イルミネーションツリーの作り方

クリスマスが近づくとライトアップやイルミネーションで街がキラキラと輝きますよね!

また、庭や玄関でイルミネーションを楽しんでいるお家を多く見かける時期でもあります。

そういう光景を見ると「我が家も素敵なイルミネーションをしてみたいな」と思う方も多いのではないでしょうか?

ところが、やってみようとすると何を用意したらいいのか、どうやったら美しく飾り付けられるのか、わからないことだらけ!

という訳で、今回はお手軽なイルミネーションツリーの作り方についてリサーチしてみました!

ライトを巻くコツ!

知っているようで、意外と知らないのがツリーライトの巻き方ですよね!

リサーチを進めていく中で、アドバイスをいただけるお店を見つけることができました。

クリスマスグッズ専門店などではツリーライトの飾り付け方を教えてくれるところもあるようです。

ライトの巻き方次第で、イルミネーションツリー全体に立体感が出て見え方がずいぶん変わってくるのだとか。

さっそくプロの飾り付けをまとめてみたいと思います。

ツリーの中にもライトを入れる

1つ目のポイントは、ツリーの中にもライトを入れることです。

イルミネーションライトと言えばツリーの外側にライトを巻いていくスタイルをよく見かけますよね。

でもクリスマスショップの解説によると、外にライトを巻いてしまうとライトのコードが目立ってしまうとのこと。

そこで、オススメな巻き方がライトを枝に沿って手前から奥へ、また手前から奥へとジグザグに巻くことです。

このやり方で取り付けて見ると、ライトが直接枝に付いているように見えるのでコードが目立つことは全くありませんでした。

外側だけに巻くスタイルだと光るのはツリーの表面だけですが、この巻き方だとツリーの内側からキラキラと光ってくれます。

そのお陰で、光に強弱がつくことでツリー全体に立体感が生まれて、とても味わいのあるツリーに仕上がります!

ライトのソケット位置をツリーの繋ぎ目に

2つ目のポイントは、ライトのソケットとソケットをツリーの分け目に合わせることです。

ソケットというのはライトのコードとコードを繋げるためのコンセントのような部分のことです。

ツリーはある程度のサイズになると2つか3つに別れていて、使用する際に組み立てる方式になっていることが多いと思います。

そこでツリーの上・中・下それぞれにライトを巻きつけてソケットで繋げば、片付けるときに毎回ライトを取り外す必要がなくなります。

つまりライトを取り付けっぱなしのままで片付けることがことができてしまいます。

このやり方だと片付けるときも翌年に出すときも楽ですよね!

正に目から鱗とはこのことだと感動しました!

ポイント③取り付けるライトの数にも目安がある

3つ目のポイントはツリーに取り付けるライトの数にもある程度の目安があるということです。

おおよその目安を一覧にしてまとめておきましたので、参考にしてみてください。

ツリーの高さ ライトの数
120cm 30~50
150cm 50~100
180cm 100~150
210cm 150~200
240cm 200~300

これはあくまで目安なので、実際にはもっとたくさんのライトを取り付けても見栄えに問題はないとのことです。

特に部屋の中央に置く場合は、部屋の隅に置く場合に比べて多めのライトを取り付けたほうが美しい仕上がりになるようです。

まとめ

ここまで、イルミネーションツリーの作り方についてリサーチしてきましたが、いかがだったでしょうか?

イルミネーションの飾り付けは子供と一緒に楽しめるものですので、一家だんらんのひと時を、飾り付けで楽しむのもいいですね!

また、疑問や質問が出てきた時には、クリスマスグッズ専門店などに聞いてみると良いと思います!

最近はゲームの世界でも季節毎のイベントとしてイルミネーションがあったりもします。

せっかくなのでTwitterから引用して結びとさせていただきますね!

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