『ワンピース』には、麦わらの一味をはじめ四皇や伝説の海賊団まで数多くの勢力が登場し、それぞれに個性的な船長や仲間が存在します。
このページでは、ワンピースに登場する海賊団一覧を勢力・海域ごとに整理し、船長・副船長・主要メンバー・特徴をひと目で分かるようにまとめました。
「あのキャラクターはどの海賊団だった?」「四皇の海賊団をまとめて確認したい」という方でも、作品全体の勢力図がすぐ理解できる内容になっています。
この記事を読むとわかること
- ワンピースに登場する海賊団を勢力・海域別に一覧で把握!
- 船長・副船長・主要メンバーや各海賊団の特徴を整理!
- 四皇や伝説の海賊団など最終章で重要な勢力関係!
ワンピースの海賊団一覧【全登場勢力を分類して紹介】
『ONE PIECE』には伝説の海賊団から現役四皇、各海域で活躍する中小規模の海賊団まで、数多くの勢力が登場します。
それぞれ船長・副船長・主要メンバー・縄張り・目的が異なり、作品全体の勢力図を理解するうえで欠かせない存在です。
ここでは登場する海賊団を時代や勢力ごとに整理し、それぞれの特徴が分かるように一覧形式で紹介します。
伝説の海賊団一覧
『ONE PIECE』の世界では、現在の海賊時代の礎を築いた伝説級の海賊団が存在します。
特にロジャー海賊団とロックス海賊団は、後の四皇や世界情勢にも大きな影響を与えた重要勢力です。
| 海賊団 | 船長 | 特徴 |
| ロジャー海賊団 | ゴール・D・ロジャー | 唯一ラフテルへ到達し、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」へ辿り着いた海賊団。 |
| ロックス海賊団 | ロックス・D・ジーベック | 白ひげ・カイドウ・ビッグ・マムなど後の大海賊が所属していた伝説の海賊団。 |
この2つの海賊団を知ることで、現代の四皇や海軍、世界政府との関係性も理解しやすくなります。
現役四皇・元四皇の海賊団一覧
現在の新世界では、四皇が圧倒的な影響力を持つ海賊勢力として君臨しています。
現役四皇には麦わらの一味・赤髪海賊団・黒ひげ海賊団・クロスギルドが名を連ねています。
一方で、白ひげ海賊団やビッグ・マム海賊団、百獣海賊団は元四皇勢力として物語に大きな足跡を残しました。
- 現役四皇:麦わらの一味、赤髪海賊団、黒ひげ海賊団、クロスギルド
- 元四皇:白ひげ海賊団、ビッグ・マム海賊団、百獣海賊団
四皇同士の勢力バランスは最終章でも重要なテーマとなっており、それぞれの海賊団の構成を把握しておくことで物語をより深く楽しめます。
海域・勢力別に分類した海賊団一覧
『ONE PIECE』には登場地域ごとに数多くの海賊団が存在し、活動する海域によって役割や規模も大きく異なります。
例えば、東の海(イーストブルー)ではルフィが旅の序盤で戦った海賊団が中心となり、グランドライン前半では王下七武海や犯罪組織、新世界では四皇やその傘下勢力が物語の中心となります。
| 分類 | 代表的な海賊団 |
| 東の海 | バギー海賊団、クリーク海賊団、アーロン一味など |
| 楽園(グランドライン前半) | ドンキホーテ海賊団、フォクシー海賊団など |
| 新世界 | 四皇海賊団、最悪の世代、麦わら大船団など |
| 映画・外伝 | 劇場版オリジナル海賊団、扉絵登場勢力など |
海域ごとに整理して確認すると、それぞれの海賊団がどの時代・どのエピソードで活躍したのかが分かりやすくなります。
ワンピースの伝説の海賊団
『ONE PIECE』の歴史を語るうえで欠かせないのが、時代を築いた伝説の海賊団です。
現在活躍する四皇や海軍の強者たちにも深く関わっており、物語の根幹となる数々の出来事を生み出しました。
ここでは、特に重要なロジャー海賊団とロックス海賊団について紹介します。
ロジャー海賊団
ロジャー海賊団は、海賊王ゴール・D・ロジャーが率いた伝説の海賊団です。
世界で唯一ラフテルへ到達し、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」へたどり着いたことから、海賊史上最高の海賊団として知られています。副船長はシルバーズ・レイリーで、「冥王」の異名を持つ実力者です。また、航海士スコッパー・ギャバンや船医クロッカス、おでん、シャンクス、バギーなど、多くの重要人物が所属していました。
