新しい年度が始まり、新生活をスタートする人も多いでしょう。
二人暮らしを始めるときには、家電や家具、キッチン用品など、様々なものが必要になります。
お互いが持っているものをリスト化して共有し、重複や不足がないか確認しましょう。
カーテンや照明器具などは、物件によっては備え付けられていないこともあるので、内見のときにチェックしておきましょう。
この記事では、新生活で2人暮らしに必要なものを、場所別にチェックリストで紹介します。
また、忘れがちなことや相場、節約術もお伝えします。
二人暮らしの新生活を楽しく快適に送るために、ぜひ参考にしてください。
新生活で2人暮らしに必要なもの
本仮屋ユイカ×早乙女太一、新生活始めた2人が四角関係に『バツイチ2人』続編#本仮屋ユイカ #早乙女太一 #バツイチ2人は未定な関係 @batsu1_tvasahi @officemotokari @yuika98_ @taichi_saotome https://t.co/hPcFUOmk6F pic.twitter.com/EpMgWoC3Py
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2人暮らしの新生活で必要なものは多岐に渡りますが、絶対に必要なものをピックアップします。
家具・家電
家具・家電は、新生活で2人暮らしに必要なもののひとつです。
家具や家電は、生活の快適さや効率性に大きく影響するものなので、自分たちの好みやニーズに合わせて選ぶことが大切です。
以下では、家具・家電で必要なものを紹介します。
家具
家具関連で必要なものは多岐に渡りますが絶対に必要なものをピックアップします。
ベッド
ベッドは、睡眠の質や快適さに直結するものなので、しっかりと選びましょう。
ベッドには、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングなどのサイズがありますが、2人暮らしの場合は、セミダブル以上のサイズがおすすめです。
また、マットレスの硬さや素材、ベッドフレームのデザインや収納機能なども考慮しましょう。
ベッドは、部屋の中心的な家具なので、インテリアにも合わせたいですね。
テーブル
テーブルは、食事や勉強、仕事などに使うものなので、使い勝手やサイズが重要です。
テーブルには、ダイニングテーブル、ローテーブル、デスクなどの種類がありますが、2人暮らしの場合は、ダイニングテーブルがおすすめです。
ダイニングテーブルは、高さがあるので、椅子に座って快適に使えますし、来客時にも対応できます。
ダイニングテーブルのサイズは、2人で使う場合は、幅120~150cm、奥行き80~85cmくらいが目安です。
また、テーブルの形や素材、デザインも自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
ソファ
ソファは、リラックスしたり、テレビを見たりするときに使うものなので、快適さやサイズが重要です。
ソファには、一人掛け、二人掛け、三人掛けなどのサイズがありますが、2人暮らしの場合は、二人掛け以上のサイズがおすすめです。
二人掛け以上のサイズなら、二人で座っても余裕がありますし、寝転がることもできます。
ソファの素材や色、デザインも自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
また、オットマンやクッションなどの小物もあると、より快適になりますね。
家電
家電関連で必要なものは多岐に渡りますが絶対に必要なものをピックアップします。
冷蔵庫
冷蔵庫は、食品や飲料を保存するために必要な家電です。
冷蔵庫には、一人暮らし用の小型から大型までのサイズがありますが、2人暮らしの場合は、2ドア以上のサイズがおすすめです。
2ドア以上のサイズなら、冷蔵室と冷凍室が別になっているので、保存するものに応じて使い分けることができます。
冷蔵庫の容量は、2人で使う場合は、200~300Lくらいが目安です。
