防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい用意するべきかということに焦点を当てて記事を書かせて頂きます。
人間が生きていく上で水は絶対に必要で、日ごろ水道を捻れば水が出る事は非常に有難いことですが、防災の意識を持って生活してる人は、案外少ないと思います。
実際、地震や台風などの被害で、万が一水の供給がストップしてしまうことを、想定することは非常に大切です。
その他にも不測のことを考えて、水を備蓄はしてるという家庭は多いようですが、実際どれくらいの水が必要か?ということを知ってますでしょうか。
今回は4人家族で、防災時に水がどれくらい必要なのかということを、詳しく解説させて頂きます。
防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい必要?:4人家族でどれくらい備蓄しておくべき?
防災の備蓄で必要な水の量は最低3日分とされており、地区によっては1週間分と考えられており、各ライフラインの復旧を待つことになるので、できれば30日間あれば言うことなしですが、保管する場所などの都合があると思うので、「1週間分」を用意することを目標にしましょう。
大人が1日に必要な水の量は2リットルから3リットルなので1日3リットルの場合は、夫、妻、子供二人(大人の半分)の計算で1週間の防災の場合は63リットルで必要必要になり、本数でいうと30本程になります。
9月は防災月間
新しく保存よう水を買い替えました。
防災用の保存食は結構高い😨
なのでローリングストック法で備蓄がいい
近所の激安スーパーでも安い水買ったけど、LOHACOの水買ってみた
ラベルがないからなんかオシャレ?
送料は3000円以上は無料#ローリングストック#LOHACO #防災 #備蓄 pic.twitter.com/pw5JZy8aqt— wakko (@wakko63) September 10, 2022
防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい必要?:隙間備蓄を始めよう
水の備蓄の大切さは良くわかったけど、保管するスペースが無いし大変と思われる方もいるかもしれません、そんな場合は家具や家電・家具の隙間を利用した「隙間備蓄」をしてみませんか?
先ずは断捨離などをして不要な物を減らし、家具や家電やソファーの下などのスペースを確保して、備蓄の本数を考えて、できたスペースに水を1本ずつ隙間に置きます。
*地震の時のことを考えて、倒れると水は重たいので、積み上げるのはお勧めしません。
防災備蓄の水を買いました。
缶詰、トイレットペーパー、簡易トイレ…
完璧ではないけど、各場所に収納できる範囲でストック。
少し余裕があれば、いざというときも少し優しくなれるかな〜。#つぶbo #防災 pic.twitter.com/Y6sbbXofAP— はるかふる|歌う主婦 (@harukafull) August 24, 2021
防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい必要?:家族の協力と理解を得よう
水の必要性を考えて、備蓄を準備することを考え、断捨離もしてスペースを確保したいけど、例えば夫の方があまり防災意識が無くて、理解が得られないということもあるかもしれません。
そんな時は真剣に家族会議を開き、防災に必要性や必要な水や食料の話をして理解を得ることが必要です。
子供が備蓄の水で遊んでしまうかもしれませんので、日ごろから子供に防災の意識を持ってもらうために良く話あったり、家族で防災の意識を持つことが大切だと思いおます。
防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい必要?:防災時の水の入手方法
事前に避難所の確認して、そこで水が貰えるかもしれませんが、家庭で準備しておけば手間が省けますので、しっかり家で備蓄しておくことをお勧めします。
断水した時の為に給水施設や給水車がありますので、こちらも必ず確認しましょう。
防災で4人家族が水の備蓄はどれくらい必要?:まとめ
今回は防災で4人家族で水の備蓄はどれくらい必要か?どのようにして備蓄を準備するのかなどを書かせて頂きました。
防災に備えて一週間分の備蓄63リットルの準備は必要と理解して頂けたと思いますが、実際はスペースや家族の協力が無くて難しいという方も多いと思います。
ですが、とても大切な話なので日ごろから家族と話し合ったりしてしっかり理解を得ておくことが必要だと思います。
給水所などで、水を手に入れるのも一苦労だと思うので、日ごろから防災に備えて準備しておくことを願います。
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