| 船長 | ゴール・D・ロジャー |
| 副船長 | シルバーズ・レイリー |
| 主なメンバー | スコッパー・ギャバン、光月おでん、クロッカス、シャンクス、バギーなど |
| 特徴 | ラフテル到達・海賊王誕生・大海賊時代のきっかけを築いた |
ロジャーが処刑直前に残した言葉は世界中の海賊を海へ駆り立て、大海賊時代の幕開けにつながりました。現在も彼の意思や航海の真実は、ルフィたちの冒険に大きな影響を与え続けています。
ロックス海賊団
ロックス海賊団は、ロックス・D・ジーベックが率いた史上最凶ともいわれる海賊団です。
最大の特徴は、後に世界を代表する大海賊となるエドワード・ニューゲート(白ひげ)、カイドウ、シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)などが同じ船に乗っていたことです。強者ぞろいである一方、船内の結束は弱く、仲間同士で争うことも珍しくありませんでした。
| 船長 | ロックス・D・ジーベック |
| 副船長 | 公式には不明 |
| 主なメンバー | 白ひげ、カイドウ、ビッグ・マム、金獅子のシキ、キャプテン・ジョン、王直、銀斧など |
| 特徴 | ゴッドバレー事件で壊滅した伝説の海賊団 |
ロックス海賊団はゴッドバレー事件で壊滅しましたが、その生き残りたちは後に四皇をはじめとする大勢力へ成長しました。現在の新世界の勢力図は、ロックス海賊団の存在抜きには語れないほど大きな影響を残しているのが特徴です。
ワンピースの現役四皇の海賊団一覧
現在の『ONE PIECE』で世界最高峰の海賊勢力とされるのが四皇です。
それぞれ圧倒的な戦力と広大な影響力を持ち、新世界の均衡を支えながら最終章の中心人物として活躍しています。
ここでは、現役四皇を構成する4つの海賊団の船長・主要メンバー・特徴をまとめて紹介します。
麦わらの一味(麦わら大船団)
麦わらの一味は、モンキー・D・ルフィが率いる海賊団です。
ワノ国編後にルフィが四皇となり、現在は世界政府も最重要勢力の一つとして警戒しています。副船長という正式な役職は設定されていませんが、実質的にはロロノア・ゾロが右腕として行動する場面が多く見られます。また、直属の仲間9人に加え、約5,600人規模の麦わら大船団が傘下勢力として存在します。
| 船長 | モンキー・D・ルフィ |
| 副船長 | 正式な役職なし(実質的な右腕はロロノア・ゾロ) |
| 主なメンバー | ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエ |
| 特徴 | 四皇・麦わら大船団を率いる中心勢力 |
自由を何より重視するルフィの考え方に惹かれて仲間が集まり、それぞれが夢を追いながら航海を続けています。最終章では世界を変える中心勢力として、今後の活躍が最も注目される海賊団です。
赤髪海賊団
赤髪海賊団は、“赤髪”のシャンクスが率いる四皇海賊団です。
少数精鋭で構成されていることが特徴で、幹部一人ひとりの実力が極めて高いと評価されています。副船長はベン・ベックマンで、そのほかラッキー・ルウ、ヤソップなど実力者が名を連ねています。
| 船長 | シャンクス |
| 副船長 | ベン・ベックマン |
| 主なメンバー | ラッキー・ルウ、ヤソップ、ライムジュース、ボンク・パンチなど |
| 特徴 | 少数精鋭で四皇の中でも高い総合力を誇る |
ルフィが海賊を目指すきっかけとなった海賊団でもあり、物語の重要な局面でたびたび世界の均衡に影響を与えています。
黒ひげ海賊団
黒ひげ海賊団は、マーシャル・D・ティーチが率いる四皇海賊団です。
インペルダウンの脱獄囚や元海軍など、多彩な経歴を持つ強者が集結しており、現在も勢力を拡大し続けています。各幹部は「十人の巨漢船長」と呼ばれ、それぞれが船長として艦隊を率いています。
| 船長 | マーシャル・D・ティーチ |
| 副船長 | 正式な設定なし |
| 主なメンバー | シリュウ、ヴァン・オーガー、ラフィット、ジーザス・バージェス、アバロ・ピサロ、サンファン・ウルフなど |
