新生活で必要な家具家電の費用は全部でどれくらいかかる？

新生活で必要な家具家電の費用はどれくらい？

新生活を始める際に、物件の契約料などの次にネックになるのが「家具」と「家電」の費用です。

ベットと寝具

まず、ベッドと寝具については、寝心地の快適さが何より大切ですよね。

マットレスの硬さを好みに合わせて、サイズも部屋の広さに合わせてしっかり選定してくださいね。

睡眠は何より大切な時間ですので、寝具にはこだわりましょう！

さらに、収納スペースを増やすために、引き出し付きのベッドも検討してみてください。

テーブルと椅子とソファ

テーブル選びは、用途をしっかり考えて購入を検討してみてください。

例えば、ダイニングテーブルは、食事をするだけじゃなくて、仕事をするスペースにも利用できたり、リラックスしてくつろぐ場所にもなります。

折りたたみ式や伸縮可能な物であれば場所も取りませんよ。

椅子とソファの選び方では、部屋の雰囲気に合ったデザインも大切ですが、長時間座ることを考えると、背中や腰に優しい物を選ぶことも考慮してみてくださいね。

収納BOXと照明

収納BOXなどの家具があれば、部屋をスッキリと見せれますが、大きければ良いという訳ではなく「自分はどんな物をどれくらい収納したいのか？」ということを考えてみてください。

また、照明に関しては、部屋に合わない照明を買うと、部屋の雰囲気がガラリと変わってしまうこともあるので「白色が部屋に合うのか？暖色の雰囲気の物が部屋に合うのか？」ということをしっかり考えてみてくださいね。

ラグとカーペット

ラグやカーペットも部屋の雰囲気を決めるアイテムです。

どんな部屋の雰囲気にしたいのか？ということを考えたり、触り心地や踏み心地を確認するために、ネット通販で買うよりは、実際のお店で確認してから購入することをオススメします。

ネット通販で買う場合は、サイトに載ってる写真と比べると、実際に届くカーペットの色味が若干違うこともあるので、口コミなどを確認して注意してくださいね。

昨日、ついに自分のマンションに引っ越した！もっと掃除したり、整えたり、家具や飾りを買ったりしなきゃいけないけどすごく気に入ってる！私の好きなところはキッチンとベランダ！ベランダにテーブル、椅子、グリルを置くつもり。やっと一人暮らしに戻った！新生活スタート🥳 pic.twitter.com/rGolzoSelh

— Slurpeedrink (@Slurpeedrink1) June 27, 2022

冷蔵庫

冷蔵庫については、サイズが重要と言われてますが、一人暮らしの場合は、大容量の冷蔵庫は不要だと思います。

省エネ性能が高いモデルを選ぶと、長期的に見て電気代の節約になるので、こちらも注目してみてください。

洗濯機の選び方は、どれくらい洗濯物がでるのか？ということを考えるのが大切です。

一人暮らしでは、5〜7kg程度の容量で十分です。

また、乾燥機能付きを選ぶことで、天候に左右されずに洗濯物を乾かすことが可能になりますよ。

炊飯器と電子レンジ

炊飯器に関しては、一人暮らしでは3合炊きであれば十分です。

そして、予約調理機能の便利な機能が付いていると役に立ちます。

電子レンジは、料理を良くする人で作り置きをする方にとっては大切な家電です。

温める機能だけでなく、オーブンやグリル機能が付いた物を選ぶと料理の幅も広がりますよ。

個人的にワット数が高いモデルを選ぶと効率的に調理ができるのでオススメです。

掃除機とテレビ

掃除機は、使い勝手の良さを考えるとコードレスタイプが良いと思います。

そして、しっかりとネットで口コミを見てたり、掃除機の吸引力もチェックしてくださいね。

テレビを選ぶ際は、部屋のサイズに見合った物を選ぶことが大切です。

ネットに繋げられるモデルを選ぶとテレビでYoutubeやHuluが見れたりするので便利です。