「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で、メレブとムラサキを思わせるムロツヨシさんと木南晴夏さんの共演に歓喜した人も多いのではないでしょうか。
2人は「勇者ヨシヒコ」シリーズでメレブとムラサキを演じており、今回の共演ではヨシヒコファンなら反応せずにはいられない「ゲラ」の小ネタまで登場しました。
この記事では、「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で実現したメレブとムラサキのような2人の共演やゲラのシーン、ムロツヨシさんと木南晴夏さんのこれまでの共演について紹介します。
この記事を読むとわかること
- ムロツヨシと木南晴夏の共演がメレブとムラサキを思わせる理由
- ヨシヒコファン歓喜の「ゲラ」や「ムラサキ」の小ネタ
- 勇者ヨシヒコから現在まで続く2人の共演歴
うちの弁護士はまたしても手がかかるでメレブとムラサキが復活?
2026年1月4日に放送されたスペシャルドラマ「うちの弁護士はまたしても手がかかる」では、ムロツヨシさんと木南晴夏さんが新たなバディとして共演しました。
「勇者ヨシヒコ」シリーズを知っている人なら、この組み合わせを見ただけで「メレブとムラサキが帰ってきた!」と感じたのではないでしょうか。
もちろん役柄はまったく異なりますが、長年の共演歴がある2人だからこそ楽しめる掛け合いもあり、ヨシヒコファンにとって見逃せない共演となりました。
ムロツヨシと木南晴夏が新たなバディとして共演
「うちの弁護士はまたしても手がかかる」は、2023年に放送された「うちの弁護士は手がかかる」の最終回から数年後を描いたスペシャルドラマです。
ムロツヨシさんが演じるのは、前作に引き続き元芸能マネージャーで現在はパラリーガルとして働く蔵前勉です。
前作では平手友梨奈さん演じる弁護士・天野杏をサポートしていましたが、杏がアメリカの法律事務所へ移籍したことで、蔵前は担当弁護士を失ってしまいます。
そんな蔵前の前に新たに現れたのが、木南晴夏さん演じる人気弁護士・樋口新です。
樋口新はメディアにも引っ張りだこの弁護士で、最初は謙虚で丁寧な人物として蔵前の前に登場します。
ところが歓迎会でお酒が進むと態度が一変し、蔵前はタイトル通り「またしても手がかかる弁護士」を担当することになります。
つまり今回は、ムロツヨシさんと木南晴夏さんがパラリーガルと弁護士という新しい関係でバディを組んでいるわけです。
「勇者ヨシヒコ」での2人を知っていると、メレブとムラサキが職業を変えて再びコンビを組んでいるようにも見えてしまうのが面白いところです。
もちろん別作品なので実際にメレブとムラサキが復活したわけではありませんが、2人の掛け合いを再びドラマで楽しめるという意味では、ファンにとってかなりうれしいキャスティングだったと感じます。
勇者ヨシヒコのメレブとムラサキを思わせる2人
ムロツヨシさんと木南晴夏さんといえば、やはり「勇者ヨシヒコ」シリーズを思い浮かべる人が多いでしょう。
ムロツヨシさんは魔法使いのメレブ、木南晴夏さんはヨシヒコと旅をするムラサキを演じ、山田孝之さん演じるヨシヒコらとともに冒険を繰り広げました。
メレブとムラサキはヨシヒコ一行の仲間として長く旅をした間柄なので、この2人が並ぶだけでも当時の空気を思い出してしまいます。
特に「勇者ヨシヒコ」は、王道の冒険物語というより、低予算を逆手に取った演出やパロディー、独特な会話のテンポを楽しむ作品でもありました。
その中でムロツヨシさんと木南晴夏さんは何度もコミカルなやり取りを見せており、メレブとムラサキの組み合わせそのものに思い入れがある視聴者も少なくありません。
そのため「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で2人がバディになると知った時点で、ヨシヒコファンにとっては事実上の「メレブ×ムラサキ再共演」として注目したくなる組み合わせだったのではないでしょうか。