また、冷蔵庫の機能やデザインも自分たちの好みやニーズに合わせて選びましょう。
例えば、野菜室やドアポケットの大きさや数、ドアの開き方や色などです。
洗濯機
洗濯機は、衣類やタオルなどを洗うために必要な家電です。
洗濯機には、縦型と横型のタイプがありますが、2人暮らしの場合は、縦型の方がおすすめです。
縦型の方が、設置スペースや価格が安く済みますし、洗濯物を入れやすいです。
洗濯機の容量は、2人で使う場合は、5~6kgくらいが目安です。
また、洗濯機の機能やデザインも自分たちの好みやニーズに合わせて選びましょう。
例えば、乾燥機能や脱水速度、洗濯コースや色などです。
エアコン
エアコンは、暑さや寒さを調節するために必要な家電です。
エアコンには、冷房と暖房の両方ができるものが一般的ですが、除湿や空気清浄などの機能が付いているものもあります。
エアコンの能力は、部屋の広さや方角によって変わりますが、2人暮らしの場合は、2.8~4.0kWくらいが目安です。
また、エアコンのデザインや色も自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
キッチン用品
キッチン用品は、新生活で2人暮らしに必要なもののひとつです。
キッチン用品は、料理や食事をするために必要なもので、自炊をするなら欠かせません。
以下では、キッチン用品で必要なものを紹介します。
食器
食器関連で必要なものは多岐に渡りますが絶対に必要なものをピックアップします。
皿
皿は、食事を盛り付けるために必要なものです。
皿には、大皿、中皿、小皿などのサイズや、丸型、四角型、長方形型などの形があります。
自分たちの好みや料理の種類に合わせて選びましょう。
皿の数は、2人で使う場合は、各サイズと形で4枚ずつくらいが目安です。
また、皿の色や柄、素材も自分たちの好みやテーブルの雰囲気に合わせて選びましょう。
コップ
コップは、飲み物を飲むために必要なものです。
コップには、グラス、マグカップ、タンブラーなどの種類や、透明、カラー、柄入りなどのデザインがあります。
自分たちの好みや飲み物の種類に合わせて選びましょう。
コップの数は、2人で使う場合は、各種類とデザインで4個ずつくらいが目安です。
また、コップの大きさや素材も自分たちの好みや用途に合わせて選びましょう。
箸・スプーン・フォーク・ナイフ
箸・スプーン・フォーク・ナイフは、食事を取るために必要なものです。
これらの食器には、木製、プラスチック製、ステンレス製などの素材や、色や柄、長さや太さなどのデザインがあります。
自分たちの好みや料理の種類に合わせて選びましょう。
これらの食器の数は、2人で使う場合は、各種類とデザインで4本ずつくらいが目安です。
また、これらの食器の収納方法も考えておくと良いでしょう。
食器棚や引き出しに入れる場合は、食器用の仕切りやトレーなどが便利です。
調理器具
調理器具関連で必要なものは多岐に渡りますが絶対に必要なものをピックアップします。
包丁
包丁は、食材を切るために必要なものです。
包丁には、三徳包丁、牛刀、菜切り包丁、果物包丁などの種類や、刃の形や長さ、柄の素材などのデザインがあります。
自分たちの好みや料理の種類に合わせて選びましょう。
包丁の数は、2人で使う場合は、三徳包丁と牛刀の2本くらいが目安です。
また、包丁の収納方法も考えておくと良いでしょう。
包丁立てや包丁差し、マグネットホルダーなどがありますが、清潔に保つためには、水切りができるものや刃が見えるものがおすすめです。
まな板
まな板は、食材を切るときに必要なものです。
まな板には、木製、プラスチック製、竹製などの素材や、色や柄、大きさや厚みなどのデザインがあります。
自分たちの好みや料理の種類に合わせて選びましょう。
まな板の数は、2人で使う場合は、肉用と野菜用の2枚くらいが目安です。
また、まな板の収納方法も考えておくと良いでしょう。
まな板立てやまな板差し、引き出しや棚などがありますが、清潔に保つためには、水切りができるものや乾燥効果のあるものがおすすめです。
鍋・フライパン