| 特徴 | 悪魔の実の能力者が多く、急速に勢力を拡大している |
ルフィ最大のライバル候補として描かれており、最終章での激突が期待される海賊団です。
クロスギルド(バギー)
クロスギルドは、バギーが四皇として率いる巨大組織です。
厳密には従来の海賊団とは異なりますが、世界政府からは四皇勢力として認識されています。実際の戦力の中心はジュラキュール・ミホークとサー・クロコダイルであり、海兵へ懸賞金をかけるという前例のない活動を行っています。
| 代表 | バギー |
| 主要幹部 | ジュラキュール・ミホーク、サー・クロコダイル |
| 副船長 | 設定なし |
| 特徴 | 海兵に懸賞金をかける新たな四皇勢力 |
従来の海賊団とは異なる組織形態ながら、四皇として世界情勢を左右する存在となっており、今後の動向からも目が離せません。
ワンピースの元四皇の海賊団一覧
現在は四皇の座を退いていますが、かつて新世界を支配していた海賊団も『ONE PIECE』の歴史には欠かせません。
白ひげ海賊団、ビッグ・マム海賊団、百獣海賊団はいずれも世界最強クラスの戦力を誇り、多くの名勝負や歴史的事件を生み出しました。
ここでは、元四皇の海賊団の船長・主要メンバー・特徴をまとめて紹介します。
白ひげ海賊団
白ひげ海賊団は、“世界最強の男”エドワード・ニューゲートが率いた海賊団です。
家族のような強い絆を何よりも大切にしており、隊長制度を採用して16人の隊長がそれぞれ部隊を率いていました。副船長という正式な役職はありませんが、マルコが実質的なNo.2として船長を支え、多くの戦いで指揮を執っています。
| 船長 | エドワード・ニューゲート(白ひげ) |
| 副船長 | 正式な設定なし(実質的な右腕はマルコ) |
| 主なメンバー | マルコ、エース、ジョズ、ビスタ、イゾウ、サッチなど |
| 特徴 | 家族を重視する巨大海賊団。マリンフォード頂上戦争で壊滅的被害を受けた。 |
頂上戦争で白ひげとエースを失ったことで海賊団は事実上解散しました。しかし、その生き様や仲間を思う姿勢は現在でも多くのキャラクターへ影響を与えています。
ビッグ・マム海賊団
ビッグ・マム海賊団は、シャーロット・リンリンが率いていた四皇海賊団です。
船員の大半がシャーロット家の家族で構成されていることが最大の特徴で、万国(トットランド)を拠点に強大な国家を築いていました。実質的な副船長としてはシャーロット・カタクリが中心となり、スムージーやクラッカーなど「スイート3将星」が海賊団を支えています。
| 船長 | シャーロット・リンリン(ビッグ・マム) |
| 副船長 | 正式な設定なし(中心人物はカタクリ) |
| 主なメンバー | カタクリ、スムージー、クラッカー、ペロスペロー、オーブン、ダイフクなど |
| 特徴 | 家族中心の巨大勢力で、万国を支配していた |
ワノ国編でビッグ・マムが敗れたことで四皇の座を失いましたが、シャーロット家そのものは依然として大きな勢力を維持しており、今後の再登場にも注目が集まっています。
百獣海賊団
百獣海賊団は、“百獣のカイドウ”が率いた四皇海賊団です。
圧倒的な軍事力を誇り、能力者による「動物系(ゾオン)」中心の戦力で構成されていました。副船長はキングで、クイーン、ジャックとともに「大看板」として海賊団を支えています。また、飛び六胞や真打ちなど階級制度が整備されている点も特徴です。
| 船長 | カイドウ |
| 副船長 | キング |
| 主なメンバー | キング、クイーン、ジャック、飛び六胞、真打ちなど |
| 特徴 | 階級制度を採用した軍隊型の海賊団。ワノ国を長年支配した。 |
ワノ国決戦でカイドウが敗北したことで百獣海賊団は大きく勢力を失いました。元四皇の中でも屈指の軍事力を誇った海賊団であり、その戦力規模や組織力は現在でも高く評価されています。
ワンピースの最悪の世代が率いる海賊団一覧
「最悪の世代」は、シャボンディ諸島で名を上げた11人の超新星と四皇・黒ひげを加えた総称です。
その中でも、それぞれが船長として独自の海賊団を率い、新世界で四皇や世界政府と渡り合ってきました。
ここでは、最悪の世代が率いる代表的な海賊団の特徴や主要メンバーを紹介します。
ハート海賊団