さらに面白いのは、単純に同じ俳優が出演しているだけではなく、作品の中にも「勇者ヨシヒコ」を連想させる遊びが盛り込まれていることです。
中でも見逃せないのが、メレブを象徴するネタのひとつである呪文「ゲラ」を思わせるシーンです。
ムロツヨシさんと木南晴夏さんの再共演だけでも十分うれしいところに、こうした小ネタまで用意されているため、次はその「ゲラ」のシーンを詳しく見ていきましょう。
うちの弁護士はまたしても手がかかるで「ゲラ」が登場
「うちの弁護士はまたしても手がかかる」でヨシヒコファンの目を引いたのが、ムロツヨシさん演じる蔵前勉による「ゲラ」を使った場面です。
「ゲラ」といえば、「勇者ヨシヒコ」シリーズでムロツヨシさん演じるメレブが使っていた呪文を思い出します。
しかも今回は木南晴夏さんとの共演だけに、メレブとムラサキを知る人ほど反応してしまう、遊び心のあるシーンになっていました。
メレブが使った呪文「ゲラ」を蔵前が披露
そもそも「ゲラ」は、「勇者ヨシヒコ」シリーズに登場するメレブの呪文のひとつです。
メレブは魔法使いでありながら、覚える呪文にはどこか微妙なものも多く、その絶妙な役立たなさもキャラクターの魅力になっていました。
中でも「ゲラ」は相手を笑わせるという、メレブらしさを感じさせる呪文として覚えている人も多いでしょう。
そんな「ゲラ」を連想させるネタが「うちの弁護士はまたしても手がかかる」に登場したことで、一気に「勇者ヨシヒコ」の記憶がよみがえります。
ムロツヨシさんが演じているのはあくまでパラリーガルの蔵前勉なので、物語上で本当に魔法を使っているわけではありません。
それでもムロツヨシさんが「ゲラ」を披露するというだけで、メレブを知る視聴者には十分すぎるほど伝わる小ネタになっています。
こうした過去作を思わせる演出は、知らない人ならそのままコミカルな場面として楽しめる一方、元ネタを知っている人には別の楽しみ方が生まれます。
私も、ムロツヨシさんと木南晴夏さんをバディにしたうえで「ゲラ」まで登場させるところには、ヨシヒコファンを意識した遊び心を感じました。
「うち弁」だけを見ても成立し、「勇者ヨシヒコ」を知っているとさらに面白いというバランスが、このシーンの魅力といえるでしょう。
木南晴夏を「ムラサキ」と呼ぶヨシヒコファン歓喜の小ネタ
そして「ゲラ」という言葉を聞けば、その場に木南晴夏さんがいることにも注目したくなります。
「勇者ヨシヒコ」で木南晴夏さんが演じたのは、ヨシヒコたちと冒険を続けたムラサキです。
そのため、ムロツヨシさんの「ゲラ」と木南晴夏さんの共演が重なるだけで、視聴者の頭の中では自然と「メレブとムラサキ」が復活したような構図になります。
実際、今回のドラマで木南晴夏さんが演じている人物の名前は「ムラサキ」ではなく、弁護士の樋口新です。
一方のムロツヨシさんもメレブではなく蔵前勉なので、「勇者ヨシヒコ」と「うちの弁護士はまたしても手がかかる」は当然ながら別々の作品です。
それでも、ヨシヒコを知るファンにとっては、木南晴夏さんを見ると「ムラサキ」、ムロツヨシさんを見ると「メレブ」と呼びたくなるほど印象の強い役だったのではないでしょうか。
特に2人は「勇者ヨシヒコ」シリーズで一度だけ共演した関係ではなく、シリーズを通してヨシヒコ一行の仲間を演じています。
それだけに今回のように再び同じ作品で主要人物として並び、さらに「ゲラ」を思わせるネタまで盛り込まれると、偶然の共演以上の楽しさがあります。
メレブとムラサキ本人が復活したわけではないものの、2人の姿に「勇者ヨシヒコ」を重ねて楽しめるのが、「うちの弁護士はまたしても手がかかる」の大きな見どころのひとつです。
では、そもそも「勇者ヨシヒコ」でメレブとムラサキはどのようなキャラクターで、どんな関係だったのでしょうか。
2人の役柄を振り返ってみると、今回の再共演がヨシヒコファンにとって特別に感じられる理由がさらに分かりやすくなります。
次は、ムロツヨシさん演じるメレブと木南晴夏さん演じるムラサキのキャラクターや関係性を詳しく見ていきましょう。
メレブとムラサキは勇者ヨシヒコでどんな関係?
