ハロウィンの妖怪の種類を紹介!あなたはどれに仮装したい?

もうすぐ秋がやってきますね!そして10月といえばハロウィン。

ハロウィンといえば、仮装ではないでしょうか?

あなたはハロウィンに登場する妖怪やお化けの種類をどれくらい知っていますか?

この記事では、ハロウィンの妖怪やお化け、モンスターの名前や特徴などを紹介したいと思います。

今年のハロウィンで、あなたが仮装したいキャラクターが見つかれば幸いです!

ハロウィンの妖怪やお化けは何種類くらい?

ハロウィンに登場するお化けや妖怪っていったい何種類くらいあると思いますか?

日本の「貞子」など複数のものをいれると20種類はくだらないのでは?

「ハロウィンらしい妖怪やお化け!」だけで考えると、だいたい13種類前後といったところでしょうか!

特にかぼちゃのお化けである「ジャック・オー・ランタン」や「白いゴースト」などはハロウィンの季節になると、色んなところで見かけますよね。

ゴースト

ハロウィンといえばゴーストのお化けは定番ではないでしょうか!

見た目もかわいいキャラクターなので、小さい子どもからも人気が高いのでは?

仮装する時は、ベッドの白いシーツを被るだけでもゴーストになれちゃいますよね(笑)

また、ゴーストは昔からいた、ハロウィンのお化けキャラクターだということです。

ゾンビ

ゾンビといえば、某映画を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか!そう、バイオハザードですね。

ゾンビは、死んだ人間が生き返ったという化け物です。

生き返ったといっても、死体の状態のまま蘇ったため、気持ち悪いのですが…

そしてゾンビは、流血していたり、口が裂けていたり、腐りかけていたりとグロテスクさが半端ないです。

また、ゾンビに噛まれた人はゾンビにされてしまうという設定がお決まりでしょうか。

ジャック・オー・ランタン

かぼちゃのお化けである、ジャック・オー・ランタンこそ、ハロウィンを代表するキャラクターといっても過言ではないかもしれません。

かぼちゃの中身をくり抜き、顔に見立てて作り上げたら、中に灯火を入れると、ジャック・オー・ランタンの完成です!

ジャック・オー・ランタンは、ハロウィンの日にやって来る、ゾンビから身を護ってもらうための魔除けとして玄関や入り口に置かれるということです。

こちらは、自分の味方になるお化けなのですね!

ヴァンパイア

日本語では吸血鬼ともいいますね!または、ドラキュラでしょうか。

この妖怪は、にんにくや十字架が大の苦手ということで有名です!

ほかにも、太陽に当たると灰になってしまう…という最大の弱点も合わせもっているそうですよ!

見た目は強そうで、ヤバそうな割には、弱点が多いモンスターでもあります(笑)

日光に弱いということは、言わずとも夜行性なのは確かですね!

また、ゾンビ同様、ヴァンパイアに噛まれると、その人もヴァンパイアにされてしまいます!

オオカミ男

オオカミ男は、その名前の通り、狼に取り憑かれた男性のモンスター(妖怪)です。

やっかいなのは、昼間は普通の男性の姿をしているところでしょうか。

満月の夜になると、この男は毛むくじゃらのオオカミ男に変貌するということです!

また、このモンスターについても、ゾンビ同様に、噛まれたらその人もオオカミ男になってしまうというのがお決まりです。

フランケンシュタイン

こちらも有名な妖怪というか化け物?ではないでしょうか!

じつは、フランケンシュタインとは、この化け物の名前ではないのだそう。

フランケンシュタインとは、この化け物を作った博士の名前だということです!

フランケンシュタイン博士が、死体をつなぎ合わせて造った、人造人間なのだとか。

勘違いしてはならないのが、気持ち悪い見た目とは裏腹に、優しい心の持ち主なのだそうですよ。

人も化け物も、見た目で判断してはいけないのかもしれませんね…

魔女

魔女は、かわいく子どもが仮装することもできるし、本来の恐い魔女で大人が仮装するのも楽しいのではないでしょうか?

黒いとんがり帽子と長いマントがトレードマークの魔女は、魔術を使って人間に害悪をもたらす【魔の存在】として有名です。

中世の魔女狩りは有名な話ですよね…

普段の魔女はクロネコと共に暮らしていて、ほうきに乗って空を飛ぶことができますよ。

ミイラ男

ミイラ男は、包帯でグルグル巻きになっているあの妖怪ですね!モンスターといったほうがしっくりくるのかもしれません。

なぜ、包帯で巻かれているのかというと【死体が腐敗しないようにするため】なのだとか。

この状態で死んでいるはずなのに蘇って人を襲うという、ゾンビにも似たモンスターです!

また、ミイラ男の弱点は火!だそうですよ。

なぜかというと、ぐるぐる巻きにされてカラカラに身体が乾いているからなのだとか。

確かに…包帯という布が身体中に巻かれていますし、すごく燃えやすそうですよね!

骸骨(ガイコツ)

ホネホネのお化け!骸骨は、中世のヨーロッパでは騎士の亡霊と言われているのだとか!

ぎこちない動きですが、人間のように動き回るとされています。

また、ハロウィンでの骸骨は、おどけたイメージが強い傾向にあるようです。

コウモリ

コウモリといえば洞窟に住んでいるイメージがあるでしょうか?

ハロウィンでのコウモリは、ドラキュラ伯爵と一緒に出てくることが多いということです!

人の生き血が好物だということで、ドラキュラ伯爵と取り合いにならないのか心配ですね(笑)

クロネコ

普段は魔女と一緒に暮らしているといわれているクロネコ。

中世では、【魔女の使い】とされていたということです!

クロネコは身体が黒いため、暗闇で見つかりにくいというメリットがあります。

よって、人に見つからずに悪事ができる、という理由で魔女のお供をしていたのだとか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ハロウィンを連想させる妖怪やお化け!ザッと紹介しただけでも10種類を超えてしまいました。

お化けたちのポイントさえ押さえておけば、仮装もしやすいのではないでしょうか?

ぜひ、今年は仮装を楽しんで、ハロウィンパーティーを盛り上げてみてくださいね!

コメント