バッグを長期間保管する方法や湿気対策を紹介!

みなさんこれからの季節オシャレしてお出かけしたい人が多いと思います。

男性も女性も1つは持ちたい、ブランドバックありますよね。

CHANEL、GUCCI、DOLCE&GABBANA、HERMES、PRADA、ルイヴィトンなどの高級ブランドバッグまたは恋人、友人、家族からのプレゼントでもらったバックは大切に長く綺麗に使いたいですよね。

そこで今回はバックの保管方法やバックの寿命ついて調べましたので良ければ参考にしてください。

バックの正しい保管方法

ケアは肌のお手入れと同じで、クレンジングや保湿がとっても大切! また、デイリーケアとシーズンオフで保管方法を変えると、さらに長持ちします。

 

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デイリーケアと保管方法

  • 使用後は、乾拭きして表面のホコリを除去します。
  • バッグの中に、新聞紙、タオル、使用しなくなった洋服などの詰め物を中でもおすすめは紙オムツなんですけど、一般家庭にあるもので大丈夫です。
  • 紙オムツは湿気を吸収してくれて、1枚単位で中のサイズの調整ができ、なおかつ柔らかいので傷がつきにくいのです。
  • ショルダーは、外せたら外して中に入れます。
  • 外せないものはスカーフやストッキングなどで巻きましょう。
  • これは、ハンドルやショルダーが本体にあたり移染する、またはエクボのようにあたりがついてしまうのを防ぐための大切なプロセスです。
    ねかせる、または吊るして保管しましょう。
  • 立てて置くと、曲がるなどの型崩れの原因になります。

シーズンオフのケアと保管方法

  • 使用後は乾拭きして表面のホコリを除去します。
  • 素材に合ったクリーナーで表面の汚れを落とします。
  • 素材に合ったクリームなどの保湿剤で保湿します。
  • 新聞紙、タオル、使用しなくなった洋服、紙オムツなどをバッグの中に詰めます。
  • ショルダーは外せたら外して中に入れます。
  • 外せないものはスカーフやストッキングなどで巻いておきましょう。
  • その他の付属品も、外せるものは外してバッグの中に入れてください。
    箱や、購入時に付いてくるネル袋などに入れずに、通気の良い状態でねかせる、または吊るして保管します。
  • 特にショルダーやハンドルが重たいものは立てずにねかせて、吊るしても形状が変わらないものは吊るす保管方法がおすすめです。

※長期間保存する場合定期的にバックの中の紙を交換してください。

紙が水分を吸ってカビの原因になる可能性があります。

※バックはできるだけ1つ1つを離して直しましょう。

バックの素材によりますが、くっついて長期間保管した場合、付着してしまう可能性があります。

バックの寿命

ナイロンバック

ナイロンのバッグの寿命は生地の強度にもよりますが、3年以上とされています。

バリスターナイロンなど、強化された生地であれば5年以上持つこともあります。

本革製品は寿命が長い

合成皮革に使われ得る素材の寿命は、使っても使わなくても3〜7年程度です。

それに対して、本革のバッグの寿命は10年以上です。

手入れをして正しく保管すれば、一生もの、あるいは親子2世代よりも長く使うこともできるのが、本革製品のいいところです。

※本革を使ったバックの保管する時の注意点

  • 直射日光を避けて保管する
  • 湿気に弱いので乾燥剤をカバンの中に入れて保管する

 

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湿気

これからの時期、湿気が気になりますよね。

バックの保管にも湿気は悪いので簡単に出来る湿気取りの方法を紹介します。

 簡単にできるおすすめ湿気対策

  • こまめに窓を開けて換気する
  • サーキュレーターやエアコンを活用する
  • 部屋の広さに合う除湿器を使う
  • 結露対策グッズを使う
  • 入浴後は換気扇を回す
  • 家具は隙間を空けて配置する
  • 除湿剤を使う
  • 下駄箱に新聞を敷

まとめ

  • バックの保管方法シーズンオフに上記の方法で手入れ保管すると長持ちし型くずれしない
  • 日頃から使うバックも上記の方法で手入れすると長持ちする
  • バックの寿命、本革10年以上、合皮3年~7年、ナイロン3年~5年
  • 湿気対策上記の方法でやるといい

調べて思った事

わたしもオシャレが好きでこだわりがあるので、以前使っていた合皮素材のバックがボロボロになってしまい、お別れしました。

財布は本革なのでもう10年近く使っています。

これを参考にわたしも新しいバック選びしたいと思います。

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