アニメ『忘却バッテリー』に登場する高校や街並みが、実際の場所を忠実に描いていると話題になっています。
中でもファンの間で特に注目されているのが、「帝徳高校」のモデルとされる日本大学第三高等学校(日大三高)です。
この記事では、日大三高をはじめとする『忘却バッテリー』の聖地・モデル高校・ロケ地を徹底的に紹介し、アクセス情報や見どころも詳しく解説します。
この記事を読むとわかること
- 『忘却バッテリー』帝徳高校のモデルが日大三高である理由
- アニメに登場する学校や公園など実在の聖地一覧
- 聖地巡礼を楽しむためのアクセス情報とマナー
帝徳高校のモデルは日大三高!忘却バッテリーとの関係を解説
アニメ『忘却バッテリー』に登場する帝徳高校は、作中でも圧倒的な実力を誇る野球強豪校として描かれています。
そして、この帝徳高校のモデルになったとされるのが、東京都町田市にある日本大学第三高等学校(日大三高)です。
作品内でのリアルな描写やアングルの一致度から、ファンの間では「まるで取材して描いたようだ」と話題になっています。
アニメ制作協力にも登場した日大三高
『忘却バッテリー』のエンディングロールには、実際に日本大学第三高等学校が制作協力校としてクレジットされています。
また、同校の公式X(旧Twitter)でも「アニメ制作に協力した」との投稿が確認されており、これは単なるモデルではなく、正式に取材協力が行われた可能性を示しています。
そのため、帝徳高校の校舎やグラウンド、部室周辺などの背景描写には、実在する日大三高の風景が細部まで反映されています。
校舎・グラウンドの再現度が話題に
特に注目されているのは、アニメ内で描かれた校門やグラウンドの構造です。
ファンが聖地巡礼で実際に訪れた際にも、「門の形状」「校舎の窓配置」「照明の位置」まで一致しているとSNS上で多数報告されています。
さらに、日大三高は全国屈指の野球名門校で、これまでに春夏通算37回の甲子園出場、3度の優勝を誇ります。
この実績と存在感が、作中で帝徳高校が放つ“強豪としての威圧感”をよりリアルに支えているのです。
忘却バッテリーに登場する学校モデル一覧
『忘却バッテリー』には、実在の高校をモデルにした学校が数多く登場します。
アニメの舞台となる校舎や街並みには、制作陣のリアリティへのこだわりが随所に感じられ、背景美術の完成度はファンの間でも高く評価されています。
ここでは主要3校のモデルとなった実在の学校を整理して紹介します。
小手指高校のモデルは厚木東高校(現・厚木王子高校)
主人公・清峰葉流火や要圭が通う小手指高校は、野球無名校という設定です。
しかし実際のモデルとして有力視されているのは、神奈川県厚木市にあった厚木東高等学校(2024年より厚木王子高校に改称)です。
アニメ制作協力に学校名が明記されており、校舎やグラウンドの雰囲気が作中背景と非常に似ていると話題になりました。
氷河高校のモデルは帝京中学校・高等学校
ライバル校として登場する氷河高校は、都内の名門校を思わせる外観を持っています。
この学校のモデルは、東京都板橋区にある帝京中学校・高等学校だと特定されています。
特に校門や扇形のグラウンドがアニメ内で忠実に再現されており、制作チームが実際に取材した痕跡が見られます。
大阪陽盟館高校のモデルは大阪桐蔭高校
全国大会編で登場した大阪陽盟館高校のモデルは、言わずと知れた大阪桐蔭高等学校です。
甲子園常連であり、数多くのプロ野球選手を輩出する全国屈指の名門校。
作品内での圧倒的な強さやチームカラーが、実際の大阪桐蔭を彷彿とさせるため、多くの野球ファンからも納得のモデル選定と言われています。
日大三高(帝徳高校モデル)のアクセスと聖地巡礼ポイント
帝徳高校のモデルである日本大学第三高等学校(日大三高)は、東京都町田市に位置する名門私立高校です。
野球の強豪校として全国に名を馳せており、甲子園出場経験も豊富なことから、アニメ制作陣が「帝徳高校」のモデルとして選んだのも納得の理由があります。
ここでは、実際に訪れる際のアクセス方法と、ファンが注意すべき聖地巡礼マナーについて紹介します。
所在地・アクセス情報
日大三高の住所は東京都町田市図師町11-2375です。
最寄り駅は小田急線「町田駅」で、駅からは「日大三高行き」直通バスが運行しています。
バス停「日大三高」下車後、徒歩1分ほどで校門前に到着します。
周囲には緑が多く、静かな住宅街の中にあるため、訪問時は近隣住民や通学する生徒への配慮を忘れないようにしましょう。
撮影・訪問時の注意点とマナー
聖地巡礼で訪れる際に最も大切なのは、校内への無断立ち入りをしないことです。
日大三高は現役の教育機関であり、授業や部活動が行われています。
撮影する場合は公道から校門外観を撮るだけに留め、通行の妨げにならないよう注意が必要です。
また、SNSなどに投稿する際は、位置情報の公開や生徒の写り込みに配慮し、作品や学校へのリスペクトを持った発信を心がけると良いでしょう。
忘却バッテリーの聖地巡礼スポットまとめ
『忘却バッテリー』では、学校以外にも数多くの実在する場所が舞台として登場しています。
作中のキャラクターたちが過ごした公園や街の風景は、東京都内や近郊で実際に訪れることができるスポットばかりです。
ここではファンの間でも特に人気の高い代表的な聖地を紹介します。
下保谷森林公園(葉流火と圭の幼少期のキャッチボール)
第1話で幼少期の葉流火と圭がキャッチボールをしていた場所は、東京都西東京市にある下保谷森林公園です。
