ピクニックで食べるサンドイッチ♪定番具材やオススメ調理法をご紹介!

行楽日和の日が多い季節になり、ピクニックを計画している方もおられるのではないでしょうか?

豊かな自然の中で食べるご飯は最高ですよね!

ピクニックに定番のメニューといえば「サンドイッチ」。

そこで今回は、定番のサンドイッチ具材や作り方のコツをご紹介いたします!

簡単で美味しいのでぜひ、参考にしてくださいね!

ピクニックサンドイッチのオススメ具材:定番でおいしい具材

サンドイッチに挟める具材の組み合わせは無限大。

野菜・揚げ物・フルーツなど、どんな食材も挟めて、メインディッシュにもデザートにもなります。

そんな中でも、特に多くの人に好まれている定番の具材を紹介します!

レタス


どんな具材と一緒に挟んでもおいしい、サンドイッチの名脇役・レタス。

思い切って何枚も重ね、マヨネーズやソースを濃いめにしてみましょう。

とても歯ごたえのあるボリューミーなサンドイッチになります!

またレタスを洗う際は水ではなく、40度位のお湯を使ってみて下さい。

よりシャキシャキした歯ごたえになりますよ!


潰したゆで卵はサンドイッチ具材の定番ですよね。

ほどよい固さのゆで卵を作るコツは、沸騰したお湯で8分半茹でてから、すぐに氷水で冷やすこと。

黄身は潰してからマヨネーズ・牛乳・バターを加えてペースト状にします。

そこに荒みじん切りにした白身を加え、塩・こしょう・砂糖で味付けして完成です!

ハム

こちらも定番中の定番。

チーズやきゅうりと相性がいい具材ですね。

特にきゅうり・マヨネーズとの組み合わせはやみつきになる美味しさ!

作り方も一緒に挟むだけのお手軽サンドイッチです♪

マヨネーズにマスタードを加えた、からしマヨネーズも使うのもおすすめですよ。

ツナ

「ツナサンド」という別名が使われるくらい有名ですね。

作り方のコツは調味料の液体をあらかじめ全て混ぜ切っておくことと、ツナをなるべく潰さないことです。

玉ねぎのみじん切りは少量の塩で水気を抜き、電子レンジで1分加熱した後しばらく置き、出てきた水気をキッチンペーパーで挟んで吸い取っておきます。

調味料はツナ缶の汁・マヨネーズ・醤油・レモン汁・砂糖をよく混ぜて作り、そこにツナと玉ねぎのみじん切りを軽く混ぜて出来上がりです。

パン生地にからしマヨネーズを塗っておくのもオススメ!

照り焼きチキン


ハンバーガーを彷彿とさせる、いまや海外でも大人気の具材です。

作り方のコツは、もも肉をパン生地と同じ大きさに薄く引き伸ばすこと。

肉に切れ込みを入れて開き、ラップをかけてから叩いて伸ばします。

塩こしょうで味付けし、油とバターで炒めたら、酒・醤油・みりん・砂糖・片栗粉で作った照り焼きソースを加えて水分を飛ばします。

焼き上がったらレタス・マヨネーズと一緒にパンに挟んで出来上がり!

照り焼きソースに粒マスタードを加えるのもオススメです。

ピクニックサンドイッチのオススメ具材:調理のポイント

お手軽に作れるサンドイッチですが、調理にひと手間加えるだけで、さらに美味しく仕上がりますよ!

いくつかポイントを紹介しますね。

具材の水分はしっかり取る

洗った後の野菜や、切った野菜などには水分が多く残っています。

この水分をパン生地が吸収すると食感が落ちてしまうので、キッチンペーパーでしっかり拭き取っておきましょう。

炒めた肉などの余分な油も同様に、キッチンペーパーで拭き取ります。

揚げ物にかけるソースなどは、少し火にかけて水分を飛ばすと良いでしょう。

パン生地にバターやマヨネーズを塗っておく

あらかじめパン生地にバターやマヨネーズを塗っておくだけで、下味がついて美味しさがいっそう引き立ちます♪

生地全体に均一に塗っておきましょう。

ピクニックサンドイッチのオススメ具材:まとめ

いかがだったでしょうか?

ピクニック当日の朝にランチを準備するのはなかなか大変ですよね。

そんな時でもなるべく手軽に美味しく調理できる具材をご紹介させていただきました。

中にはマスタードなどの辛い材料もあったりするので、小さなお子様向けに作る場合は調節してあげてくださいね。

大自然の中で美味しいご飯を満喫しましょう♪

コメント