引っ越ししたらやることリスト!住所変更などの手続き方法も詳しく解説

新居が決まったら、引っ越し業者を探して退去の手続きを始めましょう。

引っ越しにはたくさんの手続きや住所変更があるので、できるだけ余裕をもってゆっくり進められたらいいですね♪

最近では、手続き方法はさまざまで電話やインターネット、郵送などがあります。

直接、来館して手続きをすることもできるので、自分のライフスタイルに合わせて選んでください♪

さて、今回はそんな引っ越しに伴う手続きを一覧にまとめてみました。

ぜひ、ご覧ください!

引っ越しに伴う手続き一覧

1ヶ月前から始めること
不動産の管理会社へ解約通知 ※賃貸にお住まいの場合

解約通知は退去の1~2ヶ月前までにしなければなりません(※ 不動産契約により異なります)。旧居と新居で二重のムダな家賃を払うのを避けるため、引越し先が決まり次第、すぐ解約の連絡をするようにしましょう。

引越し業者探し

引越し希望日まで日数があるほど値下げ交渉しやすいため、新居が決まったら、すぐ引越し業者を手配するのが、料金を安くするポイントです。逆に、ギリギリになると料金が高くなったり、希望日に引越しできないことも…。特に、秋の引越しシーズンで混みあう9月~11月は競争ですので、先手必勝が安くする秘訣です。

インターネットプロバイダの手続き

引越し日と開通希望日を伝え、できるだけスムーズにネット環境を移行できるよう、早めに相談しましょう。

学校の転校手続き

お子様の転校を伴う場合は、担任の先生に報告を行ってください。

 

約2~3週間前
日常生活で使わないものから梱包開始

引越し業者からダンボールが届きますので、荷物の量に応じて梱包を開始しましょう。日常生活で使用していないものから先にはじめるのがポイントです。

不要品回収

地域ごとに回収ルールが異なりますので、お住まいの地域のルールに従って回収を依頼してください。有料の回収業者や、リサイクルショップに持ち込むという方法もあります。

約1~2週間前
公共サービスなどの移転手続き

電気、ガス、水道、電話、郵便物の住所変更の手続きを行います。

転出届の申請

転出届は14日前から可能となります。あわせて、マイナンバーカードの住所変更も必要です。国民健康保険に加入している場合は、保険証の返却を、印鑑登録がある場合は、廃止手続きも行います。
役所の持ち物は、マイナンバーカード、本人確認書類(運転免許証、パスポート等)、印鑑となります。

 

1週間前~当日
梱包作業

普段使っている食器や洗面用具、下着などは最後に、本格的に梱包作業を開始します。前日には、冷蔵庫や洗濯機の水抜きを済ませます。

引越し作業と、最終的な部屋の掃除

引越し作業は、業者におまかせ。搬出が完了したら、ゴミなどを残して行かないよう最低限の掃除を行います。

立会い

お部屋の引き渡しで立会い確認が必要となるのが一般的です。引越し日当日の立会いが難しければ、後日でも可能ですが、引越し後に来るのは大変ですので、事前にうまく調整をしておきましょう。

 

住所変更の手続き

身分証明
・運転免許証
・パスポート
ライフライン
・電気
・ガス
・水道
・通信・インターネット
・インターネット
・固定電話
・携帯電話
金融機関
・銀行口座
・クレジットカード
保険
・生命保険
・損害保険
その他
・郵便局(転居届)
・NHK
・通販サイト(Amazon、楽天など)
・勤務先

 

役所手続き

別の市区町村に引っ越す場合

・転出届の提出
引っ越し前に現在の市区町村の役所で提出します。
・印鑑登録の抹消
印鑑登録をしている場合、抹消手続きを行います。
・国民健康保険の住所変更
国民健康保険に加入している場合、住所変更の手続きを行います。
・児童手当の住所変更
児童手当を受け取っている場合、住所変更の手続きを行います。
・介護保険被保険者証の返納
要支援・要介護認定を受けている場合、返納手続きを行います。
・原付の廃車手続き
原付を持っている場合、廃車手続きを行います。

 

同じ市区町村を含めた引っ越しの場合

・転入届の提出
新しい市区町村の役所で提出します。
・転居届の提出
同じ市区町村内での引っ越しの場合に提出します。
・印鑑登録
必要に応じて新しい住所で印鑑登録を行います。
・国民健康保険の住所変更
国民健康保険に加入している場合、住所変更の手続きを行います。
・国民年金の住所変更
自営業や無職の方は住所変更の手続きを行います。
・マイナンバーの住所変更
全ての人が行う必要があります。
・児童手当の申請/住所変更
児童手当を受け取っている場合、申請または住所変更の手続きを行います。
・転校手続き
お子さんがいる場合、転校手続きを行います。
・介護保険の申請/住所変更
要介護・支援認定を受けている場合、申請または住所変更の手続きを行います。
・犬の住所変更手続き
犬を飼っている場合、住所変更の手続きを行います。
・原付の住所変更
原付を持っている場合、住所変更の手続きを行います。
・免許証の住所変更
免許証を持っている場合、住所変更の手続きを行います。
・車庫証明書の申請
自動車を持っている場合、申請手続きを行います。
・自動車の住所変更手続き
自動車を持っている場合、住所変更の手続きを行います。
・バイクの住所変更手続き
バイクを持っている場合、住所変更の手続きを行います。

 

まとめ

さて、引っ越ししたらやることリスト!住所変更などの手続き方法も詳しく解説はいかがだったでしょうか。

住所変更と言っても、役所での手続きから保険や金融機関まで、その種類はさまざまです。

変更漏れのないように、時間に余裕をもてるといいですね♪

 

 

 

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