鍋・フライパンは、食材を煮たり焼いたりするために必要なものです。
鍋・フライパンには、アルミ製、ステンレス製、鉄製、セラミック製などの素材や、色や柄、大きさや深さなどのデザインがあります。
自分たちの好みや料理の種類に合わせて選びましょう。
鍋・フライパンの数は、2人で使う場合は、鍋とフライパンの各1~2個くらいが目安です。
また、鍋・フライパンの収納方法も考えておくと良いでしょう。
鍋・フライパン立てや鍋・フライパン差し、フックやラックなどがありますが、使いやすい場所に置くことが大切です。
トイレ・洗面所関連
トイレや洗面所は毎日使う場所なので、清潔で快適に保つために必要な用品を揃えましょう。
以下では、トイレ・洗面所関連で必要なものを紹介します。
トイレ用品
トイレ関連で必要なものは多岐に渡りますが絶対に必要なものをピックアップします。
トイレットペーパー
トイレットペーパーは、トイレで必ず使う消耗品です。
2人暮らしの場合、1ヶ月に約12ロールくらい必要になると言われています。
トイレットペーパーは、柔らかさや厚み、長さなどによって値段や品質が異なります。
自分たちの好みに合ったものを選びましょう。
また、トイレットペーパーの収納場所も考えておくと良いでしょう。
トイレの中に置く場合は、トイレットペーパーホルダーやトイレットペーパースタンドなどが便利です。
トイレの外に置く場合は、収納ボックスやカゴなどがおすすめです。
トイレブラシ
トイレブラシは、トイレの汚れを落とすために必要な用品です。
トイレブラシは、毛の形や長さ、柄の素材などによって種類があります。
自分たちが使いやすいものを選びましょう。
また、トイレブラシの収納方法も重要です。
トイレブラシホルダーやトイレブラシスタンドなどがありますが、清潔に保つためには、水切りができるものや消臭効果のあるものがおすすめです。
トイレクリーナー
トイレクリーナーは、トイレの汚れや臭いを除去するために必要な用品です。
トイレクリーナーには、液体タイプやジェルタイプ、泡タイプなどがあります。
自分たちの好みやトイレの状態に合わせて選びましょう。
また、トイレクリーナーの収納場所も考えておくと良いでしょう。
トイレの中に置く場合は、トイレクリーナーホルダーやトイレクリーナースタンドなどが便利です。
トイレの外に置く場合は、収納ボックスやカゴなどがおすすめです。
トイレマット
トイレマットは、トイレの床を保護したり、足元を温めたりするために必要な用品です。
トイレマットには、色や柄、素材や形などによって種類があります。
自分たちの好みやトイレのインテリアに合わせて選びましょう。
また、トイレマットは、汚れや臭いが付きやすいので、定期的に洗濯することが大切です。
洗濯できるものや乾きやすいものを選ぶと良いでしょう。
洗面所用品
洗面所用品で必要なものは多岐に渡りますが、絶対に必要なものをピックアップします。
歯ブラシ
歯ブラシは、歯磨きをするために必要な用品です。
歯ブラシには、毛の硬さや形、柄の長さや素材などによって種類があります。
自分たちの歯や歯茎の状態に合わせて選びましょう。
また、歯ブラシの収納方法も重要です。
歯ブラシホルダーや歯ブラシスタンドなどがありますが、清潔に保つためには、水切りができるものや乾燥効果のあるものがおすすめです。
歯磨き粉
歯磨き粉は、歯を磨くときに必要な用品です。
歯磨き粉には、ホワイトニング効果やフッ素配合などの機能や、ミントやハーブなどの味や香りなどによって種類があります。
自分たちの好みや歯の悩みに合わせて選びましょう。
また、歯磨き粉の収納場所も考えておくと良いでしょう。
洗面台の上に置く場合は、歯磨き粉ホルダーや歯磨き粉スタンドなどが便利です。
洗面台の下に置く場合は、収納ボックスやカゴなどがおすすめです。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、髪や体を洗うために必要な用品です。
これらの用品には、髪や肌のタイプや悩みに合わせた機能や、香りや成分などによって種類があります。
