海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?満潮と干潮とは?

海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?満潮と干潮とは?

夏休みに友達や家族と海水浴に行きたい!

でも海に詳しい人に海に行くなら、満潮と干潮について調べてから行きなさいと言われたけど、満潮と干潮って何?という人もいるのではないでしょうか?

この記事では満潮と干潮の正しい知識や潮が引いてる時と満ちている時のニーズに合った楽しみ方について詳しく解説させて頂きます。

そして毎年夏に海に行くと海水浴客が増える半面、水難事故も増える季節です。

海の危険性を理解していないと大変な事故に繋がるかもしれませんので注意してくださいね。

海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?:ニーズに合った楽しみ方

満潮の楽しみ方

満潮では海水が高くなっているのでシュノーケリングやサーフィンやマリンスポーツを楽しむ事ができます。

干潮の楽しみ方

潮が引いているので潮干狩りを楽しんだり、写真が神秘的に綺麗に撮れたり、小さい子供がゆったり砂遊びや磯遊び楽しむ事ができます。

満潮とは?

海水が一番上がっている状態を満潮と言います。

潮が満ちているという表現をすることもあります。

特徴:浅瀬でもかなり深く潮が満ちて海水が上がっている、波が早く激しい

干潮とは?

満潮と逆で、海水が一番低くなっている時を干潮と言います。

潮が引いているという表現をされる事もあります。

特徴:潮が満ちて海水がかなり低くなっている、浅瀬では足がつく、波が穏やかになる。

海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?:なぜ満潮と干潮があるの?

潮が満ちたり引いたりする現象は、月の引力に海水が引っ張られるからです。

海は月が近いので、地球を回ってる月に色んな影響を受けます。

月に引き寄せられると満潮になります。

また反対側にある海は月の引き寄せる力が弱くなり干潮になります。

また中間の海になると今度は引き潮になります。

子供の頃に海の潮が満ちり引いたりするんだろう?と思ってましたが、授業で教えてもらってすごく感動したのを覚えてます。

海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?:潮の変化に注意しましょう

子供と海に行くときは潮の変化に注意しましょう。

子供と海に行って磯遊びや砂遊びは楽しいですよね。

潮の変化には敏感になっていないと大変なことになるかもしれません。

昼は浅瀬だったのに、潮が時間帯が変わり夕方になると、足が着かないくらい沈んでしまうので、必ず浅瀬の時に砂遊びなどをさせてあげてください。

子供の頃に昼に砂遊びをしていて夕方になるくらいまで遊んだら、かなり海が深くなっていて怖くなった記憶があります。

海水浴は満潮と干潮はどっちが楽しめるの?:まとめ

海水浴は満潮と干潮どちらが楽しめるの?という記事を書かせて頂きました。

満潮は潮が満ちて海水が高くなっているので、シュノーケリングやサーフィンやマリンスポーツを楽しめる。

干潮は、潮が引いて海水が低くなっているので、磯遊びや場所によっては潮干狩りも楽しめますが、必ずルールを守りましょう。

潮が満ちたり引いたりする理由は月が海水を引っ張る影響です。

時間帯による、潮の変化には注意しましょう。

私的には無難に潮が満ちている時に海に行けば楽しめるかな?と思いますが、潮が引いてる時に海に行っても、海の潮が引いた神秘的な写真が撮れたり、磯遊びを楽しんだり潮が引いてる時しか楽しめない遊びもあると思います。

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