紅葉で押し花の作り方で簡単に長持ちさせる

紅葉で押し花の作り方で簡単に長持ちさせる方法について紹介させて頂きます。

紅葉の季節に有名な京都の嵐山などに紅葉狩りに行って、公園やお寺などで綺麗な落ち葉を持って帰る人は多いですよね。

落ち葉を集めていると楽しくなってきて、紅葉を沢山集めてしまったって人もいるのではないでしょうか?

でも紅葉の葉は置いておくだけでは、すぐに乾燥してしまいゴミになってしまいます。

せっかくの紅葉狩りの記念に持ち帰ったのに、そんなことになったら残念ですよね。

それなら紅葉を綺麗に取って置けるように、押し花ならぬ押し葉にしませんか?

この記事では紅葉を簡単に押し葉にする方法や活用方法を紹介します。

紅葉で押し花の作り方で簡単に長持ちさせる方法:紅葉を押し花(押し葉)にするための保存方法とは?

簡単に定番の作り方をお伝えします。

落ち葉でも同じ作り方が出来ます。

紅葉で紅葉を拾ったら、下記の動画で作り方を参考に作ってみましょう。

定番の押し葉の作り方

材料は、押し葉にする紅葉とキッチンペーパーと白い紙と辞書など重しになるものです。

白い紙の上にキッチンペーパーを乗せてその上に押し葉になるものをのせます。

押し葉にするものの上からキッチンペーパーを乗せて、更に白い紙ものせます。

辞書など重いものを乗せて3日から1週間待てば出来上がりです♪

乾燥材を活用した作り方

材料は乾燥材と容器のみです。

乾燥材を少し入れて押し葉にする葉を容器に置きます。

乾燥材を押し葉が埋まるくらいまで入れます。

蓋をしめて2~3日置きます。

乾燥材を入れることによって色が悪くならずに乾燥させることができます。

紅葉で押し花の作り方で簡単に長持ちさせる方法:紅葉の押し葉の活用方法について

作った押し葉は色々な活用方法がありますので、いくつか紹介します。

ハガキや本のしおりに

ハガキに好きな押し葉を並べます。

その上に透明なテープを貼り付けます。

100均に行けば透明なテープなどが手に入ります。

他にも本のしおりに活用する方法もあります。

リースに活用

段ボールを2~5センチほどに切りドーナツ形に切り取ります。

紅葉やドングリなどを乗せて木工用ボンドで飾り付けをします。

秋の雰囲気抜群のリースが出来上がります。

本格的な作品に

色々な葉を集め押し葉にして、色紙に付けて本格的な作品も作れます。

そこにお気に入りの言葉を入れるのも楽しいですよ。

玄関などに飾って芸術作品にしてみてはいかがでしょうか?

おしゃれな小物

ブローチなどの小物に活用すれば和風のアクセサリーが出来上がります。

ブローチなどに接着剤で付ければ思い通りの物が作れます。

和服のかんざしにするのもお勧めですし、最近流行りのレジンにするのも素敵です。

紅葉で押し花の作り方で簡単に長持ちさせる方法:まとめ

拾った葉をゴミになる前に、押し葉にして思い出と一緒に保存するのは素敵なことです。

作り方も説明した通り簡単に出来るので是非試してみてはいかがでしょうか?

紅葉の押し葉は色んな活用方法がありますので活用してみてくださいね。

コメント