そうめんの保存方法で茹でた後長持ちさせる方法を紹介します。
皆さんは茹でた後のそうめんをどのように保存していますか?
湿気の多いところに保存してないでしょうか?
そうめんは賞味期限は長いですが、茹でた後はとてもデリケートな食材になります。
今回はそんなデリケートなそうめんをどのように保存すれば、美味しさを長く保てるのかを解説させて頂きます。
そうめんの保存方法で茹でた後長持ちさせる:茹でたそうめんの保存方法
そうめんを思ったより茹ですぎてしまって、残った麺を保存したい時ってありますよね?
そんな時にそうめんを出来るだけ美味しさを保ったまま、保存する方法を紹介します。
冷蔵保存する方法
茹でたそうめんを冷蔵保存する方法は、ラップでくるんで空気を抜き、密閉して冷蔵庫に入れます。
茹でたそうめんは2~3日は日持ちしますが、それでも出来るだけ早く食べるようにしてくださいね!
冷凍保存する方法
冷蔵保存する場合は一食ずつに分ける意識が大切です。
一食ずつ保存用の袋に入れて冷凍で保存します。
お湯を使うと簡単に解凍できます。
解凍後は、にゅうめんやチャンプルーなど加熱する料理に使うのがお勧めです♪
そうめんの特性で冷凍すると歯ごたえが無くなるので注意してください。
冷凍の場合3週間は持ちますが、時間が経過すると味は落ちてしまうので冷蔵の時と同じで早めに食べきることを心がけましょう!
ダイソーの立てて置ける保存容器大サイズがそうめんの保存にシンデレラフィット!極細のそうめん15束入ったよ〜
使わない時は冷凍庫の保存に立てて置ける(本来の使用用途)の良き。耐熱温度的に食洗機もいけるかと。蓋は多分ダメ。 pic.twitter.com/jrLmSbx0dP— だんぼ@3y+0yホットクックヘルシオ (@IkXYMN256nGeCNt) April 29, 2023
そうめんの保存方法で茹でた後長持ちさせる:そうめんの賞味期限は?
そうめんは乾麺で売られていることがほとんどですね。
そのためしっかり適切な場所に保存すれば、かなり長持ちします。
未開封の場合3年は保存可能です。
開封後であっても適切に保存すればかなり長持ちします!
しかし、これは適切な保存をした場合です。
間違った保存をしてしまうと、カビが生えたり臭いが移ってしまったりして、美味しく食べる事が出来なくなってしまいます。
そうめんの適切な保存方法
そうめんを保存する時は通気性が良く、湿度が低い場所に置きましょう。
乾麺のそうめんを冷蔵庫に保存することも可能です。
開封した後も密閉容器に入れれば長持ちします。
臭い移りに注意しましょう
そうめんは臭いが移りやすい食材です。
カレーやにんにく、ショウガなど匂いが強い物のそばに置てしまうと、すぐに臭いが移り、臭いが移るとそうめんの美味しさが半減してしまいますね。
そのため冷蔵庫に保管するときは、臭いが強い食品から出来るだけ遠ざけて保存してください。
通気性のいい場所へ
そうめんは湿気に弱い食材です。
湿度の高いところに置いてしまうと、カビが生えることがあるので湿度の高い場所に保存するのはお勧めできません。
また直射日光にも注意して保存してくださいね。
通気性の良い場所に保存して、そうめんを長持ちさせましょう。
今年もそうめんの季節が来ましたが、そうめんの保存にはA5クリアファイルが大体ぴったりで良いです。本当です。 pic.twitter.com/vyzYBdkS3a
— たいやき(疲労)🌗 (@taiyaki1656) June 20, 2022
そうめんの保存方法で茹でた後長持ちさせる:まとめ
そうめんを冷蔵保存する場合は、ラップでくるんで空気を抜いて密閉して冷蔵庫に保存しましょう。
冷凍保存する場合は、一食ずつに分けて保存用の袋に入れて冷凍しましょう。
未開封の場合も通気性の良い場所に置いて適切に保存しましょう。
料理で何かと便利なそうめんなので美味しさを保つために適切な場所、適切な方法で保存してそうめんを長持ちさせましょう。
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