントが水浸しになる可能性もあるので出来るだけ避けましょう。
帰宅後に濡れた道具を乾かす
雨の日のキャンプを楽しんだら帰宅後に使った道具のメンテナンスを念入りにするようにしましょう。
大切なキャンプ道具が錆びてしまったりカビが生えたりして長く道具が使えなくなってしまうかもしれないからです。
長く手入れをして大切に使いましょう。
キャンプの前日の予報が雨だった場合のキャンプの必需品のまとめ
キャンプの前日の予報が雨だった場合のキャンプの必需品は以下でした。
- タープ
- グランドシート
- レインウェア
- 長靴
- 防水キャップ
- 折りたたみ傘
- タオルや雑巾
- クイックドライの衣類
キャンプで前日の予報が雨だった場合の魅力や注意点を紹介させて頂きました。
もちろんキャンプといえば晴れた日に楽しむイメージが強いと思いますが、雨の日のキャンプも普段と違ったキャンプを楽しめたり、意外な楽しみ方の発見があるかもしれませんよ。
予報が雨だったとガッカリする方も多いと思いますが、雨の予報なら「雨のキャンプしか楽しめない事をしよう」など気持ちを切り替えて楽しんでくださいね (๑•̀ᴗ- )✩
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