引っ越しの荷造りは、荷物が膨大でどこから着手すればいいのか、またどうやって進めればいいのかわからず、大変な作業ですよね。
そこで、引越しの荷造りはいつから始めたらいいのかと、荷造りを始める前の断捨離についてご紹介したいと思います。
引っ越しの荷造りはいつから始めたらいいのか
初めてのIKEAー!
結局友達に引っ越し手伝ってもらえないことになったから一人で頑張らねば。
いつから荷造りすべき?? pic.twitter.com/v9fFuTK1sn— 北川あい🍕ちかぴざ (@chikanism818) February 23, 2021
引越しの荷造りはいつから始めたらいいのかは荷物の量によっても異なり、単身者で4日、家族で10日くらいかかる人が多く、 荷物が多いほど日数がかかります。
引越し会社をどこにするかや、必要な梱包資材を用意したり、粗大ごみを自治体などに回収の予約をお願いしたりなど、荷造りを行う前にやることが沢山あるので、引越し直前にバタバタしないために余裕をもって荷造りを行うには、引越し予定日の1カ月から3週間ほど前から準備をする方が無難です。
荷造りを始める前の断捨離
急ぎ上京。引っ越しの荷造り、こども達が先に随分片付けしてくれていました。娘に説教されてます。断捨離のコツを教えてください。 pic.twitter.com/MHcMthSUjG
— はしもとがく(橋本岳/前衆議院議員/岡山4区) (@ga9_h) October 28, 2024
荷造り作業をする前にいらない物や絶対使わない物を断捨離することをおすすめします。
比較的大きな家具や家電でいらない物があれば、引っ越しを機会に思い切って処分をしましょう。
リサイクルショップに引き取りをお願いしたり、フリマサイトを利用するのもおすすめです。
引っ越しの荷造りに必要な道具と梱包資材
大量のダンボールやら梱包資材届いた。引っ越しの準備始めないとね。。。 pic.twitter.com/LnDUCTnxac
— Aki (@6magnitude_star) February 24, 2023
引っ越しの荷造りを開始するまでに必要な道具や梱包資材を揃えておくと、作業がはかどります。
道具
・ガムテープ…ダンボールの封をしたり、荷物を固定するために必要です。
丈夫で粘着力が強い布テープがおすすめです。
・カッターとはさみ…テープや緩衝材を切ったり、ダンボールを梱包する際にに必要です。
・軍手…荷物の梱包をする際に必要です。
ダンボールを組み立てたり、家具を移動したり解体するのに必要です。
怪我を防止するために、滑り止めがある軍手を用意しましょう。
・油性マジック…ダンボールの中身が何かを記すために必要です。
・ビニール紐…雑誌や本などを梱包したり、ダンボールの周りに巻いて強度を補強するために使います
・掃除用具…荷造りをしている時に、ホコリや汚れが出てきたりすることがあります。
雑巾やごみ袋、ウェットティッシュがあれば便利です。
資材
・ダンボール…引っ越し業者によって、無料でダンボールを提供してもらえます。
大小サイズの違うダンボールを揃えておくと便利です。
・新聞紙…プチプチなどがない場合は新聞紙を緩衝材として、食器などを包むために使います
1〜2週間ほどの新聞紙を用意しましょう。
引越しの荷造りを進める順番
引っ越しの荷造りは、使う予定がないものから梱包します。
自分で運ぶ物をまとめる
貴重品やスマートフォン、必要書類などは引越し当日に自分で運びます。
紛失しないように、ダンボールではなくカバンに入れて、常に自分の手元に置いておきましょう。
荷造りをするときの注意点
荷造りは面倒なので片っ端から詰めてしまいがちですが、それでは転居先で目的の物を探し出すのが大変になってしまいます。
開ける時のことを考えて、段ボールに何が入っているのかをしっかり記載しましょう。
まとめ
引っ越しの荷造りは思った以上に時間がかかる作業です。
不用品を処分したり荷造りの途中で出たゴミを捨てたりといった作業が入るため、引っ越し直前になってバタバタしない為にも、余裕を持って1ヶ月から3週間前くらいから荷造り作業を開始する方が無難です。
また、余分な荷物を新居へ持ち込まないように、引っ越しを機会に思い切っていらない物や絶対使わない物を断捨離しましょう。
引っ越しの荷造りは大変ですが、頑張ってくださいね。
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