『盾の勇者の成り上がり』において、鳳凰との壮絶な戦いのなか命を落としたアトラ。この記事では、アトラがどのようにして復活したのか、そして盾の精霊として果たす役割についてご紹介します。
この記事を読むとわかること
- アトラが復活した経緯
- 守護霊のような存在として尚文を支えるアトラ
アトラの死
アトラの死は物語の中でも特に重く、尚文に大きな影響を与える出来事でした。
鳳凰との戦い
霊亀戦に続く鳳凰との戦いのさなか、タクトの妨害によって鳳凰が自爆します。
村の奴隷たちを守ろうとした尚文の前にアトラが飛び出し、身を挺して尚文をかばいます。
その結果、自爆の炎をそらすことができ、尚文と多くの村人の命を救うことができました。
致命傷を負ったアトラ
しかし、アトラは下半身を焼失するという致命的な重傷を負ってしまいました。
懸命に治療を試みる尚文。しかし、すでに手の施しようがない状態でした。
最期まで尚文を想い、自分の命よりも尚文の未来を選んだアトラは、死を受け入れる覚悟を決めていました。
盾に宿る少女
いつも尚文の側にいることだけを願っていたアトラ・・・死してなお別の形で尚文の側にいる道を選びます。
「このまま大地に還りたくない」
「このまま大地に還りたくない。肉体を失っても尚文様の側にいたい」
それが、アトラの最後の願いでした。
尚文の唇を奪い、アトラは静かに息を引き取ります。
慈悲の盾
深い悲しみのなか、尚文はアトラの亡骸を盾へと吸収させました。
すると、憎しみを源とする「カースシリーズ」が浄化されて、「慈悲の盾」へと変貌を遂げたのです。
愛する尚文のために命を燃やし尽くしたアトラの魂は、盾の中で尚文を守り続けます。
アトラの復活
死して肉体を失ったアトラ。その魂は精霊となって復活を遂げます。
盾に宿る精霊
その後、タクトとの戦いで生死の境をさまよっていた尚文の前に、盾の精霊と一体化したアトラが現れます。
尚文の守護霊のような存在となったアトラは、時に助言を与えるなど尚文を支え続けます。
生前と同様に、兄のフォウルや恋のライバルだったラフタリアとの言い合いを楽しむ様子もみられます。
ウェブ版で描かれた未来
原作小説ウェブ版では、尚文が異世界と現代日本の両方で生き続ける未来が描かれています。そこには、尚文の側にいたいと願い続けたアトラもいます。
異世界では、アトラは守護霊のような存在として盾に宿り、尚文に寄り添い続けます。
現代日本へ帰還してラフタリアと結婚しようとする尚文の前には、なんと人間の姿をしたアトラが現れるのです。
この記事のまとめ
- 鳳凰戦で命を落としたアトラは、尚文の盾に魂を宿した
- アトラは肉体を持たない精霊として復活し、尚文を精神的に支える



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