『2.5次元の誘惑』原作140話では、ついにリリサが奥村に告白します。お互いに想いを抱きながらも踏み出せなかった2人が出した答えとは・・・?
この記事を読むとわかること
- リリサが奥村に「好きです、愛してます」と告白
- 奥村がまだ「愛」という感情を使いこなせていないと答えた真意
- 2人が大切にしたかったものとは
リリサの思いがあふれる
合宿で、ユキはリリサに「私みたいになるな」と伝えました。リリサには、自分のやりたいことに対して、他人ではなく自分自身の気持ちにまっすぐに向き合ってほしいから・・・
「好きです、愛してます」
ユキの言葉がリリサの迷いを断ち切り、背中をそっと押してくれました。
これまでコスプレのパートナーとして、漫研の仲間として、一緒に過ごしてきた奥村に対して、リリサは真っすぐな言葉を伝えました。
「漫画読んで アニメ見て バカ言ってゲラゲラ笑って コスプレして写真撮ったり イベント行ったり リリサのリリエルが世界一可愛いって言ってくれたりして 先輩とずっと・・・そうしていたいんです」
「自分の人生だから私の望み言わなきゃ」
「それは今と何が違うんだ?」奥村の問いかけに、リリサは静かに「何も違いません」と答えます。
「それが私の願いだからです」そう語るリリサに、もう迷いはありません。
奥村を独占して2人きりで過ごすのではなく、漫研メンバーも含めて今まで通りの時間を共有することが、リリサの願いだったのです。
奥村の出した答え
リリサの告白を受けた奥村は、静かに目を閉じて自分の中の感情を探ります。
「愛」という感情に目覚めたばかり
今の俺はまだ「愛」という感情に目覚めたばかりで、使いこなせていない・・・
リリサを好きな気持ちと、リリサや美花莉をはじめ漫研メンバーたちと過ごす時間が好きという気持ち。
奥村の中で芽生えた新しい感情は、この2つの「好き」が混ざり合った、複雑なものではないかと感じました。
「今の漫研が最高で 皆のことが大好きで」
見守っていた美花莉は、奥村の言葉に微笑みます。
二次元の硬い殻に閉じこもっていた奥村が、現実の人を「好き」と口にできた・・・
少し切なさを覚えながらも、ほっと一息つく美花莉でした。
「付き合う」ではない2人の答え
リリサは奥村を独占することよりも、これまで通り奥村と同じ世界で笑い合いたいと願いました。
奥村もリリサも、お互いのことが好き。
お互いの気持ちを理解したうえで、漫研メンバーも含めた今の関係を続けていく道を選んだのです。
この記事のまとめ
- リリサが勇気を出して奥村に告白!
- 奥村は「愛」という感情をまだ使いこなせていないと誠実に回答
- 2人は付き合うのではなく、今の関係を大切にすることを選ぶ



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