今年を残すところあと3か月切りましたが、この時期に大人たちは新年会を楽しみしている人やそうではない人もそれぞれの考え方が違うと思います。
新年会を参加しない人は付き合いが悪いと印象付けられると思います。
今後も仕事付き合いをしなければいけないので、参加した方が仕事の関係が良くなると思います。
そこで、新年会の予約はいつから始めてどうやって楽しむのかについて調べてみました。
にぎやかな新年会を楽しもう
なぜ新年会が必要なのか？
新年会は、そのままですが、新しい年を祝うことです。
会社などの付き合いが必要なので、もし、関係を悪くしたら、会社に居座ることができなくなって、長続きすることができなくなるでしょう。
人間関係をよくするために、今年も１年よろしくお願いしますという挨拶することが基本中の基本です。
もう一つですが、お正月休みをする人が多いので、仕事をするためにスイッチを入れることが必要ですし、この1年気合いを入れて頑張るべきだと思います。
この投稿をInstagramで見る
新年会はいつから予約をするのか？
予約の時期は、始まる１か月以上前からがベストです。
案内状を出すのは１週間前までで大丈夫ですし、開催の時期については、いくら何でも遅くても１月中に実施すれば問題ありません。
新年会のマナーはあるのか？
あらすじでも説明をしましたが、参加しないと人間付き合いが悪いと思われますし、新年会に行くのが面倒くさいから行かないのは社会人として失格です。
どうしても参加できない場合は事前に理由を言って上司からの許可をもらってから判断してください。
仕事はもちろんですが、新年会で遅刻するのはあってはならないことです。
どうしても遅刻するのではないかと不安を感じれば、時間と場所を事前に把握するのも良いでしょう。
新人社員と若手社員は出入り口から近くに下座に座ってください。
下座の意味は、店の人に注文したり、注文した料理を受け取ったり、上司や先輩のために料理を配ることを意味です。
特に、一般の新年会の場合は、大皿の料理が来ることが多いので、気配りすることがもちろん必要です。
この投稿をInstagramで見る
もし、新年会の幹事として選ばれたら、どうするか？
まず、新年会の幹事を務めることになれば、３つやることが必要です。
1つは、インターネットで予約するのはもちろん、開催日と場所と参加人数と予算を決めることが必要です。
ネットだけでは、分からないことがあるので、事前に下見することが必要ですし、料理と飲み物を確認すると良いでしょう。
これだけでも出来たら、幹事として完璧です。
毎年、同じお店にしても悪くないですが、新しい年としてふさわしい豪華なお店を選ぶことも良いことだと思いますし、私がおすすめするのは、パーティーハンターでいろんな条件を選んで、いろんな宴会をしても良いでしょう。
２つは、会場が決まったら、案内状を送付してください。
案内状を送る理由は、みんなが気持ちよく楽しむことはもちろんですが、出席するか欠席するかの確認ですので、いくら何でも遅くても２週間前に送った方が良いでしょう。
最近の新年会は、メールなどで案内することが基本です。
３つは、新年会でゲームをしたりして楽しむことです。
ただ、食べたり飲んだりすることだけではつまらないので、ゲームをすることで、付き合いをよくすることもいいことだと思います。
例えば、ビンゴゲームをしたりすることもおすすめします。
この投稿をInstagramで見る
ただゲームをするだけでなく、予算によって、景品をもらったりすることも盛り上がることになるのでハラハラとドキドキするのは間違いないでしょう。
もし、予算がなかったら、クイズ問題を出したり、道具なくてもできるゲームは、親指の数当てゲームをしたり、コインの種類をあてるゲームもおすすめします。
まとめ
新年会のことについてご紹介をさせていただきましたが、特に若手社員は、新年会を参加するのが面倒くさいと思う人が多いということは事実です。
しかし、何度も申し上げますが、職場同士の付き合いが多いので、ただ参加するだけでも意義がありますし、良い関係を持つことができるでしょう。
もう一つですが、職場同士だけでなく、営業先のコミュニケーションをとることが必要ですので、新年会はコミュニケーションの勉強なるのではないかと思います。
ブログのご覧になった皆様、本当にありがとうございました。
コメント