「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブとムラサキは、山田孝之さん演じるヨシヒコと一緒に冒険を続けるパーティーの仲間です。
ムロツヨシさん演じるメレブと木南晴夏さん演じるムラサキには、それぞれ強烈な個性があり、2人の掛け合いもシリーズの笑いを支える大きな要素でした。
恋人同士という関係ではなく、同じ目的に向かって旅をする仲間だからこそ、遠慮のないやり取りが生まれ、それが2人ならではの面白さにつながっています。
ムロツヨシが演じた魔法使いメレブ
ムロツヨシさんが演じるメレブは、ヨシヒコたちと行動をともにする魔法使いです。
テレビ東京の「勇者ヨシヒコ完全図鑑」では、メレブについて「ビミョーな呪文を得意とする魔法使い」と紹介されており、この説明だけでもメレブが普通の魔法使いではないことが伝わってきます。
強力な魔法で敵を次々に倒すタイプではなく、一見すると何の役に立つのか分からない呪文を自信満々に披露するところが、メレブというキャラクターの大きな魅力です。
代表的な呪文には、相手がメレブの言うことに何でも笑ってしまう「ゲラ」のほか、鼻の穴を上に向ける「ハナブー」、甘いものを食べたくさせる「スイーツ」などがあります。
さらに、攻撃力をわずかに上げる「チョイキルト」や、服を生乾きの臭いにする「ナマガワー」など、名前を聞いただけでも笑ってしまうような呪文が数多く登場します。
「魔法使いなのに覚える呪文が絶妙に微妙」というギャップこそ、メレブがシリーズ屈指の人気キャラクターになった理由のひとつといえるでしょう。
一方で、メレブは単なるお笑い担当というだけではなく、ヨシヒコたちの会話にツッコミを入れたり、状況を整理したりする役割も担っています。
真面目なのかふざけているのか分からない独特なテンションと、ムロツヨシさんならではの間の取り方が合わさることで、メレブにしか出せない空気が生まれていました。
今回の「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で「ゲラ」を連想させるネタが特に注目されたのも、メレブといえば個性的な呪文というイメージが強く残っているからでしょう。
木南晴夏が演じた勝ち気なムラサキ
木南晴夏さんが演じるムラサキも、ヨシヒコたちと冒険する主要メンバーのひとりです。
テレビ東京の「勇者ヨシヒコ完全図鑑」では、ムラサキは「ヨシヒコを父の敵と思い込む、村の娘」として紹介されています。
そこからヨシヒコたちと旅をすることになり、シリーズを通して欠かすことのできない仲間になっていきます。
ムラサキは気が強く、思ったことをはっきり口にするキャラクターで、男性陣にも遠慮なく言葉をぶつけます。
一方で、旅を続ける中ではさまざまな呪文や特技を身につけており、「メラゾーマ」「ベギラマ」「ヒャダルコ」といった攻撃呪文から、「ザオリク」「ベホマズン」といった仲間を助ける呪文まで使います。
メレブの個性的すぎる呪文と比べると、ムラサキは冒険で実際に役立ちそうな本格的な呪文を覚えているのも面白い対比です。
そしてメレブとムラサキの関係で印象的なのが、互いに気を遣いすぎない会話です。
公式のキャラクター紹介にも、メレブがムラサキに対して「おっと、気が強い系?」と反応するセリフなどが掲載されており、ムラサキの強気な性格とメレブの軽妙な返しの相性がうかがえます。
メレブとムラサキは恋愛関係というより、長い冒険を一緒に乗り越える仲間としてコミカルな掛け合いを見せる関係と考えると分かりやすいでしょう。
だからこそ、ムロツヨシさんと木南晴夏さんが「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で再び並んだ姿には、単なる俳優同士の再共演以上の懐かしさがあります。
役柄はメレブとムラサキから蔵前勉と樋口新へ変わりましたが、2人の会話を見ているだけで「勇者ヨシヒコ」の冒険を思い出した人もいるのではないでしょうか。
実はムロツヨシさんと木南晴夏さんの共演は「勇者ヨシヒコ」と今回の「うち弁」だけではありません。次は、これまで2人がどのような作品で共演してきたのかを見ていきます。
うちの弁護士はまたしても手がかかる以前にも2人は共演
