紅白歌合戦に出演するジャニーズの魅力!今年出演が期待されるジャニーズは?

大晦日はこたつにみかんで、紅白歌合戦に決まり!

紅白歌合戦はギャラが安いことで有名ですが、それ以上に知名度の爆上がりや幅広い年齢層のファンを獲得できるので紅白歌合戦に出演を希望するアーティストは後をたちません。

そんな紅白歌合戦ですが、ジャニーズ事務所とは長年の付き合いがあります。

紅白歌合戦限定でジャニーズメンバーはコラボに挑戦したり、華やかにステージを彩ってきました。

さて、今回はそんな紅白歌合戦とジャニーズの関係について詳しく解説していきます。

ぜひ、ご覧ください。

ジャニーズ事務所と紅白の歴史的関係

ジャニーズ事務所と紅白歌合戦の関係は、1965年に初代ジャニーズが初出場して以来、長い歴史があります。

ジャニーズ事務所と紅白歌合戦の関係は、長年にわたり深いものでした。

しかし、昨年のジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみに出たことを受け、NHKはジャニーズ事務所所属タレントの新規出演依頼を一時停止していました。

最近、NHKはこの方針を解除し、旧ジャニーズ事務所(現在はSTARTO ENTERTAINMENT)のタレントの新規起用を再開することを発表しました。

これにより、今年の紅白歌合戦にジャニーズ所属タレントが再び出演する可能性が高まっています。

 

今年の紅白、出演が期待されるジャニーズとは?

King & Prince

キンプリ(King & Prince)は、2015年に結成され、2018年にデビューしました。

最新のニュースとしては、彼らの6枚目のアルバム『Re:ERA』が2024年12月11日にリリースされる予定です。また、2024年10月14日から各サブスクリプションサービスで先行配信も開始されています。

Snow Man

スノーマン(Snow Man)は、2020年1月22日にシングル「D.D.」でメジャーデビューしました。この日は、同じくジャニーズ事務所に所属するSixTONES(ストーンズ)もデビューしており、ジャニーズ事務所史上初の2グループ同時デビューとなりました。

メンバーは岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。

最新の活動としては、彼らの4枚目のアルバム『RAYS』が2024年10月30日にリリースされます。また、テレビ朝日系のドラマ『恋する警護24時』の主題歌「LOVE TRIGGER」も担当しています。

SixTONES

SixTONES(ストーンズ)は、2015年に結成されました。

メンバーはジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹。

最新の活動としては、2024年10月6日に新曲『BORDERLESS』がソニー銀行の新CMソングに決定しました。また、2024年10月16日に新しいシングル『VVS』がリリースされました。

なにわ男子

なにわ男子は、2021年11月12日にシングル「初心LOVE」でCDデビューしました。この日は、彼らにとって特別な日であり、ファンの間でも「なにわの日」として親しまれています。

メンバーは西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也。

最新の活動としては、彼らの新曲『I Wish』が2023年12月にリリースされました。

また、彼らの公式YouTubeチャンネルでは、メンバーのソロ動画や特別メッセージなど、さまざまなコンテンツが公開されています。

 

 

ファンが語る紅白とジャニーズの魅力

特別なステージ

紅白歌合戦は年末の一大イベントであり、ジャニーズのグループが特別な演出や衣装で登場することが多いです。普段のコンサートやテレビ番組では見られない豪華なパフォーマンスが楽しめます。

年末の恒例行事

紅白歌合戦は多くの家庭で年末の恒例行事となっており、家族や友人と一緒に楽しむことができます。ジャニーズの出演はその中でも特に注目される瞬間であり、ファンにとっては一年の締めくくりとして特別な意味を持ちます。

多世代にわたる人気

ジャニーズのグループは幅広い世代に支持されており、紅白歌合戦を通じて家族全員で楽しむことができます。親子三代でジャニーズのパフォーマンスを楽しむ家庭も多いです。

新しい発見

紅白歌合戦は新しいグループや若手タレントが広く知られるきっかけにもなります。例えば、なにわ男子やSnow Manなど、最近デビューしたグループが紅白で注目を浴びることで、さらにファン層を広げることができます。

特別なコラボレーション

紅白歌合戦では、他のアーティストとの特別なコラボレーションが行われることもあります。これにより、普段は見られない組み合わせのパフォーマンスが楽しめるのも魅力の一つです。

 

過去に出演したジャニーズグループ一覧

1960年代

1965年…初代ジャニーズが紅白歌合戦に初出場。
1970年…フォーリーブスが初出場し、1976年まで7回連続で出場。

1980年代

1980年…田原俊彦が初出場。
1981年…近藤真彦が初出場し、以降常連に。
1988年…光GENJIが初出場し、特別待遇で4曲メドレーを披露。

1990年代

1991年…SMAPが初出場。
1996年…SMAPが後半に歌うようになり、2003年にはグループ初のトリを務める。

2000年代以降

2009年…嵐が初出場し、以降ジャニーズの出場組数が増加。
2014年…SMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、V6の6組が出場。

 

まとめ

さて、紅白歌合戦に出演するジャニーズの魅力!今年出演が期待されるジャニーズは?はいかがだったでしょうか。

ジャニーズ事務所は歴史も古く、ジャニーズグループを親子三世代で楽しむことができるのも魅力の一つですね。

ジャニーズの新規起用を再開するニュースから、今年の紅白歌合戦のジャニーズ出演を楽しみにするファンの方も多いことでしょう。

では、楽しい大晦日をお過ごしください♪

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