秋の味覚でおすすめな果物を堪能しよう!簡単デザートレシピもご紹介

秋は『実りの秋』というだけあって、おいしい果物が豊富な季節です♪

スーパーでは店頭に色とりどりの秋のお魚、お野菜、果物が並びます。

この時期にしか食べられない旬な果物もたくさんあるので、今回は秋に食べてほしいおすすめな果物をご紹介します!

簡単なデザートレシピもあるので、どうぞお楽しみください。

 

秋に旬を迎える果物

・梨(旬9~11月)
・柿(旬10~11月)
・ぶどう(旬8~10月)
・栗(旬9~11月)
・いちじく(旬8~10月)

秋の果物を使った簡単デザートレシピ

梨の豆乳クラフティ
【材料 2人分】

・約26×16㎝の耐熱容器1つ
・梨…1個(大きいものなら半分)
・豆乳(無調整)…300ml
・卵…2個
・砂糖…60g
・薄力粉(米粉でも)…50g

【作り方】

① 梨は皮をむいて種を取り除き、食べやすい大きさに切る。
② ボウルに卵、砂糖、豆乳を入れ、泡だて器で静かに混ぜる。
③ ザルなどで薄力粉をふるい入れ、ダマがなくなる程度に混ぜ合わせる。
④ 耐熱容器に梨を並べ、③の生地を流し入れる。
⑤ 170℃に予熱したオーブンで30~40分焼く。

 

 

柿とバニラ蜜のカナッペ
【材料4個分】

・柿…1/2個
・クラッカー…4枚
・クリームチーズ…約20g
・バニラ蜜…大さじ1
・ピンクペッパー…(お好み) 適量

【作り方】

① クラッカーを皿に並べ、クリームチーズを塗って、くし切りにした柿をのせる。
②バニラ蜜をかけ、お好みでピンクペッパーを飾る。

 

 

2色ぶどうのまるごとゼリー
【材料2人分】

・ブドウ(皮ごと食べられる2色ブドウ使用)…各150gずつ
・ジュース(白ブドウジュース使用)…200ml
・寒天(粉)…小さじ1
・グラニュー糖…20g
・ミント…適量(お好みで)

【作り方】

①小鍋に水(分量外)100ml、グラニュー糖、粉寒天を入れて温め、しっかりと溶かす。
②白ブドウジュースを入れ、人肌ほどに温めて火を消し、粗熱を取る。
➂容器に沿うようにしてラップを敷く。2のゼリー液を5mmほど入れ、ブドウをのせる。ゼリー液をすこし入れる→ぶどうを入れるを繰り返す。ラップをし、冷蔵庫で冷やし固める。容器を返して食べやすい大きさに切り、皿に盛って、お好みでミントを添える。

※固まりが悪い時はこまめに冷蔵庫を使ってね。ゼリーが固まる前に手早くブドウを入れてね。

 

栗のパウンドケーキ
【材料4人分】

・無塩バター…60g
・グラニュー糖…45g
・サバトン マロンペースト…60g
・全卵…60g
・アーモンドプードル…25g
・薄力粉…60g
・ベーキングパウダー…2g
・マロングラッセ…100g
・ラム酒…大さじ1

【下準備】

材料は全て常温に戻しておく

【作り方】

①ボウルに無塩バター・グラニュー糖を入れ、ゴムベラでなめらかになるまで練り混ぜる。
②マロンペーストを加え、ゴムベラで混ぜる。ある程度混ざったらハンドミキサーに持ち替え、やや白っぽくなるまで空気を含ませるようにして混ぜる。
③別のボウルに全卵を入れ、溶きほぐす。②のボウルに少しずつ加えながら、ハンドミキサーで混ぜる。
④アーモンドプードルを加えて混ぜる。
⑤薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れる。
⑥ゴムベラに持ち替えて粉気がなくなるまで混ぜる。
⑦マロングラッセとラム酒を加えてざっと混ぜる。
⑧敷き紙を敷いたパウンド型に、真ん中をやや凹ませるようにして生地を入れる。⑨80℃に予熱したオーブンで40~45分間焼成する。

*15分間くらい焼いたところで、真ん中にナイフで1本切れ目を入れると、きれいに割れます。

⑩型から外して網の上で冷ます。
⑪粗熱が取れたら紙を剥がしてラップで包み、冷蔵庫で一晩置く。

【仕上げ材料】

・粉糖…50g
・水…大さじ1
・マロングラッセ…適量

【作り方】

①仕上げのグラスを作る。
②ボウルに粉糖をふるい入れ、水を加えてよく混ぜてケーキに全てかける。
③割れ目の部分にマロングラッセを数粒のせる。
④200℃に予熱したオーブンで2分間程度焼いて乾かして出来上がり。

 

 

いちじくとカマンベール
【材料3人分】

・いちじく…3個
・ミニカマンベール…2個
・デュカ…適量
・黒こしょう…適量
・デーツシロップ(またははちみつ)…大さじ1

【作り方】

①器に十字に切ったいちじくを並べ、手でちぎったミニカマンベールチーズを間に適量挟んでいく。
②デュカと黒こしょうをふりかけ、デーツシロップを回しかける。

 

まとめ

さて、秋の味覚でおすすめな果物を堪能しよう!簡単デザートレシピもご紹介はいかがだったでしょうか。

デザートレシピはお料理のレシピとは少し違っていて、材料の細かい計量が必要です。

お料理の場合、調味料などを目分量でしてもある程度は問題なく出来上がるのですが、デザートの場合は記載通りの分量を量って作らないと失敗してしまします。

細かい手順も丁寧にすることがおすすめ♪

では、おいしい秋のデザートを堪能してくださいね。

 

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