ムロツヨシさんと木南晴夏さんの共演は、「うちの弁護士はまたしても手がかかる」が初めてではありません。
代表作の「勇者ヨシヒコ」シリーズはもちろん、その後も「大恋愛~僕を忘れる君と」や映画「アンダーニンジャ」などで共演しています。
メレブとムラサキから始まった2人が、作品ごとにまったく異なる関係を演じてきたと考えると、今回の新たなバディ役もより楽しめます。
ムロツヨシと木南晴夏は勇者ヨシヒコシリーズで長年共演
ムロツヨシさんと木南晴夏さんの共演作として、まず外せないのがテレビ東京系の「勇者ヨシヒコ」シリーズです。
シリーズ第1作「勇者ヨシヒコと魔王の城」は2011年に放送され、ムロツヨシさんがメレブ、木南晴夏さんがムラサキを演じました。
その後も2012年の「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」、2016年の「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に出演し、3シリーズにわたって同じ冒険パーティーの仲間を演じています。
長期間にわたって同じシリーズに出演しているため、ムロツヨシさんと木南晴夏さんの組み合わせに「メレブとムラサキ」のイメージが強く残っているのも納得できます。
メレブは独特な呪文を得意とする魔法使い、ムラサキは勝ち気で遠慮のない性格の村娘として登場し、ヨシヒコやダンジョーとともに旅を続けました。
特にメレブの軽妙な言動にムラサキが絡むテンポのよい掛け合いは、シリーズを知る人にとって2人を象徴する光景のひとつでしょう。
「勇者ヨシヒコ」は2011年の第1作から2016年の第3作まで続いているため、視聴者側も長い期間にわたってムロツヨシさんと木南晴夏さんのコンビを見てきたことになります。
その2人が約10年後の2026年に「うちの弁護士はまたしても手がかかる」で主要人物としてバディを組んだことには、時間の経過を含めた面白さがあります。
かつては魔王を倒すために旅をする仲間、今回は法律問題に挑む弁護士とパラリーガルという役柄の変化を比べてみるのも、両作品を知るファンならではの楽しみ方です。
大恋愛やアンダーニンジャでも共演している
「勇者ヨシヒコ」シリーズの後、ムロツヨシさんと木南晴夏さんは2018年放送のTBS系ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」でも共演しました。
この作品でムロツヨシさんが演じたのは小説家の間宮真司で、木南晴夏さんは真司の担当編集者となる水野明美を演じています。
当時の報道でも「勇者ヨシヒコと導かれし七人」以来となる2人の共演として紹介され、ヨシヒコファンからも注目を集めました。
ファンタジー世界で奇妙な冒険を続けていたメレブとムラサキとは異なり、「大恋愛」では小説家と編集者という現代的な関係です。
木南晴夏さん自身も当時、これまでムロツヨシさんとはヨシヒコの衣装姿で芝居をしていたため、現代劇での共演には新鮮さがあるという趣旨のコメントをしています。
同じ2人でも作品によって関係性や空気が大きく変わるところは、過去の共演作を順番に見ていく面白さでもあります。
さらに2人は、福田雄一監督による2025年公開の映画「アンダーニンジャ」にも出演しています。
同作ではムロツヨシさんが主人公・雲隠九郎の隣人である大野、木南晴夏さんが九郎の下の階に住む川戸を演じ、再び福田雄一作品で顔を合わせました。
「勇者ヨシヒコ」シリーズも福田雄一さんが手がけた作品だけに、ヨシヒコを知る人には「アンダーニンジャ」での共演も見逃せないポイントです。
こうして振り返ると、ムロツヨシさんと木南晴夏さんは「勇者ヨシヒコ」だけのコンビではなく、現代劇から映画まで複数の作品で共演を重ねています。
その積み重ねを経て「うちの弁護士はまたしても手がかかる」では、物語の中心となるパラリーガルと弁護士として新たなバディを演じることになりました。
メレブとムラサキを原点に、作品ごとに違った距離感の2人を楽しめることが、ムロツヨシさんと木南晴夏さんの共演を追いかける魅力といえるでしょう。
うちの弁護士はまたしても手がかかるのメレブとムラサキまとめ
「うちの弁護士はまたしても手がかかる」では、ムロツヨシさんと木南晴夏さんが蔵前勉と樋口新という新たなバディとして共演しました。