自分たちの好みや髪や肌の状態に合わせて選びましょう。
また、これらの用品の収納方法も重要です。
浴室の中に置く場合は、シャンプーホルダーやシャンプースタンドなどが便利です。
浴室の外に置く場合は、収納ボックスやカゴなどがおすすめです。
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルは、体や顔や手を拭くために必要な用品です。
これらのタオルには、色や柄、素材やサイズなどによって種類があります。
自分たちの好みや用途に合わせて選びましょう。
また、これらのタオルの収納方法も重要です。
浴室の中に置く場合は、タオルホルダーやタオルスタンドなどが便利です。
浴室の外に置く場合は、収納ボックスやカゴなどがおすすめです。
浴室関連
浴室関連、新生活で2人暮らしに必要なもののひとつです。
浴室関連は、入浴や身体の清潔を保つために必要なもので、毎日使うものなので快適に使えるように選ぶことが大切です。
以下では、浴室関連で必要なものを紹介します。
シャワーカーテン
シャワーカーテンは、浴室内でシャワーを使うときに、水しぶきが周りに飛び散らないようにするために必要なものです。
シャワーカーテンには、色や柄、素材やサイズなどの種類があります。
自分たちの好みや浴室の雰囲気に合わせて選びましょう。
シャワーカーテンは、浴室に備え付けられているかどうかを確認しておく必要があります。
備え付けられていない場合は、自分たちで購入して取り付ける必要があります。
その際は、カーテンレールの形状や長さに合ったものを選びましょう。
浴槽のフタ
浴槽のフタは、浴槽にお湯を張ったときに、お湯の温度を保つために必要なものです。
浴槽のフタには、折りたたみ式や巻き取り式などの種類があります。
自分たちの好みや浴槽の形状に合わせて選びましょう。
浴槽のフタは、浴室に備え付けられているかどうかを確認しておく必要があります。
備え付けられていない場合は、自分たちで購入して取り付ける必要があります。
その際は、浴槽のサイズに合ったものを選びましょう。
バスチェア・洗面器
バスチェア・洗面器は、浴室で身体を洗うときに必要なものです。
バスチェアは、立って洗うのが疲れるときや、足が悪いときなどに便利です。
洗面器は、シャワーだけでは洗いにくい部分や、髪の毛を洗うときなどに使います。
バスチェア・洗面器には、色や形、素材やサイズなどの種類があります。
自分たちの好みや浴室のスペースに合わせて選びましょう。
バスチェア・洗面器は、浴室に備え付けられていることはほとんどありません。
自分たちで購入して持ち込む必要があります。
シャンプー・ボディソープ
シャンプー・ボディソープは、浴室で身体や髪の毛を洗うために必要なものです。
シャンプー・ボディソープには、香りや成分、泡立ちや洗浄力などの特徴があります。
自分たちの好みや肌質・髪質に合わせて選びましょう。
シャンプー・ボディソープは、浴室に備え付けられていることはほとんどありません。
自分たちで購入して持ち込む必要があります。
その際は、ボトルの大きさや形にも注意しましょう。
浴室に収納スペースがない場合は、小さめのボトルや吊り下げ式のボトルが便利です。
バスタオル
バスタオルは、浴室で身体を拭くために必要なものです。
バスタオルには、色や柄、素材やサイズなどの種類があります。
自分たちの好みや浴室の雰囲気に合わせて選びましょう。
バスタオルは、浴室に備え付けられていることはほとんどありません。
自分たちで購入して持ち込む必要があります。
その際は、バスタオルの枚数や収納方法にも注意しましょう。
バスタオルは、2人で使う場合は、各2~3枚くらいが目安です。
また、バスタオルは、乾燥させるために、物干し竿やタオル掛けなどにかける必要があります。
浴室にそれらが備え付けられているかどうかを確認しておきましょう。
お風呂用洗剤
お風呂用洗剤は、浴室を清潔に保つために必要なものです。
お風呂用洗剤には、液体や粉末、スプレーなどの形状や、泡立ちや除菌力などの特徴があります。