ハート海賊団は、トラファルガー・D・ワーテル・ローが率いる海賊団です。
船員同士の結束が強く、潜水艦ポーラータング号で海中を移動できる点が大きな特徴です。副船長という正式な役職はありませんが、航海士でもあるベポが実質的なNo.2として行動する場面が多く、シャチやペンギンも初期メンバーとして長年ローを支えています。
| 船長 | トラファルガー・D・ワーテル・ロー |
| 副船長 | 正式な設定なし(実質的な右腕はベポ) |
| 主なメンバー | ベポ、シャチ、ペンギン、ジャンバールなど |
| 特徴 | 潜水艦を拠点とする機動力の高い海賊団 |
ルフィと海賊同盟を結び、ドレスローザ編やワノ国編では四皇打倒の中心として活躍しました。現在もローの動向は最終章を左右する重要な要素の一つとなっています。
キッド海賊団
キッド海賊団は、ユースタス・”キャプテン”キッドが率いる海賊団です。
武闘派の船員が多く、船長のキッドを中心に高い戦闘力を誇ります。副船長はキラーで、冷静な判断力と実力を兼ね備えた右腕として海賊団を支えています。
| 船長 | ユースタス・キッド |
| 副船長 | キラー |
| 主なメンバー | キラー、ヒート、ワイヤーなど |
| 特徴 | 攻撃的な戦闘スタイルで四皇にも挑んだ海賊団 |
ビッグ・マム撃破に大きく貢献した一方、その後はシャンクス率いる赤髪海賊団との戦いで大きな打撃を受けました。それでも最悪の世代を代表する海賊団として高い人気を誇っています。
ボニー海賊団・オンエア海賊団など
最悪の世代には、ハート海賊団やキッド海賊団以外にも個性的な海賊団が数多く存在します。
代表的なのはジュエリー・ボニー率いるボニー海賊団や、スクラッチメン・アプー率いるオンエア海賊団です。そのほか、ホーキンス海賊団やファイアタンク海賊団なども、新世界で四皇や世界政府と関わりながら物語を盛り上げてきました。
| 海賊団 | 船長 | 特徴 |
| ボニー海賊団 | ジュエリー・ボニー | エッグヘッド編で物語の核心に関わる存在として活躍 |
| オンエア海賊団 | スクラッチメン・アプー | 情報収集と音楽を活かした戦闘が特徴 |
| ホーキンス海賊団 | バジル・ホーキンス | 占いを重視する独特の戦闘スタイル |
| ファイアタンク海賊団 | カポネ・”ギャング”ベッジ | マフィアのような組織運営を行う海賊団 |
最悪の世代はそれぞれ異なる信念や組織運営を行っているため、海賊団ごとの個性を比較すると『ONE PIECE』の世界観をさらに深く楽しめます。
ワンピースの東の海(イーストブルー)の海賊団一覧
東の海(イーストブルー)は、ルフィが海賊として旅立ち、最初の仲間と出会った海域です。
後の四皇や世界政府の大事件と比べると規模は小さいものの、物語の原点となる個性的な海賊団が数多く登場しました。
ここでは、東の海を代表する海賊団を船長や主要メンバーとあわせて紹介します。
アルビダ海賊団・バギー海賊団
物語序盤でルフィが最初に対峙したのがアルビダ海賊団で、その後に登場したのがバギー海賊団です。
アルビダ海賊団はアルビダが率いていましたが、ルフィに敗北した後はスベスベの実の能力を得て、バギーと手を組むことになります。一方、バギー海賊団は道化師バギーを船長とし、曲芸師カバジや猛獣使いモージなど個性的な幹部が所属しています。
| 海賊団 | 船長 | 主なメンバー |
| アルビダ海賊団 | アルビダ | コビー(当時)、船員たち |
| バギー海賊団 | バギー | カバジ、モージ、リッチーなど |
現在のバギーは四皇となっていますが、その出発点は東の海で活動していた小規模な海賊団でした。序盤との変化を振り返ると、バギーの成り上がりぶりがよく分かります。
クロ海賊団
クロ海賊団は、百計のクロが率いていた海賊団です。
クロは海軍から身を隠すために長年執事「クラハドール」として生活し、財産を狙ってシロップ村を支配しようと計画していました。幹部にはジャンゴやニャーバン兄弟が所属し、独特な戦闘スタイルでルフィたちを苦しめました。
| 船長 | クロ |
| 副船長 | 設定なし |
| 主なメンバー | ジャンゴ、シャム、ブチなど |
| 特徴 | 策略を得意とする知略型の海賊団 |