作中に登場する滑り台や複合遊具もほぼそのまま描かれており、背景の木々の配置まで再現度が高いと評判です。
西武池袋線「保谷駅」から徒歩5分とアクセスも良く、訪れやすい聖地のひとつです。
スリーボンドスタジアム八王子(中学時代の試合会場)
第1話や回想シーンで登場した球場は、スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園内)です。
作中では「フリーボンドスタジアム」として登場し、清峰と要が“怪物バッテリー”として活躍した伝説の舞台となっています。
アニメのカットでは、実際の照明塔やバックネットの形状まで忠実に描かれていることが確認できます。
春日町バッティングセンター(名シーンの舞台)
第5話で圭と山田が訪れたバッティングセンターは、春日町バッティングセンターです。
練馬区春日町にあるこの施設は、作中の感動的なシーン「要が自分を取り戻す瞬間」の舞台として知られています。
多くのファンがこの場所を訪れ、「まるでアニメの中に入ったようだ」と感動の声を上げています。
大泉学園駅のアンダーパス・多摩川住宅(藤堂エピソード)
第6話で描かれた藤堂の過去回には、複数の実在スポットが登場します。
「大泉学園駅アンダーパス」は藤堂が不良と対峙した場所であり、作中の暗いトーンの照明まで再現されています。
また、藤堂の家がある場所のモデルは多摩川住宅団地で、ここでは「さんかく公園」「かえる公園」「給水塔」などが登場。
特に給水塔を見上げるシーンは印象的で、彼の再生と成長を象徴する構図としてファンの記憶に残っています。
なぜ日大三高が帝徳高校のモデルに選ばれたのか?
『忘却バッテリー』の帝徳高校が日本大学第三高等学校をモデルにしている理由は、単にロケーションが似ているからではありません。
制作陣は、作品のテーマである“野球への情熱と人間ドラマの融合”を表現するため、リアルな強豪校の姿を描く必要があったのです。
その象徴こそが、長年にわたり高校野球界をリードしてきた日大三高でした。
実在の強豪校としての歴史と実績
日大三高は、全国屈指の野球名門校として知られています。
春夏通算37回の甲子園出場、3度の優勝と3度の準優勝という輝かしい成績を誇り、多くのプロ野球選手を輩出してきました。
この圧倒的な実力と伝統は、帝徳高校のキャラクターたちが持つ誇りとプライド、そして「負けられない理由」を表現する上で、非常に説得力を与えています。
また、野球部だけでなく学業にも力を入れる文武両道の姿勢が、帝徳高校の品格ある雰囲気を作り上げる要素となっています。
アニメ制作陣のリアリティ追求の姿勢
『忘却バッテリー』の制作陣は、背景美術においても徹底した取材と現地観察を行っており、日大三高の実在感を最大限に生かしています。
校舎の質感、照明の位置、グラウンドの傾斜、フェンスの色まで細部が正確に描かれており、ファンからは「まるで町田の空気が伝わってくる」と評されるほどです。
また、日大三高の強豪としての“威圧感”や、“静かな闘志”といった空気感を、キャラクターの立ち振る舞いや構図に反映している点も見逃せません。
現実の学校の重みをそのまま作品世界に落とし込むことで、スポーツアニメとしての説得力を高めているのです。
忘却バッテリー×日大三高・聖地巡礼まとめ
『忘却バッテリー』は、野球というスポーツを通して記憶・絆・成長を描いた作品です。
そのリアリティを支えているのが、日大三高をはじめとする実在のモデル校や聖地の存在です。
聖地を巡ることで、作品の中に込められた“現実とのつながり”を肌で感じられるのも、このアニメの大きな魅力といえるでしょう。
モデル地を訪れて感じる作品のリアル
日大三高を訪れると、アニメで見た校門や通学路がそのまま現実に存在していることに驚かされます。
それは単なる背景の一致ではなく、“高校野球という青春の現場”そのものを再現した、制作陣の熱意の証です。
また、春日町バッティングセンターや下保谷森林公園など、キャラクターたちが過ごした場所を歩くことで、彼らの心情や物語の温度をより深く感じ取ることができます。
まるで自分自身が『忘却バッテリー』の世界に入り込んだような没入感を味わえるはずです。
ファンが守るべき聖地巡礼のマナー
聖地巡礼は、ファンと作品、そして地域をつなぐ“架け橋”のような文化です。
しかし、学校や住宅地などのモデル地を訪れる際には、無断立ち入り・撮影禁止区域での写真撮影などは絶対に避けましょう。
現地では静かに、他の訪問者や地域住民への配慮を忘れず、感謝の気持ちを持って行動することが大切です。
そして、SNSなどに投稿する際には、作品や学校名を敬意をもって紹介し、“聖地を守るファンの姿勢”を広めていきましょう。
『忘却バッテリー』が描いた青春と努力の物語は、現実の校庭や街並みにも息づいています。
これから訪れるファンの皆さんも、作品の熱を胸に、日大三高から始まる“忘却”の旅をゆっくりと楽しんでください。
この記事のまとめ
- 帝徳高校のモデルは日本大学第三高等学校(日大三高)
- 小手指・氷河・大阪陽盟館もそれぞれ実在校がモデル
- 公園や駅など実在ロケ地の再現度が高い!
- 聖地巡礼はマナーを守って安全に楽しむことが大切
- 現実の高校野球文化と作品世界が見事に融合!


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