2人が演じているのは別作品のキャラクターですが、「勇者ヨシヒコ」を見てきた人ならメレブとムラサキの復活を思わせる組み合わせとして楽しめます。
さらに「ゲラ」を連想させる小ネタもあり、過去の共演作を知っているからこそ気付ける楽しさが詰まったスペシャルドラマとなりました。
ムロツヨシと木南晴夏の共演はヨシヒコファン必見
2026年1月4日に放送された「うちの弁護士はまたしても手がかかる」は、2023年放送の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の続きを描いたスペシャルドラマです。
ムロツヨシさん演じるパラリーガル・蔵前勉は、平手友梨奈さん演じる天野杏がアメリカの法律事務所へ移籍したことで担当弁護士を失い、新たに木南晴夏さん演じる人気弁護士・樋口新と組むことになります。
つまり今回の作品では、ムロツヨシさんと木南晴夏さんが物語の中心となる新バディとして登場したわけです。
「勇者ヨシヒコ」シリーズでは、ムロツヨシさんが魔法使いのメレブ、木南晴夏さんが勝ち気なムラサキを演じました。
2人は2011年の「勇者ヨシヒコと魔王の城」、2012年の「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」、2016年の「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で、ヨシヒコとともに冒険する仲間として共演しています。
そのため、2026年の「うち弁」で2人が並ぶ姿は、ヨシヒコファンにとって約10年の時を経てメレブとムラサキが別の世界で再びバディになったような感覚も味わえる共演だったのではないでしょうか。
もちろん、蔵前勉と樋口新をメレブとムラサキそのものとして見る作品ではありません。
しかし、「勇者ヨシヒコ」で培われた2人のイメージを知っていると、何気ない掛け合いにも懐かしさを感じられ、新しい役柄との違いも楽しめます。
「うち弁」の新しいバディとして楽しみながら、時折メレブとムラサキを重ねて見るのが、ヨシヒコファンならではの楽しみ方といえるでしょう。
「ゲラ」などメレブとムラサキを思わせる演出にも注目
今回の共演で特にヨシヒコファンの記憶を刺激するのが、「ゲラ」という言葉です。
テレビ東京の「勇者ヨシヒコ完全図鑑」でも、「ゲラ」はメレブが使う呪文のひとつとして紹介されています。
「ゲラ」はメレブの言うことに何でも笑ってしまうという呪文で、実用的なのか微妙なところも含めて、いかにもメレブらしい魔法でした。
そんな「ゲラ」を思わせるネタが、ムロツヨシさんと木南晴夏さんが共演する「うちの弁護士はまたしても手がかかる」に登場すれば、「勇者ヨシヒコ」を思い出さずにはいられません。
しかも目の前にいるのが、かつてムラサキを演じた木南晴夏さんという状況まで重なるため、元ネタを知っている人にはより印象的な場面になります。
こうしたヨシヒコを知っている人ほど反応できる小ネタは、作品をまたいで2人の共演を見てきたファンへのちょっとしたご褒美のようにも感じられます。
また、ムロツヨシさんと木南晴夏さんは「勇者ヨシヒコ」以降も、「大恋愛~僕を忘れる君と」や映画「アンダーニンジャ」などで共演を重ねてきました。
メレブとムラサキ、小説家と編集者、そして今回のパラリーガルと弁護士と、作品によって2人の関係性が変化しているところも見比べると面白いポイントです。
「うちの弁護士はまたしても手がかかる」は、新しい蔵前と樋口のバディを楽しみつつ、メレブとムラサキの面影や「ゲラ」の小ネタも探せる作品として、ヨシヒコファンにも注目してほしい一作です。
この記事のまとめ
- ムロツヨシさんと木南晴夏さんが新たなバディとして共演!
- 「勇者ヨシヒコ」のメレブとムラサキを思わせる2人に注目
- メレブの呪文「ゲラ」を連想させるファン歓喜の小ネタも登場!
- メレブは魔法使い、ムラサキは勝ち気な性格の仲間
- ムロツヨシさんと木南晴夏さんは過去にもたびたび共演
- ヨシヒコファンなら見逃せない演出や掛け合いが魅力!



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