ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と-』は、山田裕貴さん・赤楚衛二さん・上白石萌歌さんが出演する話題作です。
この記事では、実際に撮影に使われたペンディングトレインのロケ地・撮影場所を徹底解説。つくばエクスプレス沿線の駅から伊豆大島の砂漠シーンまで、ファン必見の聖地巡礼スポットを網羅します。
ドラマの世界観をそのまま感じられる場所を、Googleマップ付きで紹介しますので、ロケ地巡りの計画にもぜひお役立てください。
- ドラマ『ペンディングトレイン』の主要なロケ地と撮影場所の詳細
- 各話・登場人物ごとに使われた実在のスポットとその見どころ
- 聖地巡礼に役立つアクセス方法や現地での楽しみ方
ペンディングトレインのロケ地はどこ?主要な撮影場所まとめ
ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と-』の世界は、実際に関東各地の実在スポットで撮影されています。
そのリアルな風景が、未来の荒廃した世界と現代の東京を見事に融合させており、作品の臨場感を生み出しているのです。
ここでは特に印象的なメインロケ地を中心に紹介していきます。
つくばエクスプレス沿線の実在駅が登場
物語の出発点となるのが、つくばエクスプレス(TX)流山おおたかの森駅です。
直哉(山田裕貴)が通勤途中に立ち寄る駅として撮影されたほか、八潮駅・南流山駅・六町駅なども劇中に登場。
これらの駅は全て実在するTX沿線の駅で、特に流山おおたかの森駅はドラマの象徴的な舞台としてロケが頻繁に行われました。
物語の象徴「トンネル」は群馬県碓氷峠の廃線跡
列車がワープする衝撃的なシーンに使用されたのは、群馬県安中市の碓氷峠・旧信越本線の廃線トンネルです。
レンガ造りのトンネル内部がそのまま活かされ、現実離れした異世界の入口をリアルに再現。
現在は廃線ウォークイベントなどでも開放されており、ドラマファンの聖地巡礼スポットとして注目を集めています。
荒廃した世界を再現した伊豆大島の裏砂漠
ワープ後に登場する“砂漠の世界”は、東京都・伊豆大島の裏砂漠で撮影されました。
黒い火山灰が広がる地形は、まさに何もない未来の荒野という設定にぴったり。
観光客も立ち入ることができるため、ドラマのシーンを再現しながら歩けば、登場人物たちの孤独や希望を肌で感じられるでしょう。
第1話~最終回のロケ地をエピソード別に紹介
『ペンディングトレイン』は各話ごとに異なる場所で撮影されており、物語の進行とともにロケ地も変化していきます。
第1話から最終回まで、時代と場所を超える映像表現を実現するために、制作チームが全国各地を移動して撮影を行いました。
ここでは、印象的なシーンが撮影されたエピソード別ロケ地を紹介します。
第1話:流山おおたかの森駅・六町駅など
第1話では、現代と未来をつなぐ重要な舞台としてつくばエクスプレス沿線の各駅が使用されました。
直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)が乗り込むのは8時23分発の秋葉原行き電車。実際に撮影が行われたのは「流山おおたかの森駅」「八潮駅」「六町駅」で、発車直後のシーンは流山セントラルパーク駅周辺で撮影されています。
また、紗枝が教師として登場する学校は、開智学園 岩槻キャンパス。消防訓練のシーンで優斗と出会う印象的な場面が撮影されました。
第3話:ユニカビジョンや中華大元など東京ロケ地
第3話では、登場人物たちの過去が描かれ、東京各地での撮影が中心となりました。
ニュース映像が流れるシーンには新宿のユニカビジョンが使われ、現代社会とのつながりを印象的に演出。
さらに、達哉が食事をする中華料理店は大田区の中華大元で撮影され、家庭の温もりを感じるシーンとして多くの視聴者に印象を残しました。
第7~10話:七里ヶ浜海岸・立川・北千住など
物語の終盤となる第7話以降では、現実世界へ戻った後の登場人物たちが各地で再会を果たすシーンが描かれます。
七里ヶ浜海岸(行合橋付近)は、直哉と優斗が「未来」と「今」を見つめ直す象徴的なロケ地。
さらに、立川駅前や北千住の街頭ビジョン「あだちスマイルビジョン」、溝の口駅前のキラリデッキなども登場し、ドラマの締めくくりにふさわしいスケール感を感じさせます。
登場人物ごとの印象的なロケ地をチェック
『ペンディングトレイン』では、それぞれの登場人物に深く結びついたロケ地が数多く登場します。
彼らの過去や成長を象徴する場所が、物語をより立体的に描き出しているのです。
ここでは主要キャラクターごとの印象的なロケ地を紹介します。
