新年会を欠席したいときの連絡の仕方は?

新年会を欠席したいな、と思ったことはありませんか?
・家族の世話をしないといけない
・体調が悪くなってしまった
・単に面倒だから
理由は様々あると思いますが、なるべく角が立たないように断りたいですよね。
そんな時に役立つ連絡の仕方やマナーについて調べましたので、ご紹介します!

新年会欠席時の連絡の仕方:まずは誘ってもらった事に感謝を

たとえ気が乗らなくて参加したくない理由があったとしても、労力をかけて新年会を主催している人がいる以上、その方の労力を無碍にすることはできません。
メールや口頭で欠席の意を表す時は、まず相手をねぎらう気持ちで「このたびは新年会のお誘い、ありがとうございます」といった、感謝を伝える言葉から始めると良いでしょう。

新年会欠席時の連絡の仕方:やむを得ない事情がある場合

病気にかかってしまった、家族の世話をしなくてはならないなどの事情がある場合は、正直にそのことを伝えて良いでしょう。
ですが、あまり詳しく説明する必要はありません。
「当日は家の事情でどうしても外せない用事があるため」といった言葉で、申し訳なく思っている気持ちを伝えましょう。
当日になって急きょ参加できなくなった場合は必ず、参加費用の支払いが必要かどうかを幹事の方に確認しておきましょう。
「もし支払いの必要があれば、後日金額などの詳細を教えて下さいますよう、お願い申し上げます」と伝えておくと良いです。

新年会欠席時の連絡の仕方:そもそも飲み会が嫌いな場合

お酒や人の集まりが苦手な方は少なくないと思います。
女性であれば「お酒が苦手なので」、また男性であれば「肝臓の数値が高いので」など、体質や病気を理由に参加しないという方は多いようです。
ただ一般的に、忘年会と新年会の両方を断ることは角が立ってしまうため、どんな立場や人間関係であってもおすすめはできません。
よほどやむを得ない理由がある場合以外は、少なくともどちらかには参加した方が無難でしょう。

新年会欠席時の連絡の仕方:連絡はなるべく早めに

新年会を開くのに一番動いてくれている主催の方に負担をかけないために、参加・不参加の意向をなるべく早く返事してあげることは大切です。
また期日を過ぎても返事がないと、主催の方や他の参加者の方を心配させることにもなりますので、返事はなるべく早めに返すように心がけましょう。
自分の予定が立てやすくなり、余裕ができることにもつながりますよ。

新年会欠席時の連絡の仕方:まとめ

今回は新年会を欠席する時の連絡の仕方について調べてみました。
どのような欠席の理由があったとしても、やはり多くの労力をかけて新年会を催してくれる方に感謝する気持ちは欠かせないものだと思います。
この記事を参考に、気持ちのこもった返信を心がけてみてはいかがでしょうか。
お互いに前向きな気持ちで新年をスタートさせたいですね!

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