5月5日は【こどもの日】
こどもの日には我が子のすこやかな成長を願って鯉のぼりを飾りたいですよね。
大きなお庭があるお家なら、昔ながらの大きな鯉のぼりを飾ることができますが、アパートやマンションなどでは、難しい場合があるのではないでしょうか?
そこで今回は、各々のお家のスタイルに合った鯉のぼりの飾り方について、調べてみました。
昨今では、屋外だけではなくて、室内でコンパクトに飾ることができるサイズの鯉のぼりも売られていますよね。
あなたのお家にふさわしい鯉のぼり探しのお役に立てれば幸いです。
鯉のぼりは何匹いるのが正解?
大きな鯉のぼりが
5匹舞ってますよ✨#SMAP #とにかく_SMAP_好きなんです pic.twitter.com/r1CgXF3FUc— おさとう箱 (@sugarbox68) April 16, 2017
たくましく青空を泳ぐ鯉のぼりを見ていると、3匹のお家もあれば4匹付いていたり…
いったい、鯉のぼりは何匹飾るのが正解なのでしょうか?
結論からいうと、鯉のぼりは「3匹」が基本となっているようですよ!
上から黒鯛の大黒柱であるお父さん鯉、二番目の赤鯉がお母さん鯉、最後に青い鯉のこども、ですね。
しかし、家族に新たにこどもが誕生した場合には、さらに1匹の鯉を付け足すこともあるのだとか!
また、昨今では女の子をイメージして、ピンクやオレンジ色の可愛らしい鯉も作られています。
基本的には3匹が主流となっていますが、4匹以上飾ってはイケナイという決まりはないので、気にしなくてもよいでしょう。
鯉のぼり;ベランダの場合
ベランダ用の鯉のぼり
最近鯉のぼり見なくなりましたね🎏😢
鯉のぼりを見ると北海道の春ですよね🌸
お部屋のタペストリーにする方もいらっしゃいました。
素敵ですね。#鯉のぼり#初節句#割引実施中#LINE登録で更に5%引き#ワタナベ#サッポロTwitter会#人形のヨシダ#札幌ファクトリー pic.twitter.com/rbUau36uZe— 人形のヨシダ札幌店 (@NingyoYoshida_S) April 12, 2023
ベランダやバルコニーに飾ることができる場合は、そこそこ立派な大きさの鯉のぼりを揚げることができますよ。
ベランダ用の鯉のぼりは、基本的に小さければ1.2メートルのセット、標準で1.5メートル、大きくて2メートルのセットとなっています。
ベランダで飾る場合は「スタンドセット」というスタイルが手軽で便利でしょう。
ベランダの大きさに合った鯉のぼりのスタンドセットを買えば、飾り付けに必要なものは全て入っているので、労力もあまりかかりません。
また、スタンドタイプなら、ベランダだけではなくて、狭いお庭や玄関先でも飾ることが可能なので、おすすめです!
鯉のぼり;庭の場合
これから中央道や東名など地方の高速乗ると田舎のデカい農家の庭に鯉のぼりが泳ぐのが見えるんだよなあ
新緑の山と畑と青空に映えるデカい鯉のぼり
日本だねぇ pic.twitter.com/ZmCuXUUYVU
— そういちろう (@karlWLA) April 20, 2023
では、お家に広めのお庭がある場合は、どのように鯉のぼりを飾るのでしょうか?
充分な広さのお庭があるのなら、立派で豪華な鯉のぼりを飾りたいですよね!
それならば「大型の庭用鯉のぼりセット」がおすすめ!庭用の大型なら4メートルの鯉のぼりのセットがありますよ。
また、本格的な鯉のぼりを飾るには、地面に杭を打ち込んでポールを立てて鯉のぼりを揚げるため、少々手間はかかります。
そのため、数人の大人の手が必要になってくるでしょう。
しかし、大きな鯉のぼりは見応え抜群なので、労力に見合った価値は充分にあるでしょう。
もう少しお手軽に飾りたい場合には、前述したようにベランダでも対応可能な「スタンドタイプ」がおすすめ!
