みなさんこんにちは、誰もが好きな「クリスマス」について調べたいと思います。
クリスマスといえばサンタクロースやクリスマスプレゼントや、クリスマスツリーやクリスマスケーキなど色々ありますが、今回「クリスマスケーキ」について調べました。
まずはみなさんに「クリスマス」とは本来の意味などを知ってもらいたいので、「クリスマス」について調べたいと思います。
クリスマスとは
クリスマスは、イエス・キリストという人の誕生をお祝いする日、とされています。
世界中の人の幸せをお祈りする日でもあります。
ちなみに、クリスマスの前日、12月24日は「クリスマス・イブ」と呼ばれています。
この「イブ」には、“前日(ぜんじつ)”という意味を表しているのだそうです。
クリスマスの本来の目的は?
クリスマスは、「キリストのミサ」をあらわす言葉で、キリスト教徒にとってはイエス・キリストの降誕をお祝いする聖なる日です。
クリスマスはもともと収穫を感謝する冬至のお祝いに家族や友人同士が集まって楽しく会食し、厳しい冬に備えて体力を蓄えるものだったようです。
日本のクリスマスの歴史は?
日本に初めてクリスマスの前身がやってきたのは16世紀頃です。
イエズス会のフランシスコ・ザビエルとともに来日した宣教師コスメ・デ・トーレスによって、国内で降誕祭が行われたとされています。
日本のクリスマスイベントとして庶民に広まったのは明治33年、銀座の明治座からクリスマス商戦をきっかけに始まりました。
クリスマスとはどういう意味ですか
Christがキリスト、masはミサ(礼拝)という意味です。
クリスマスとは「キリストのミサ」という意味であり、世界のキリスト教国ではキリストの降誕をお祝いする日です。
現在では「クリスマス」という言葉自体が降誕祭を表す名詞になっていることは世界共通で、クリスマスの決まった挨拶といえば「Merry Christmas!」です。
クリスマスケーキ
クリスマスケーキは元々、イエス・キリストの降誕を祝うバースデーケーキを意味しています。
また、クリスマスといえばいちごのショートケーキを食べるメージがありますが、こちらは日本独自の文化で、フランスではブッシュドノエル、イギリスではクリスマスプディングなど、その国によって食べるケーキは異なります。
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クリスマスケーキはいつから食べられるようになったのですか?
日本で最初のクリスマスケーキ
そして日本初のクリスマスケーキを作り、火付け役となったのが、ペコちゃんでお馴染みの菓子メーカー「不二家」です。
明治43年、「不二家」創業の年のクリスマス、プラムケーキにフォンダンのコーティングを施し、銀玉をつけたシンプルなケーキが売り出されました。
手作りクリスマスケーキ
私も小さい頃、作った記憶があります。
生クリームを一生懸命かき混ぜてた覚えがあります。
昔と違って、色々なところからレシピなどが調べたらわかる誰でも、簡単に料理ができる時代になりましたが、その中でもお手軽にクリスマスケーキを作れるレシピを調べました。
今市販のスポンジケーキ、カステラ、ロールケーキなどを使って手作りクリスマスケーキを色々調べた中でも、私もやってみたいなぁと思ったレシピを紹介したいと思います。
市販で簡単!シュークリームのツリー
材料
- 市販のプチシュー1パック
- 市販のデコホイップクリーム1本
- いちご適量
- 粉砂糖、あれば、少々
- チョコペン黄色、あれば、適量
作り方
1、チョコペンがあれば、クッキングシートに星型に絞って、冷蔵庫で冷やします。
後でツリーのてっぺんに飾ります。
2、プチシューをツリーになるように重ねていきます。
この時接着剤の代わりに生クリームを少量絞って重ねると、バランスよく出来ます。
3、いちごを刻んでパラパラ散らしてもいいですし、薄切りにしてシュークリームの間に挟んでもどちらでも大丈夫です。
4、てっぺんに生クリームを少し絞って、冷蔵庫で冷やしてた星の飾り、あれば粉砂糖を茶こしでふりかけたら出来上がりです。
まとめ
クリスマスケーキを日本に広めたのは、不二家だった。
調べて思った事
今の時代、ネットで調べたら色々なレシピが出できて私の子供の頃とは違うな〜って思いました。
私は料理作るのが好きなので、はじめて作る料理など、調べて作ってみようと思いました。
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