クロは高い身体能力を持ちながらも、力だけではなく策略で相手を追い詰めるタイプの船長として、序盤の敵キャラクターの中でも印象的な存在です。
クリーク海賊団
クリーク海賊団は、首領(ドン)・クリークが率いる東の海最大規模の海賊団です。
総勢5,000人規模の大艦隊を誇りましたが、グランドライン進出直後にミホークによって壊滅的な打撃を受けました。副船長格にはギンやパールがおり、多彩な武器を駆使して戦います。
| 船長 | ドン・クリーク |
| 副船長 | 正式な設定なし(実質的な右腕はギン) |
| 主なメンバー | ギン、パールなど |
| 特徴 | 兵力と武器の豊富さを誇る軍隊型海賊団 |
海上レストラン「バラティエ」での戦いではサンジ加入のきっかけとなり、ルフィの「仲間を信じる強さ」とクリークの「武力至上主義」が対照的に描かれました。
アーロン一味
アーロン一味は、魚人・アーロンが率いる海賊団です。
元王下七武海ジンベエと同じタイヨウの海賊団出身であり、魚人族の圧倒的な身体能力を武器にコノミ諸島を支配していました。幹部にはハチ、クロオビ、チュウなどが所属しています。
| 船長 | アーロン |
| 副船長 | 設定なし |
| 主なメンバー | ハチ、クロオビ、チュウなど |
| 特徴 | 魚人族を中心に構成された海賊団 |
ナミの過去を描いたアーロン編は『ONE PIECE』屈指の名エピソードとして知られています。「助けて……」というナミの叫びと、それに応えたルフィたちの姿は、麦わらの一味の絆を象徴する場面として今なお多くのファンに支持されています。
ワンピースのグランドライン前半(楽園)の海賊団一覧
グランドライン前半「楽園」は、東の海とは比べものにならない強敵や巨大組織が集まる海域です。
王下七武海や秘密犯罪組織など、世界政府とも深く関わる勢力が数多く登場し、ルフィたちは数々の激闘を繰り広げました。
ここでは、楽園で活躍した代表的な海賊団・組織を紹介します。
バロックワークス
バロックワークスは、サー・クロコダイルが設立した秘密犯罪組織です。
厳密には海賊団ではありませんが、クロコダイルが率いる巨大勢力としてアラバスタ編の中心となりました。メンバーはコードネームで管理されており、Mr.1(ダズ・ボーネス)、Mr.2 ボン・クレー、Mr.3(ギャルディーノ)など個性豊かな幹部が所属していました。
| 代表 | サー・クロコダイル(Mr.0) |
| 副代表 | ニコ・ロビン(当時:ミス・オールサンデー) |
| 主なメンバー | Mr.1、Mr.2、Mr.3、Mr.4、ミス・ダブルフィンガーなど |
| 特徴 | 秘密裏に国家転覆を狙った犯罪組織 |
アラバスタ王国を乗っ取る計画はルフィたちによって阻止されましたが、現在はクロコダイルがクロスギルドの中心人物として再び世界へ大きな影響を与えています。
フォクシー海賊団
フォクシー海賊団は、“銀ギツネのフォクシー”が率いる海賊団です。
最大の特徴は、海賊同士が仲間や海賊旗を懸けて競い合うデービーバックファイトを得意としていることです。フォクシー自身はノロノロの実の能力を駆使し、相手の動きを遅くする戦法でルフィたちを苦しめました。
| 船長 | フォクシー |
| 副船長 | ポルチェ(幹部)※正式設定なし |
| 主なメンバー | ハンバーグ、ポルチェ、イトミミズなど |
| 特徴 | デービーバックファイトを得意とする海賊団 |
コミカルなエピソードとして知られていますが、デービーバックファイトという海賊文化を読者へ紹介した重要な海賊団でもあります。
ドンキホーテ海賊団
ドンキホーテ海賊団は、ドンキホーテ・ドフラミンゴが率いた巨大海賊団です。
王下七武海として活動する一方、闇社会では「ジョーカー」として武器やSMILEを取引するなど、新世界全体へ影響を与えていました。最高幹部にはトレーボル、ピーカ、ディアマンテ、ヴェルゴらが所属しています。
| 船長 | ドンキホーテ・ドフラミンゴ |
| 副船長 | 正式な設定なし |
| 主なメンバー | トレーボル、ピーカ、ディアマンテ、ヴェルゴ、セニョール・ピンク、ベビー5など |
| 特徴 | ドレスローザを支配した王下七武海の海賊団 |
