【魔法少女にあこがれて】12話感想 巨大怪獣VS巨大マゼンタ！

『魔法少女にあこがれて』12話では、ロードを倒して総帥となったうてな（マジアベーゼ）の姿が描かれました。この記事では、笑いとエロスが絶妙に混在する12話の見どころをわかりやすく解説します。

総帥ベーゼの決断

ロードとの死闘を経て、マジアベーゼ（うてな）は悪の組織エノルミータの総帥となります。

戦いを終えて

宿敵ロードを倒したことで勝利を収めたマジアベーゼたち。

しかし、心身の疲労と魔法少女に会えないことで、うてなはまったく覇気のない様子です。

うてなの膝の上で、こっそり眠ろうとするこりすがかわいいですね。

魔法少女に会いたい

そんな中、ロードとの戦いで破壊された街を魔法少女たちが修復しているという情報を耳にしたうてな。

いても立ってもいられなくなり、すぐに会いに行きます。

魔法少女たちを痛めつけている張本人なのに、折れずに立ち上がる姿を誰よりも見たい・・・複雑なオタク心ですね。

街の復興に励む魔法少女たち

魔法少女たちは、かわいいゴーレムたちとともに瓦礫を片付けています。

感激のあまり鼻血

罪の意識を感じたうてなも、ゴーレムたちを手伝い始めました。

そして、うてなの姿では初めてアズールに遭遇。

最推しに再会できたうてなは、感激のあまり鼻血を出してしまいます。

魔法少女は折れない！

「魔法少女は折れない、だって魔法少女だから！」と感激するうてな。

安心して悪役ができると前向きに考えるようになりました・・・なんでやねん。

そして、疲労困憊のアズールにマッサージを施すうてなでした。

悪の総帥うてなの方針

すっかり元気を取り戻したうてなは、悪の総帥として方針を示します。

「いい感じで苦しめつつ、良きところで撤退とかして、悪役ムーブをかまそうと思います」

・・・って、今まで通り？ドSのうてならしい発想です。

ドタバタ必至のバトルシーン

12話後半は、いつも以上にドタバタのバトルが展開されます。

巨大怪獣VS巨大マゼンタ

ネオアリスが怪獣のおもちゃを暴走させ、街中が混乱の渦に巻き込まれます。

彼女はマゼンタも巨大化させてしまい、特撮作品を思わせる戦いが始まりました。

群衆が全員女性・・・パンツの撮影はやめましょうね。

戦いの場はマゼンタに！

巨大化したマゼンタの身体を舞台に、ベーゼたちが魔法少女たちと下着の中で戦うという、予想外かつコミカルな戦いが繰り広げられています。

人々を、街を守るための真剣な戦い、なんだけど恥ずかしいしくすぐったい・・・

最後は、マゼンタのパンチでみんな吹っ飛ばされました。