こたつの300wの暖かさはどんな感じでしょうか。
これは、住む地域やこたつに入る人数によって300wの暖かさの感じ方は違ってくるようです。
1~2人用のこたつでしたら300wでも十分と感じる人もいれば、寒い地域や大家族で大きめなこたつとなると、500~600wくらいないと寒いと感じるようです。
300wのこたつでは寒いかもしれないし、だからといって500~600wのこたつだと電気代も高くなりそう、、。
もしこたつを購入するならできるだけ電気代も節約したいですし、寒い冬を暖かいこたつでゆっくり過ごすために、どのようなこたつが自分にあうのか、こたつについていろいろ調べてみました。
300wのこたつでも暖かくする方法
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家にある300wのこたつで暖かさに物足りなさを感じてるようでしたら、少し工夫をすれば暖かく快適に過ごすことができます。
・こたつ布団は厚手ものを使う
・こたつの下に敷布団、ラグ、カーペットを敷く
・こたつの敷布団の下に断念シートを敷く
・こたつの下にホットカーペットを敷く
こたつのヒーターの種類
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こたつのヒーターは3種類あり、それぞれの機能や暖まるスピード、消費電力に違いがあります。
石英管ヒーター
石英管ヒーターは、こたつの中でも最も多く定番なヒーターです。
遠赤外線の効果で体を芯からじっくり温めることができるため、300wと少ない消費電力でも十分に暖かさを感じられます。
デメリットとしては、スイッチを入れてからこたつが暖まるまでに時間がかかってしまい、「朝起きてすぐ暖まりたい、家に帰ってすぐ暖まりたい」という方にはむかないかもしれません。
ハロゲンヒーター
ハロゲンヒーターはスイッチを入れると早くにこたつの中が暖まりますので、すぐに暖まりたい方にお勧めなヒーターです。
寿命も長く、丈夫なヒーターですが、デメリットとしては、とてもパワフルなヒーターなので他のヒーターより電気代がかかります。
しかし、他のヒーターより電気代が高くなるといっても数百円くらいなので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
フラットヒーター
フラットヒーターは他のヒーターと比べると消費電力が少なく、省エネなヒーターです。
ヒーターの面積が広いのでこたつの隅まで暖まり、またヒーターの厚みがないので、足がヒーターにあたることがなく、低温やけどの心配がありません。
デメリットとしては、他のヒーターのような暖かさや即暖性はあまりないようです。
こたつの電気代を安くする機能
こたつの電気代を安くするために、色々な機能が付いたものがあります。
サーモ機能付き
大抵のこたつにはサーモ機能がついていて、サーモ機能がないとかなりの電気代がかかってしまいます。
サーモ機能はこたつの温度が一定まで上がると、消費電力が下がるようになっていて、600Wのこたつですと、一定温度まで上がると、その後は200Wぐらいまで下がりますので、電気代が削減できます。
人感センサー付き
人感センサー付きのこたつは、人の出入りを感知すると自動的にヒーターの電源がON,OFFになります。
人が15分いないと自動で電源が切れるので、電源を切り忘れてしまうことがなく、無駄な電力を使うことがありません。
まとめ
寒い地域や、大人数だと300wのこたつの暖かさでは寒いと感じるようですが、工夫することによって暖かさは増すようです。
また、サーモ機能付きのこたつでしたら、500~600wのこたつでも、ある程度まで温度が上がればその後は200wまで下がるので、300wのこたつよりは消費電力が少なくて済みます。
こたつには、それぞれに機能や暖まるスピード、消費電力に違いがありますので、自分のタイプにあったこたつを選んでみてくださいね。
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