ドレスローザ編ではルフィ率いる麦わら大船団誕生のきっかけとなり、物語全体の勢力図を大きく変える存在となりました。
その他の主要勢力
楽園には上記以外にも、多くの個性的な海賊団や勢力が登場しています。
代表的なのは、ベラミー海賊団、サルベージ王マシラ一味、ショウジョウ一味などです。それぞれ登場期間は長くありませんが、空島編やジャヤ編などで物語を盛り上げました。
| 勢力 | 船長・代表 | 主な活躍 |
| ベラミー海賊団 | ベラミー | ジャヤ編・ドレスローザ編 |
| マシラ一味 | マシラ | サルベージ活動で活躍 |
| ショウジョウ一味 | ショウジョウ | 空島への航路探索を支援 |
楽園で登場した海賊団は、その後の新世界編につながる重要な伏線や人間関係を数多く残しています。序盤のエピソードを振り返ることで、最終章とのつながりもより深く理解できるでしょう。
ワンピースの新世界の海賊団一覧
新世界は四皇が勢力を広げる最も危険な海域であり、世界最強クラスの海賊団が数多く集結しています。
各海賊団は四皇の傘下に入る、独立勢力として活動するなど立場もさまざまで、世界情勢を大きく左右する存在です。
ここでは、新世界で活躍する代表的な海賊団や勢力を分類して紹介します。
四皇傘下の海賊団
新世界では四皇本人だけでなく、その傘下海賊団も広大な縄張りを守る重要な戦力となっています。
例えば赤髪海賊団には友好的な傘下勢力が存在し、白ひげ海賊団も生前は43の傘下海賊団を従えていました。また、ビッグ・マム海賊団や百獣海賊団も各地の島や組織を支配下に置き、新世界の勢力図を形成していました。
- 赤髪海賊団の傘下海賊団
- 白ひげ海賊団の元傘下海賊団
- ビッグ・マム海賊団の傘下勢力
- 百獣海賊団の支配地域・協力勢力
四皇の強さは本人だけではなく、傘下を含めた組織力の大きさにも支えられています。
麦わら大船団
麦わら大船団は、ドレスローザ編の後に結成されたルフィ傘下の巨大船団です。
ルフィ本人は配下にする意思を示していませんでしたが、恩義を感じた7人の船長たちが自ら傘下入りを宣言しました。現在は約5,600人もの戦力を有し、将来「歴史に名を残す大事件を起こす」と作中でも語られています。
| 代表 | モンキー・D・ルフィ |
| 所属船長 | キャベンディッシュ、バルトロメオ、サイ、イデオ、レオ、ハイルディン、オオロンブス |
| 総勢 | 約5,600人 |
| 特徴 | 7つの海賊団が加盟する連合船団 |
各船長は独立して航海を続けながら、必要な時にはルフィのもとへ集結するという関係性が特徴です。最終章では世界を揺るがす戦力として再集結する可能性が高いと考えられています。
その他の新世界の海賊団
新世界には四皇勢力以外にも、多くの実力派海賊団が存在します。
代表的な海賊団として、美しき海賊団、八宝水軍、巨兵海賊団などが挙げられます。また、エルバフや各国と関係を持つ勢力も多く、今後の物語で重要な役割を果たす可能性があります。
| 海賊団・勢力 | 代表 | 特徴 |
| 美しき海賊団 | キャベンディッシュ | 麦わら大船団1番船 |
| 巨兵海賊団 | ドリー、ブロギー | エルバフの伝説的な巨人海賊団 |
| 八宝水軍 | サイ | 花ノ国の武装集団で麦わら大船団の一員 |
新世界では勢力同士の関係が絶えず変化しており、海賊団同士の同盟や対立が物語の展開を大きく左右しています。各勢力のつながりを把握しておくことで、最終章の戦いをより深く楽しめるでしょう。
ワンピースの映画・扉絵に登場する海賊団一覧
『ONE PIECE』には原作だけでなく、劇場版や扉絵連載にも数多くの海賊団が登場します。
映画オリジナルの強敵や、扉絵でその後の活躍が描かれた海賊団など、本編では見られないエピソードも作品の魅力の一つです。
ここでは、映画・扉絵に登場した主な海賊団を紹介します。
劇場版オリジナル海賊団
劇場版『ONE PIECE』では、原作には登場しないオリジナル海賊団が数多く登場しています。
中でも人気が高いのは、金獅子海賊団を率いるシキ(『STRONG WORLD』)、NEO海軍を率いるゼット(『FILM Z』)、ゴールデンライオン海賊団やギルド・テゾーロ一味など、それぞれ独自の世界観を持つ勢力です。
| 作品 | 海賊団・勢力 | 代表者 |
