引っ越ししたら水道・電気・ガスはどうする?開通や解約方法

引っ越しが決まったら、水道や電気、ガスの開通や解約手続きも忘れないようにしたいですね。

それぞれ手続きを始めるタイミングは違いますが、できるだけ余裕を持って始めたいですね♪

手続きは電話でもインターネットでも受けつけています。

引っ越し準備などで時間に余裕のない方は、インターネットでの手続きがおすすめです。

今回はそんな引っ越すときの水道、電気、ガスの手続き方法を詳しくご紹介します♪

ぜひ、ご覧ください。

 

引っ越し水道の手続き

開通
・引っ越し日の2週間前から3-5営業日前までに、新住所の管轄水道局で水道の契約(開始手続き)を行いましょう。

・引っ越し後、新居の水道の蛇口をひねって水が出るか確認する。
・蛇口をひねっても水が出ない場合、室内の蛇口が閉まっていることを確認後、元栓の開栓作業を行う。
・開栓後も水が出てこない場合は、管轄の水道局へ電話で連絡する。

・引越し前に開始の手続きを忘れていた場合、すぐに管轄の水道局へ電話で水道契約をする。

 

 

解約
・引っ越し日の1週間前までに、現住所の水道を解約(停止)しましょう。

・引っ越し当日に、全ての水道の蛇口がしっかり閉まっているか確認する。

・転居月の水道料金は現地清算または従来の支払い方法で後日清算する。

 

引っ越し 電気の手続き

開通
・引っ越し日の1週間前までに行いましょう。

新居での電気の使用開始手続きは、旧居の退去日の約1カ月前から可能。

引越し先の住所での利用開始(開通)連絡同じ会社を使い続ける場合も、一回解約(利用停止)して再契約(利用開始)することになりますが、1回の連絡でどちらもまとめてできます。

転居先に入居して初めて電気を使う場合は、自分で分電盤のブレーカーを「入」にするだけで大丈夫です。

ただし、エコキュートや電気温水器が設置してある場合は通電の立会いを求められます。転居先には通常、「電気使用開始手続書」が備え付けられているので、必要事項を記入してポストへ投函すれば手続き終了です

 

解約
・引っ越し日の1〜2週間前までに電気の使用停止手続きを行いましょう。

どんなにギリギリでも、引っ越しの2日前までに電気の停止手続きを済ませておきましょう。

 

引っ越し ガスの手続き

開通
・引っ越し日の1週間から2週間の間にガス開通手続きを行いましょう。
・立ち会いが必要です。

・引越し先のガスの種類を調べる。

・引越し先で使用するガス機器の準備をする。

・引越し先のガス開通の手続きを行う。

・ガス開通の立ち会いをする。

 

解約
・引っ越し日の1週間以内に行いましょう。
・立ち会いが必要な場合があります。

・ガスの停止はお客さま番号が必要です。

・閉栓作業時は、ガスメーターが屋外にある場合は、立ち会いは不要です。ただし、閉栓作業もガスメーターが室内にある場合や、オートロック式の建物の場合は立ち会いが必要になりますので、注意しましょう。

 

まとめ

さて、引っ越ししたら水道・電気・ガスはどうする?開通や解約方法はいかがだったでしょうか。

ガスの開通には立ち会いが必要なので、余裕をもって手続きしましょう。

引っ越し当日から、水光熱を利用できるように前もって手続きすることがおすすめです。

では、新生活をお楽しみください♪

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