行楽シーズンになるとバーベキューをしたくなりますよね!
実はバーベキューは専用のスペースに行かなくても、ご自宅のお庭でも手軽にできてしまいます。
今回はそんなお庭でバーベキューのメリットと楽しむためのポイントをご紹介していこうと思います。
お庭バーベキューは設営が楽ちん
お庭バーベキューは、どこかに出かける必要がありません。
つまりコンロなどの荷物を運搬する必要がありませんので、設営の手間が必要ないという大きな利点があります。
キャンプ場に出かけるとなると車に荷物を積み込んだりする作業は大変ですよね。
この点、お庭だと準備しなくても出しておくだけで運ばなくても簡単に設置できます。
また突然雨が降ってきても、お家の中に移動するだけで避難が済んでしまいます。
今日のお昼は庭でバーベキュー!!!!
いぇええええいっ!!!!!!
うま!!うま!! pic.twitter.com/x4Wn7NdnEB
— イオン@備前国 (@hinaminimum) March 6, 2024
食材の管理がしやすく衛生的
バーベキューをした経験のある方なら、食材の管理に非常に気を使いますよね。
お庭でバーベキューの場合、食材の準備はキッチンでできますし、保管も冷蔵庫が使えます。
食材が傷んでしまう心配が少ないというのも大きな魅力ですよね。
コンロのおすすめ!
お手軽にバーベキューを楽しむのにおすすめなコンロをご紹介していこうと思います。
カセットコンロ
カセットコンロは着火や火力の管理がしやいすい点で、最もお手軽なコンロと言えます。
ただし風に弱いという欠点がありますので、屋外でも使える防風対策を施されたカセットコンロをおすすめします。
七輪
少人数のお庭バーベキューでは大定番アイテムのコンロが七輪です。
ホームセンターで比較的安価に入手できますし、専用の固形燃料を使えば着火も、後片付けも楽ちんです。
お手軽に炭火焼きを楽しめるので、少人数のお庭バーベキューで大活躍間違いなしです!
バーベキュー専用コンロ
欧米では休日に家族や友人とバーベキューを楽しむ文化があります。
バーベキューの日にはお父さんが肉を焼き家族に振る舞う姿は、日本でいえば鍋奉行をするお父さんといったところでしょうか。
そんなバーベキューの本場であるアメリカでは専用のグリルが販売されています。
お値段は少々高価ですが、バーベキューが趣味というご家庭のお庭にいくと置かれているのを見かけます。
欧米式の本格的なバーベキューを体験したい方には最高のアイテムです。
代表的なものにウェーバー製のチャコールグリルがあります。
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米国BBQグリルの名門ブランド『Weber(ウェーバー)』の持ち歩けるグリルが3月8日に日本初上陸!【アウトドア】 https://t.co/vy7EFLtflr
— 特選街web (@tokusengai) March 7, 2024
キャンプ用品はお庭バーベキューでも大活躍!
お庭でバーベキューを楽しむ際に、普段ご自宅で使っている椅子やテーブルをお庭に出してもいいのですが、意外と持ち運びが大変ですよね。
そんな時はキャンプ用品の軽くて持ち運びやすい折りたたみ式のアウトドアチェアやテーブルがあるととっても便利です。
またアウトドア用品は汚れ対策が施されていて手入れが簡単なものが多いのも魅力です。
お庭バーベキューはマナーを守って楽しみましょう
ご自宅のお庭でのバーベキューには、いくつかの注意事項があります。
具体的には、騒音への配慮、臭いへの配慮、煙への配慮です。
音に対する対策
静かな住宅地では、大勢でバーベキューを楽しんでいると近隣への迷惑になってしまうこともあるため、大人数で騒がないようにするなどの配慮が必要です。
とりわけ夜のバーベキューでは遅くまで騒がないように、早めの時間で切り上げるなど周囲に十分配慮しましょう。
臭いに対する対策
バーベキューで食材を焼くと、どうしても気になってしまうのが臭いですね。
特にお肉やお魚を調理する際にでる香りは気になるものなので、隣家が近い場合などは調理方法を工夫するのもいいかもしれません。
煙に対する対策
臭いへの対策とやや重複する感がありますが、こちらも同じく隣家が近い場合は対策を考えた方がいいかもしれません。
炭は火おこしの際に最も多く煙をだしますので、隣家が近い場合などは、ガスコンロを使用するなどの対策が有効です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
お庭でのバーベキューは荷物の移動や設営の手間が不要なので、手軽に楽しめるのが魅力ですよね。
リサーチを進める中で「わざわざキャンプ場に行くのが手間に感じたので、自宅のお庭でバーベキューしている」という方も結構いらっしゃいました。
最近はアウトドアブームの影響もあってか、マンションの屋上やベランダでバーベキューを楽しむという方も多いようですね。
日本でも広く受け入れらるようになってきたバーベキュー文化、マナーを守って楽しみましょう!
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