| STRONG WORLD | 金獅子海賊団 | シキ |
| FILM GOLD | ギルド・テゾーロ一味 | ギルド・テゾーロ |
| STAMPED | バレットを中心とした海賊連合 | ダグラス・バレット |
| FILM RED | 赤髪海賊団(映画で活躍) | シャンクス |
劇場版では原作では実現しないスケールの戦いが描かれることも多く、各海賊団の新たな一面や迫力あるバトルを楽しめるのが魅力です。
扉絵連載に登場した海賊団
単行本や週刊連載の扉絵では、本編では描かれないキャラクターたちのその後が紹介されています。
例えば、バギー海賊団の再結成や、CP9の逃亡生活、ゲダツやエネル一味に関するエピソードなど、本編を補完する内容が数多く描かれています。
- バギー海賊団の大冒険
- CP9の任務後の物語
- ゲダツの偶然の青海生活
- エネルの月での冒険
- 各海賊団メンバーのその後を描いた短編
扉絵連載は一見すると番外編のように思えますが、後の本編につながる伏線が含まれていることも少なくありません。海賊団のその後や世界全体の動きを知るうえで見逃せない要素となっています。
ワンピースの海賊団をより楽しむ注目ポイント
『ONE PIECE』の海賊団は、単なる戦闘集団ではなく、それぞれ異なる理念や仲間との絆によって成り立っています。
船長と仲間の関係性や海賊旗の意味などを知ることで、各海賊団の魅力や物語の奥深さがより伝わってきます。
ここでは、海賊団をより楽しむために知っておきたいポイントを紹介します。
船長・副船長の関係性
『ONE PIECE』では、船長と副船長(または実質的なNo.2)の信頼関係が海賊団の強さを支える重要な要素になっています。
例えば、ロジャー海賊団ではゴール・D・ロジャーとシルバーズ・レイリー、赤髪海賊団ではシャンクスとベン・ベックマン、百獣海賊団ではカイドウとキングというように、船長を支える右腕が存在します。
一方で、麦わらの一味や白ひげ海賊団のように正式な副船長を置いていない海賊団もあります。役職はなくても、ゾロやマルコのように仲間から厚い信頼を集める人物が自然と中心的な役割を担っている点も『ONE PIECE』ならではの魅力です。
海賊旗(ジョリー・ロジャー)の意味
海賊旗(ジョリー・ロジャー)は、それぞれの海賊団を象徴する重要なシンボルです。
旗のデザインには船長の思想や海賊団の特徴が反映されており、キャラクターの個性を表現する役割も担っています。例えば、麦わらの一味の海賊旗はルフィのトレードマークである麦わら帽子が描かれ、白ひげ海賊団や赤髪海賊団の海賊旗も一目で勢力が分かるデザインになっています。
| 海賊団 | 海賊旗の特徴 |
| 麦わらの一味 | 麦わら帽子をかぶったドクロ |
| 赤髪海賊団 | 左目に傷のあるドクロ |
| 白ひげ海賊団 | 白ひげの象徴を描いた海賊旗 |
| 黒ひげ海賊団 | 3つのドクロが並ぶ独特なデザイン |
海賊旗の意味を知ると、各勢力の理念や歴史まで読み取れるようになり、作品をより深く楽しめます。
最終章で重要になる海賊団
最終章では、多くの海賊団が「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る最終決戦へ向けて動き始めています。
特に麦わらの一味、赤髪海賊団、黒ひげ海賊団、クロスギルドはもちろん、革命軍や海軍、世界政府も複雑に関わり合っています。
- 麦わらの一味と麦わら大船団
- 赤髪海賊団
- 黒ひげ海賊団
- クロスギルド
- 元四皇勢力や最悪の世代の海賊団
どの海賊団が誰と手を組み、どこで衝突するのかが最終章最大の見どころです。これまで登場した海賊団の関係性を整理しておくことで、今後の展開をより一層楽しめるでしょう。
ワンピースの海賊団一覧に関するよくある質問
『ONE PIECE』には非常に多くの海賊団が登場するため、「全部で何団あるの?」「最強なのはどこ?」といった疑問を持つ方も少なくありません。
ここでは、海賊団一覧に関して特に検索されることの多い質問をQ&A形式で分かりやすく解説します。
作品をより深く楽しむための参考として、ぜひチェックしてみてください。
ワンピースには海賊団が全部で何団ある?