萱島直哉(山田裕貴)と達哉兄弟の生活の舞台
美容師として生きる直哉と、問題を抱える弟・達哉の物語は東京都足立区梅島の「アパートスタジオ umejima square」で撮影されました。
狭いながらも温かい部屋の空間が、兄弟の複雑な関係や絆をリアルに表現しています。
また、兄弟の回想シーンでは板橋区南ときわ台の「カプリ南ときわ台」も登場し、家族との確執を描く重要な背景として使われました。
白浜優斗(赤楚衛二)が見上げたスカイツリーの橋
消防士の優斗が希望を取り戻す象徴的なシーンが撮影されたのは、東京都中央区の「佃大橋」です。
未来の荒廃した世界で埋もれていたスカイツリーを見つめ、かつての記憶を思い返す場面では、現在と未来をつなぐ希望の象徴として描かれています。
また、彼が再び立ち上がるきっかけとなる真緒との場面は、勝どき「もんじゃ焼き ひょうたん」で撮影され、心の温かさを感じさせる印象的なロケ地です。
畑野紗枝(上白石萌歌)が教師として働く学校
紗枝が勤務する高校は、埼玉県さいたま市の開智学園 岩槻キャンパスが使用されています。
校庭での消防訓練や、優斗との出会いのシーンなど、物語の原点ともいえる重要な場面がここで撮影されました。
また、彼女が未来から戻った後に再び立つ教壇の姿は、「日常への帰還」を象徴するシーンとして多くのファンの心に残りました。
撮影協力地から見る制作のこだわり
『ペンディングトレイン』の世界観を支えたのは、多くの自治体や学校、企業の協力によるロケーション撮影でした。
現実の街や施設を活かすことで、非日常的な設定の中にもリアリティと温度感を持たせている点が、この作品の大きな魅力のひとつです。
ここでは、撮影協力地の特徴と制作のこだわりを振り返ります。
自治体と学校が全面協力したリアルな世界観
本作では、流山市・柏市・さいたま市・野田市など関東の自治体が積極的に撮影をサポートしました。
特に「流山市立常盤松中学校」では災害対策本部のシーンが撮影され、体育館や校舎がリアルな緊迫感を生み出しています。
また、「開智学園 岩槻キャンパス」や「淑徳中学・高等学校」など実在の学校が登場し、登場人物たちの青春や人間ドラマを支える舞台として大きな存在感を放ちました。
フィルムコミッションの支援で再現された未来の東京
ドラマ制作には、各地域のフィルムコミッションの協力が欠かせませんでした。
群馬あんなかロケーションサービス、堺町フィルムコミッション、さがみはらフィルムコミッションなどがロケ地提供に関わり、未来の東京を地方ロケで表現する試みが実現。
また、鋸南町元名採石場跡地や館山砂丘など、自然のスケールを活かした撮影が印象的で、SFドラマでありながら地に足のついた映像美を作り上げています。
ペンディングトレイン ロケ地巡りで感じるドラマの魅力まとめ
『ペンディングトレイン』のロケ地を巡ることで、視聴者はドラマの世界観を五感で体感することができます。
実際に訪れてみると、映像で見た風景が現実に存在するという驚きとともに、登場人物たちが抱えた葛藤や希望の重みがより深く伝わってきます。
物語の舞台は単なる背景ではなく、登場人物の心情と密接にリンクしていることがわかるでしょう。
現地で体感できる「未来と今」をつなぐ風景
伊豆大島の裏砂漠に立つと、ドラマの荒廃した未来の世界がそのまま再現されているかのような静けさが広がります。
一方で、流山おおたかの森駅や溝の口駅のような都市的なロケ地では、現代の温かさと希望を感じられます。
こうした「対比」が、ペンディングトレインのメッセージである“人と人のつながり”をより強調しているのです。
ロケ地を訪れて分かる制作陣のリアルな世界づくり
実際のロケ地を歩くと、制作陣が細部までこだわって撮影していたことが実感できます。
駅構内の照明、トンネル内の湿度、砂漠の風の音——それぞれがドラマの雰囲気をリアルに支えていました。
特に、碓氷峠トンネルや鋸南町の採石場跡地などは、現地の環境をそのまま活かした撮影であり、セット撮影では決して再現できない迫力があります。
ペンディングトレインのロケ地巡りは、単なる観光ではなく、物語の余韻を追体験する旅でもあります。
あなたもぜひ、ドラマの風景を自分の目で確かめながら、あの“8時23分の世界”へ一歩踏み出してみてください。
- 『ペンディングトレイン』は実在の駅や自然地で撮影されたリアルなドラマ
- つくばエクスプレス沿線や伊豆大島の裏砂漠など多彩なロケ地が登場
- 登場人物の心情と結びついた場所が物語を深めている
- 自治体や学校、企業の協力で臨場感ある映像を実現
- 聖地巡礼では作品のメッセージ「人と人のつながり」を体感できる



コメント