鯉のぼり;室内の場合
では、ベランダやお庭がなく、室内で鯉のぼりを飾りたい場合はどのような方法があるのでしょうか?
その場合、最近では、室内でも飾ることができる【置き型】の鯉のぼりもあるので、屋内用のものを用意すればよいですよ!
もしくは、室内で吊るして飾るアイデアも考えられます。
室内用の鯉のぼりの大きさは?
玄関やちょっとした居間のスペースに飾るのであれば、40センチから80センチくらいのものがおすすめ!
兜や五月人形などの内飾りの横に添えると、豪華な室内鯉のぼりになるのではないでしょうか。
もし、鯉のぼりを主役として飾りたいのであれば、室内なら100センチ以下のものがよく選ばれているということです。
また、部屋の大きさに余裕があるのなら、1.5メートルサイズの存在感抜群の鯉のぼりを飾ることもできますよ。
室内ではどうやって飾る?
室内用の鯉のぼりを飾りたい場合は、どのような方法があるのでしょうか?
ここでは、吊るす、置き型、の2つの飾り方について紹介していきますね。
吊るして飾る
今年は鯉のぼりを買いました
室内に鯉のぼり泳がせるのは初めて
何より子どもが喜んでくれてよかった pic.twitter.com/K3EqvNgFjd— らっすー (@SXE10_IS) April 24, 2023
外で泳ぐ鯉のぼりのように吊るして飾りたい場合には、自作のアイデアを用いて飾るor室内用に吊るす鯉のぼりセットを購入するのがよいでしょう。
自作で飾りたい場合には、突っ張り棒に鯉のぼりを通す、テグスや透明の糸を用いて壁際に吊るす、などのアイデアがありますよ。
置き型で飾る
[今日の鯉のぼり]室内用鯉のぼりに室内用武者幟を一緒にしたらこうなりました🎵下に兜飾りも有って、全てがオールインワンタイプです #幟 #室内用幟旗 #室内用鯉のぼり #兜 #鯉幟 #こいのぼり #鯉のぼり #東京 #多摩 #立川 #千葉 #市川 #人形 #製造 #小売 #秀光人形工房 https://t.co/NYUa8sX0yx pic.twitter.com/NRfUteWB4q
— 秀光人形工房(節句人形製造工房) (@shukohkoubou) April 17, 2023
置き型で鯉のぼりを飾る場合には、特にアイデアや自作は必要としないでしょう。
近年は、たくさんの種類が出ていますので、お気に入りの置き型式の鯉のぼりを用意すればOK。
置き型には、少し大きめサイズも選べるポールに鯉のぼりが泳いでいる【スタンドタイプ】と、五月人形や兜の横に添えて飾ると映える可愛らしい【吊るし型】の鯉のぼりがありますよ。
吊るし型では、名入れのタペストリーがセットになっていることも多いので、小さくても存在感は抜群です。
鯉のぼりの相場は?
遅くなりましたが、鯉のぼりの売り場を作りました。
お庭用、ベランダ用各種ございます。
お待ちしております🎏 pic.twitter.com/V8FWbkRkiP— サニーランドフォルテ店 (@sunnyland_forte) April 11, 2022
外で飾る大きな鯉のぼりから、室内で飾るものなど、近年たくさんの鯉のぼりがありますよね!
では、鯉のぼりを購入する時の相場はいったい、どのくらいなのでしょうか?
鯉のぼりの相場は、屋外用のポールタイプでは2万円から100万円位、屋外用のスタンドタイプは2万円から20万円位。
室内用とベランダ用の鯉のぼりが、3000円から10万円程度となっています。
また、100円均一でも可愛らしい鯉のぼりやこどもの日にちなんだ飾りが複数見つかりますよ!
鯉のぼりの種類によって金額の幅は広いですので、無理のない範囲で購入できるといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
鯉のぼりには、従来からの屋外用だけではなくて、コンパクトに飾れる室内用やベランダ用まで!多種多用にあることがわかりましたね。
あなたはどのタイプを飾ってみたい?
ぜひ、好みのスタイルを見つけて、こどもの日にはお庭やお部屋に、鯉のぼりを泳がせてみてはいかがでしょうか!
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