【魔法少女にあこがれて】10話感想 ロコとルベの絆が試される

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「魔法少女にあこがれて」10話では、ロード団を抜けてベーゼの仲間となったロコムジカとルベルブルーメに試練が課されます。過去の魔法少女狩りを咎められて「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」に閉じ込められ、2人の絆が試されます。

この記事を読むとわかること

  • ロコとルベが「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」で絆を試される
  • ネモと真珠の幼少期から続く特別な関係
  • ロード団との戦いでレオパルトが覚醒

ロコとルベの試練

ロコとルベは、ベーゼの仲間になった理由と、魔法少女狩りをしたのかどうかをベーゼに問われ、禊(みそぎ)として閉じ込められました。

「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」

2人が閉じ込められたのは、ベーゼが吸音材を使って徹夜で作った「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」でした。

そこから出る方法はただひとつ、2人の仲を深めてベーゼを満足させることです。

ベーゼのドSな一面が、いつも以上に強く描かれています。

ロコとルベの関係性が深まる

最初は互いに不満をぶつけ合い、痴話げんかに発展してしまいます。

しかし本音をさらけ出したことで、これまでの絆が改めて確認されます。

最後には、強い信頼関係を築く姿が描かれました。

幼いネモと真珠

回想シーンでは、いつも孤独だったネモ(ルベ)に真珠(ロコ)が声をかけていました。

それ以来、2人はお互い何よりも大切な友達です。

そして真珠にとって、ネモは最初のファンだったのです。

ロード団との戦い

そこへ、ロードが生みだした魔物たちがシスタギガントと共に現れました。

魔物を操るロードの脅威

魔法少女たちは修行中。ベーゼは、ロコとルベを含めた5人で迎え撃ちます。

ロードが生み出す魔物たちは、何度倒しても再生してしまいます。根源であるロードを倒すことが、唯一の解決策でした。

苦戦するレオパルトたちに緊張感が高まります。

シスタギガントの巨大化

さらにシスタギガントが巨大化し、戦況は一層不利になります。

その圧倒的な力に、レオパルトたちはつぶされそうになります。

そのとき・・・!

レオパルトの覚醒

混乱の中でレオパルトが覚醒し、隠された力を解き放ちました。

隠された力と星印の秘密

レオパルトの身体には、3つの星がきざまれていました。

それは、いままで封じられていた強さの証。

恐れを知らない野生動物のように、レオパルとはシスタギガントと渡り合います。

ベーゼがロードとの対決に挑む

ベーゼは仲間を守るため、単身でロードの元へ向かいます。

仲間たちが作り出してくれた最終決戦への道。

ベーゼは、どのようにしてロードに立ち向かうのでしょうか。

この記事のまとめ

  • ロコとルベが試練の部屋で絆を深める
  • ネモと真珠の幼少期からの関係性
  • ロード団とベーゼ、レオパルトたちの戦いが激化
  • レオパルトが覚醒し、新たな力を発揮
  • ベーゼはひとり、ロードとの対決に挑む

 

 

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