正確な総数は公表されていません。
原作・アニメ・劇場版・扉絵連載まで含めると、登場する海賊団や海賊組織は100団体以上にのぼります。また、新章が始まるたびに新たな海賊団や傘下勢力が登場しており、その数は現在も増え続けています。
本記事では、物語で重要な役割を果たした海賊団を中心に、勢力ごとへ分類して紹介しています。気になる海賊団があれば、各見出しから詳細を確認してみてください。
最強の海賊団はどこ?
時代によって評価が異なるため、一概に最強を決めることはできません。
伝説ではロジャー海賊団やロックス海賊団、現在では麦わらの一味、赤髪海賊団、黒ひげ海賊団などが最強候補として挙げられます。
戦闘力だけでなく、仲間との結束や傘下勢力、世界への影響力なども含めて評価されるため、それぞれ異なる強みを持っている点が『ONE PIECE』の魅力です。
麦わら大船団は何人いる?
麦わら大船団は約5,600人規模とされています。
ドレスローザ編の後、ルフィに恩義を感じた7人の船長が傘下入りを宣言し、美しき海賊団やバルトクラブ、八宝水軍など7つの海賊団によって結成されました。
| 代表 | モンキー・D・ルフィ |
| 加盟海賊団 | 7団 |
| 総勢 | 約5,600人 |
| 特徴 | 各船長が独立しながら必要時にルフィへ加勢する |
作中では「将来、歴史に名を残す一大事件を引き起こす」と語られており、最終章での再集結にも期待が集まっています。
副船長が存在しない海賊団はある?
はい、正式な副船長を置いていない海賊団も数多く存在します。
代表例として、麦わらの一味や白ひげ海賊団が挙げられます。どちらも公式設定では副船長はいませんが、ゾロやマルコのように仲間から厚い信頼を集める人物が実質的なNo.2として活躍しています。
一方で、ロジャー海賊団のレイリーや赤髪海賊団のベン・ベックマン、百獣海賊団のキングのように、副船長や右腕が明確に設定されている海賊団もあります。役職の有無だけでなく、仲間との信頼関係にも注目すると、それぞれの海賊団の個性がより見えてきます。
ワンピースの海賊団一覧まとめ
『ONE PIECE』には、伝説の海賊団から四皇、最悪の世代、各海域で活躍する海賊団まで、非常に多くの勢力が登場します。
それぞれの海賊団には船長・副船長・主要メンバー・理念・歴史があり、それらを理解することで作品全体の勢力図やキャラクター同士の関係性がより分かりやすくなります。
特に最終章では、麦わらの一味、赤髪海賊団、黒ひげ海賊団、クロスギルドをはじめ、多くの海賊団が物語の中心となっていくことが予想されます。
気になる海賊団があれば、本記事の一覧から船長やメンバー、特徴を確認しながら読み進めることで、『ONE PIECE』の世界をさらに深く楽しめるでしょう。
この記事のまとめ
- ワンピースに登場する海賊団を勢力・海域別に一覧で整理!
- ロジャー海賊団やロックス海賊団など伝説の海賊団を紹介!
- 現役四皇・元四皇の海賊団と主要メンバーをまとめて確認!
- 最悪の世代や東の海、楽園、新世界の海賊団も網羅!
- 映画や扉絵に登場した海賊団まで幅広く掲載!
- 船長・副船長の関係や海賊旗の意味も分かりやすく解説!
- 最終章で注目される重要な海賊団の見どころも紹介!
- 海賊団の勢力図や所属キャラクターを一目で把握できる内容!



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