自分たちの好みや浴室の汚れ具合に合わせて選びましょう。
お風呂用洗剤は、浴室に備え付けられていることはほとんどありません。
自分たちで購入して持ち込む必要があります。
その際は、お風呂用洗剤の収納場所にも注意しましょう。
お風呂用洗剤は、使いやすい場所に置くことが大切です。
浴室に収納スペースがない場合は、吊り下げ式の収納ケースや吸盤式のフックなどが便利です。
照明
照明は、新生活で2人暮らしに必要なもののひとつです。
照明は、部屋の明るさや雰囲気を作るために必要なもので、目的や場所に合わせて選ぶことが大切です。
以下では、照明で必要なものを紹介します。
天井照明
天井照明は、部屋全体を照らすために必要なものです。
天井照明には、シーリングライト、ペンダントライト、スポットライトなどの種類や、色や形、素材やサイズなどのデザインがあります。
自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
天井照明は、物件に備え付けられているかどうかを確認しておく必要があります。
備え付けられていない場合は、自分たちで購入して取り付ける必要があります。
その際は、電球の種類や口金のサイズに合ったものを選びましょう。
また、調光・調色が可能な照明を選ぶと、明るさや色を変えられて便利です。
フロアスタンド
フロアスタンドは、部屋の一部分を照らすために必要なものです。
フロアスタンドには、シェード付き、アーム付き、アジャスタブルなどの種類や、色や形、素材やサイズなどのデザインがあります。
自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
フロアスタンドは、コンセントに差し込んで使うものなので、コンセントの位置やコードの長さにも注意しましょう。
また、フロアスタンドは、リビングや寝室などで、読書やテレビ観賞などのときに使うと良いでしょう。
テーブルランプ
テーブルランプは、机や棚の上を照らすために必要なものです。
テーブルランプには、シェード付き、クリップ付き、アジャスタブルなどの種類や、色や形、素材やサイズなどのデザインがあります。
自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
テーブルランプは、コンセントに差し込んで使うものなので、コンセントの位置やコードの長さにも注意しましょう。
また、テーブルランプは、ダイニングや書斎などで、食事や仕事などのときに使うと良いでしょう。
カーテン
カーテンは、新生活で2人暮らしに必要なもののひとつです。
カーテンは、部屋の採光やプライバシーを調整するために必要なもので、窓のサイズや部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
以下では、カーテンで必要なものを紹介します。
カーテンレール
カーテンレールは、カーテンを取り付けるために必要なものです。
カーテンレールには、直線型や曲線型、シングルやダブルなどの種類や、色や形、素材やサイズなどのデザインがあります。
自分たちの好みや窓の形状に合わせて選びましょう。
カーテンレールは、物件に備え付けられているかどうかを確認しておく必要があります。
備え付けられていない場合は、自分たちで購入して取り付ける必要があります。その際は、窓の幅に合ったものを選びましょう。
カーテン本体
カーテン本体は、カーテンレールにかける布の部分です。
カーテン本体には、レースカーテンや遮光カーテン、防炎カーテンなどの種類や、色や柄、素材やサイズなどのデザインがあります。
自分たちの好みや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
カーテン本体は、既製品で合うものがあれば購入することができますが、窓のサイズに合わない場合は、オーダーメイドで作る必要があります。
その際は、窓の高さに合わせて長さを調整しましょう。
カーテンフック
カーテンフックは、カーテン本体をカーテンレールにかけるために必要なものです。
