夏休みの宿題の中に絵日記がありますよね。
特に小学生の低学年ではよく出される定番の宿題ですが、何を書けばいいのか困ってしまう子供たちも多いはずです。
そんな子供達に向けて夏休みの宿題を書くコツをリサーチしてご紹介していこうと思います!
絵日記の基本的な書き方
絵日記を書くにあたって、基本となる書き方について解説していきます。
世の中は夏休み!!って事で、絵日記を描けるだけ描いて行こうと思います!!
字が下手で汚いのも含めて楽しんで!!!😡ではでは、良い一日をお過ごしください!!˶˙ᵕ˙ )ノ゙✨
#おはようVliver #IRIAMライバーを見つけだせ pic.twitter.com/o49E2hB64q
— シェリル・ヘル・メール (@Cheryl_her_mer) August 3, 2024
まずは日付を書くこと
絵日記ですので、まずは日記の日付を書きます。
日付は年月日での記入が一般的なので、そのように記入するようにしましょう。
その日の出来事と感想を書く
日付の記入が終わったらその次に、その日の出来事や感想を簡潔に書きます。
その日はどんなことがあったかを、起こった順番に書いていくと書きやすくなりますよ。
そして、自分は何を感じたのか、どんな事を思ったのかを思い出して書いてみましょう。
あまり難しく考えすぎずに、自分の気持ちに素直に書くといいですね。
絵を描く
絵日記の特徴は、文章だけでなく絵も描くことです。
絵はその日の出来事を目で見て分かるように表現できるので、文章だけでは伝えきれない部分を補うことができるのが特徴です。
絵を描くときは、簡単なスケッチでも問題ありません。
大切なことは、その日の出来事や自分の気持ちを表現できることです。
まとめを書く
絵を描いた後、その日の出来事や気持ちを振り返って、簡単なまとめコメントを書くと良いでしょう。
まとめコメントには、その日の出来事への感想や、次の日への抱負などを書くことができます。
このように、絵日記とは文章と絵を組み合わせて、自分の日々の出来事や感情を表現する形の日記なのです。
コツコツと日記を書き続けることで、自分の成長や変化を振り返ることができます。
アイデアが思い浮かばない時のヒント
ここでは絵日記を書く際に、アイデアが思い浮かばないときのヒントをお伝えします。
日常のささいな出来事に注目する
普段の生活の中にある、ささいな出来事や発見を見逃さないように注意を払い、それらを絵日記のネタにしましょう。
ちょっとしたことでも大丈夫なので、気がついたら写真やメモを取って残すようにするのがコツです。
自分の趣味や興味のある事を書く
自分の好きなことや、興味のあること、最近夢中になっているような事などにヒントがあるかもしれません。
写真を参考にする
普段からスマホなどでよく写真を撮る方にオススメの方法です。
その時の出来事や気分、喜びや驚きといった自分の感情にフォーカスして、絵日記のネタにするのも良いでしょう。
自分の変化や成長を振り返る
過去の絵日記を見返してみて、自分の変化や成長を日記のネタにするのもよいかもしれません。
分からなかった事が分かるようになったり、できなかった事ができるようになっていたり、今までとは違う感じ方をするようになっていたりと変化した自分の内面にフォーカスしていくのも新しい発見があるのではないでしょうか。
他人の絵日記を参考にする
友人やお気に入りのブロガーさん達のエントリーをリファレンスにして記事を書くのも、ひとつの方法です。
自分とは違った視点や感性で書かれたエントリーは、これまでの自分には無かった視点を教えてくれます。
親子で楽しむ絵日記の時間
また夏休みの宿題である絵日記を親子で取り組むのもオススメです。
コミュニケーションの促進
親子で話し合いながら絵日記を作ることで、お互いの気持ちを共有することができます。
また、子供の日常生活や興味などを知ることでできるので、親子の絆を深めることにも繋がります。
一生の思い出になる
親子で絵日記に取り組んだ思い出は生涯の思い出となることでしょう。
子供にとって夏休みは特別な思い出となって残る傾向にあります。
また、後に振り返ることで、子供の成長を軌跡を感じることもできますね。
#FMおとくに#サタデープラス
なこさん、こんにちわ。
夏休みの宿題で最も嫌いだったのが「絵日記」です。今でも思いますが、絵と文章を同時に、しかも毎日書くって一番過酷な宿題だと思いません?所詮変わらぬ楽しい遊びの毎日なのに。
ハッキリ申し上げます。
バッチリ苦しんだ一人です😁キリッ!
まとめ
ここまで絵日記の書き方についてリサーチをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
この記事を参考に、楽しみにながら絵日記を書いていって下さいね。
アイデアが思い浮かばない時は、まず小さなところから始めてみましょう。
それでは、お読みいただきありがとうございました。
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