カーテンフックには、金属製やプラスチック製などの素材や、形や大きさなどの種類があります。
カーテン本体の生地や重さに合わせて選びましょう。
カーテンフックは、カーテン本体に付属している場合もありますが、付属していない場合は、別途購入する必要があります。
その際は、カーテンレールの穴の数に合わせて個数を決めましょう。
新生活で2人暮らしに忘れがちなこと
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新生活で2人暮らしを始めるときには、忘れがちなこともあります。
以下では、二人暮らしにおいて注意すべき5つのポイントを紹介します。
保険
二人暮らしをするときには、火災保険や賠償責任保険などの住宅関連の保険に加入することが大切です。
これらの保険は、万が一の事故や災害に備えて、自分たちの財産や生活を守ることができます。
また、二人暮らしをするときには、健康保険や国民年金などの社会保険の手続きも必要になります。
これらの保険は、病気やケガ、老後などに備えて、自分たちの生活を支えることができます。
光熱費の支払い方法
二人暮らしをするときには、光熱費の支払い方法を決めておくことが大切です。
光熱費とは、電気代やガス代、水道代などのことで、毎月かかる固定費の一部です。
光熱費の支払い方法には、口座振替やコンビニ払い、クレジットカード払いなどがあります。
自分たちに合った支払い方法を選ぶことで、支払いの手間や忘れを防ぐことができます。
ごみ収集のルール
二人暮らしをするときには、ごみ収集のルールを守ることが大切です。
ごみ収集のルールとは、ごみの分別や出し方、収集日や場所などのことで、自治体によって異なります。
ごみ収集のルールを守らないと、ごみが回収されなかったり、近隣住民とトラブルになったりすることがあります。
ごみ収集のルールは、自治体のホームページやごみカレンダーなどで確認することができます。
近隣住民への挨拶
二人暮らしをするときには、近隣住民への挨拶をすることが大切です。
近隣住民への挨拶とは、引っ越しのときや日常生活の中で、隣人や管理人などに挨拶をすることです。
近隣住民への挨拶をすることで、コミュニケーションをとったり、助け合ったりすることができます。
また、近隣住民への挨拶をすることで、騒音やトラブルなどの予防にもなります。
防災用品
二人暮らしをするときには、防災用品を用意することが大切です。
防災用品とは、地震や台風、火事などの災害に備えて、必要なものをまとめておくことです。
防災用品には、非常食や水、懐中電灯やラジオ、救急セットや毛布などがあります。
防災用品は、いつでも持ち出せるように、リュックサックなどに入れておくことがおすすめです。
新生活の2人暮らしで必要なものを揃える相場は?
新生活の2人暮らしで必要なものを揃える相場は、以下のようになります。
- 物件を借りるときの初期費用:家賃の4~6ヶ月分
- 家具家電を揃えるときの初期費用:約20万円前後
- 引越し業者を使うときの初期費用:約7~12万円
これらの費用を合計すると、約63~86万円が必要になります。
ただし、物件や家具家電の種類や質、引越しの距離や時期などによって、費用は大きく変わることがあります。
また、保険や鍵交換などの費用も考慮する必要があります。
二人暮らしを始めるときには、事前に必要なものや費用をしっかりと確認しておきましょう。
新生活で節約するためのコツ
新生活で節約するためのコツは、以下のようになります。
家賃を抑える
家賃は、毎月の固定費の中でも大きな割合を占めるものです。
家賃を抑えることで、節約効果が高くなります。
家賃を抑える方法としては、以下のようなものがあります。
- 物件の立地や間取りを見直す
- ルームシェアやコミュニティハウスを利用する
- 家賃交渉をする
食費を抑える
食費は、毎月の変動費の中でも大きな割合を占めるものです。
食費を抑えることで、節約効果が高くなります。
食費を抑える方法としては、以下のようなものがあります。
- 自炊をする
- お弁当を持参する
- 外食を控える
- ふるさと納税で食材をゲットする
光熱費を抑える
光熱費は、毎月の固定費の中でも大きな割合を占めるものです。
光熱費を抑えることで、節約効果が高くなります。
光熱費を抑える方法としては、以下のようなものがあります。
- 電気会社やガス会社を乗り換える
- 省エネ家電を使う
- エアコンの使い方を見直す
- 風呂水を洗濯に利用する
携帯電話・インターネット代を抑える
携帯電話・インターネット代は、毎月の固定費の中でも大きな割合を占めるものです。
携帯電話・インターネット代を抑えることで、節約効果が高くなります。
携帯電話・インターネット代を抑える方法としては、以下のようなものがあります。
- スマホを格安SIMに乗り換える
- インターネットプロバイダを乗り換える
- 無料Wi-Fiを利用する
- キャッシュレス決済を活用する
保険料を抑える
保険料は、毎月の固定費の中でも大きな割合を占めるものです。
保険料を抑えることで、節約効果が高くなります。
保険料を抑える方法としては、以下のようなものがあります 。
- 保険の見直しをする
- 保険の見積もりを比較する
- 保険の相談窓口を利用する
- 保険の割引制度を活用する
趣味・娯楽費用を抑える
趣味・娯楽費用は、毎月の変動費の中でも大きな割合を占めるものです。
趣味・娯楽費用を抑えることで、節約効果が高くなります。
趣味・娯楽費用を抑える方法としては、以下のようなものがあります 。
- サブスクリプションサービスを見直す
- フリマアプリを利用する
- ポイントを貯めてお得に買い物する
- 定期的に身の回りの品を整理する
新生活の引っ越し準備
新生活の引っ越し準備は非常に重要です。以下、ポイントを書きます。
引っ越し業者の選び方
引っ越し業者は、料金やサービスの内容、対応などによって異なります。
複数の業者から見積もりを取って比較しましょう。
引っ越し日を決める前に、荷物の量や運ぶ物の種類を大まかに把握しておきましょう。
荷造りや梱包のサービスを利用するかどうかも考えておきましょう。
引っ越しの繁忙期は2月から4月までです。
この時期は引っ越し料金が高くなったり、予約が取りづらくなったりするので、早めに業者に連絡しましょう。
引っ越しのスケジュール
引っ越しの1か月前までには、新居の契約や旧居の退去の手続きを済ませましょう。
駐車場の解約や契約も忘れずに行いましょう。
引っ越しの2週間前までには、インターネットや電気、ガス、水道などのライフラインの開始・解約の手続きを行いましょう。
郵便物の転送や住所変更の届出も必要です。
引っ越しの1週間前までには、不用品や粗大ごみの処分を行いましょう。
家電製品の廃棄やリサイクルには料金がかかる場合があるので注意しましょう。
引っ越しの前日までには、荷造りや梱包を終わらせましょう。
ダンボールや緩衝材などの梱包用品を用意しましょう。
荷物には目印や内容物のラベルを貼りましょう。
引っ越しの当日は、業者とのやり取りや荷物の確認をしっかり行いましょう。
旧居と新居の部屋の掃除や傷のチェックも忘れずに行いましょう。
引っ越し当日の流れ
引っ越し当日の流れは、以下のようになります。
- 旧居で業者と打ち合わせをする。荷物の確認や運び出し方、到着時間などを確認する。
- 業者が荷物を運び出す。貴重品や必要なものは自分で持ち運ぶ。
- 旧居の部屋の掃除や傷のチェックをする。管理会社や大家さんと立ち会って部屋の状態を確認する。
- 新居に向かう。業者より先に着く場合は、鍵の受け取りや部屋の確認をする。
- 新居で業者と打ち合わせをする。荷物の配置や組み立て方などを指示する。
- 業者が荷物を運び入れる。荷物の破損や不足がないか確認する。
- 新居の部屋の掃除や傷のチェックをする。管理会社や大家さんと立ち会って部屋の状態を確認する。
- 業者に料金を支払う。領収書や保証書などを受け取る。
生活のルール
新生活を2人で暮らすにあたってルールを決めておくことは非常に重要です。
家事の分担
家事分担は、一人暮らしではなく、家族やルームメイトと一緒に暮らす場合に必要なルールです。
家事分担は、家の中で行う仕事や役割を分担して、負担を軽減するとともに、円滑な生活を送るためのものです。
家事分担をするときは、以下のことに注意しましょう。
- 家事の種類や量、頻度、時間などを把握して、公平に分担する。
- 家事のやり方や基準、優先順位などを話し合って、合意する。
- 家事のスケジュールや担当者を決めて、可視化する。
- 家事のやり方や分担の仕方に不満があれば、相手の気持ちを尊重しながら、積極的に伝える。
- 家事をやったりやらなかったりすることで、相手に感謝や詫びの気持ちを伝える。
- 家事を楽しくやる工夫や効率化の方法を探る。
金銭管理
金銭管理は、自分の収入と支出を把握して、無駄遣いを減らし、貯金や投資などに活用するためのルールです。
金銭管理をするときは、以下のことに注意しましょう。
- 収入と支出のバランスを見る。収入よりも支出が多い場合は、支出を減らす方法を考える。
- 支出を分類して、必要なものと不必要なものを区別する。不必要なものは買わないようにする。
- 予算を立てて、支出をコントロールする。予算を守るために、現金やプリペイドカードなどを使うと良い。
- 収入の一部を貯金や投資に回す。目標額や期間を決めて、定期的に積み立てると良い。
- 収支の記録をつけて、振り返る。家計簿やアプリなどを使って、収入と支出の推移を確認する。
掃除
掃除は、部屋や家具、衣類などをきれいにするためのルールです。
掃除をするときは、以下のことに注意しましょう。
まず、掃除の頻度や方法を決める。汚れやすい場所やものはこまめに掃除する。
掃除機やぞうきんなどの道具を使い分ける。
次に、掃除する場所に必要なものを準備するときは、掃除する場所に必要なものを用意しておくことが大切です。
掃除機や雑巾、洗剤などを掃除する場所に持っていくと、掃除の効率が上がります。
また、掃除する場所に不要なものがあれば、事前に片付けておくと、掃除がしやすくなります。
最後に、掃除の順番を決める 掃除をするときは、掃除の順番を決めておくことが大切です。
掃除の順番は、人によって好みや習慣があるかもしれませんが2人で話し合って決めましょう。
2人暮らしの新生活のメリット・デメリット
2人暮らしの新生活のメリット・デメリットには以下のようなものがあります。
メリット
生活費が節約できる。
2人で家賃や光熱費を分担することで、一人暮らしよりも負担が軽減される。
一人ではできないことができる。
一緒に料理をしたり、旅行に行ったり、趣味を共有したりすることで、楽しさや刺激が増す。
お互いのことを深く理解できる。
日常の些細なことから大きなことまで、相手の性格や考え方、感情を知ることができる。
結婚に向けての準備ができる。
もし同棲の場合、結婚生活に近い状況で暮らすことができるため、将来の予測や問題解決のスキルが身につく。
デメリット
H4:喧嘩が多くなる
生活習慣や価値観の違い、家事や金銭の分担などで意見が衝突することが多くなる。
プライバシーがなくなる
一人の時間や空間が確保できなくなり、ストレスが溜まることがある。
ずるずると続けてしまう
同棲の場合、結婚のタイミングや目標が曖昧になり、結婚が遠のいてしまうことがある。
契約や法律の問題が発生する
同棲の場合、賃貸契約や家具家電の所有権、別れたときの財産分与などに関する法的な保障がないことがある。
新生活で2人暮らしに必要なもののまとめ
2人暮らしを始めるときには、家電や家具、キッチン用品、トイレ・洗面所・浴室関連のグッズなど、様々なものが必要になります。
予算やスペースに合わせて、必要最低限のものを選びましょう。
2人暮らしの新生活を楽しく快適に送るためには、お互いのイメージをすり合わせることも大切です。
生活習慣や価値観、家事や金銭の分担などについて、事前に話し合っておきましょう。
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