ピクニックへ行こう!子連れに必要な便利アイテム8選を紹介!

暖かい陽気な天気の日は、ファミリーやお友達とピクニックを楽しむのもいいですよね!

だけど、幼児や赤ちゃん連れの場合には、持っていく荷物に迷ってしまいますよね…

そこで、今回は小さな子連れでピクニックにお出かけする場合に、持っていきたいおすすめのアイテムを紹介したいと思います。

子どもと一緒にピクニックに行ってみたい人の参考になれば幸いです。

ピクニックへ持っていきたいアイテム8選

ピクニックへ子連れでお出かけする時には「起こりうることを先読み」して準備するとよいですよ!

例えば、2〜4歳くらいの幼児なら動き回るため、衣服が汚れますよね?それならば「着替え」を持っていきましょう。

では!子連れピクニックに持っていけば便利なアイテムを紹介していきますよ。

替えの服やサンダル

公園でピクニックをする場合には、泥んこ遊びをしたり、いろんな場所に座ったりして服の尻部分が汚れてしまうことって幼児にはよくありますよね。

また、まだ動かないベビー連れだとしても、ミルクの吐き戻しや食べ物のソースをこぼしてしまったりと、服を汚す機会がたくさん!

1着は「替えの服」を用意することをおすすめします。

特に、水辺がある場所では、多少寒くても小さな子どもなら触りにいってしまってビショビショに…なんてことも!

少し気温が高い日なら、水遊びも想定して「サンダル」もあればいいかもしれませんね。

厚手のレジャーシート

厚手のレジャーシートなら、多少地面が悪くても、座った時にジャリジャリ感がないため、おしりが痛くないのでおすすめです。

また、厚手のシートなら、子どもが疲れた時に「うたた寝」させてあげることもできるでしょう。

持ち運びが便利な形状の商品が複数あるので、厚手でも負担になりにくいのではないでしょうか。

ブランケット

ブランケットは、少し肌寒いと感じた時に、膝などへかければ暖かくなりますよね。

特にお弁当を食べる時はジッとしているので、日陰だとまだ寒いかもしれません。

また、赤ちゃんや幼児だと、日中お昼寝をする子が多いですよね。

ブランケットは、お昼寝をした時用の掛け布団としても大活躍することでしょう!

ポップアップテント 

日帰りのピクニックなら、何時間滞在するかにもよりますが、半日以上楽しむ予定であるのなら「日除け」も便利なアイテムです。

 

日差しがきつい場所でも日除けがあれば紫外線も安心ですね!

また、ポップアップテントがあれば、周りの視線を気にせずに、子どもとお昼寝や休憩ができちゃいますよ。

 

ポップアップテントやサンシェードなら、設営も片付けもほとんど手間取ることはないでしょう。

ミニテーブル

お弁当を食べる時に「ミニテーブル」があると、大人も子どもも食べやすいですよ。

また、食べさせてあげなければいけない小さな幼児がいる場合、安定したテーブルの上に食べ物を置けるので、こぼすリスクも少なくなります。

何より、食卓をみんなで囲んで、自然の中で食べるランチは格別ではないでしょうか。

ミニテーブルの中でも特におすすめしたいのが、ドリンクホルダー付きのもの。

ドリンクホルダーがあれば、ジュースやお茶をこぼす可能性も少ないですし、コップをたくさん置かなくて済むので、テーブルの上もスッキリしますよ!

除菌ウェットとおしり拭き

「除菌ウェット」と「おしり拭き」はマストアイテム!

お弁当を食べる前には、たくさん遊んだ手をキレイにしてあげないといけませんよね!

もちろん、水道がある場合にはお水でも手を洗うと良いでしょう。

しかし、まだ動かないネンネの赤ちゃんなら、外の水道で手を洗うのはむずかしいですよね…

そんな時も除菌シートがあれば便利で安心です。

そして、除菌シートとは別に「おしり拭き」も持っていきましょう。

お弁当を食べている時の手拭きにしたり、まだオムツをはいている子の場合には、必須アイテムですよね。

おしり拭きに関しては、出先でウンチをした時のことを考えると、厚手で大判タイプが断然おすすめです!

なぜなら、薄めのおしり拭きだと何枚か重ねて使うことがほとんどですよね。

外出先なら一気に拭き取れる厚手のものにしたほうが、楽チンではないでしょうか。

キャリーワゴン

キャリーワゴンがあれば、たくさんの荷物も簡単に運ぶことができます。

また、荷物だけではなく「子どもを乗せて運べるタイプ」のワゴンもありますよ!

このタイプなら、子どもが疲れてグズった時にも大活躍するでしょう。

そのほかにも、専用の天板をワゴンに乗せれば、テーブルになる仕様のものも!

1台持っていれば、家族の強い味方になってくれることは、間違いないでしょう。

救急セットなど

絆創膏や消毒液などの、救急セットを持参していれば、すり傷や切り傷をした時にもあわてなくてすみますよね!

特に2〜6歳くらいの幼児なら、走り回って転倒!なんてことも想定内でしょう。

転んだ痛さとショックで大泣きすることを考えると、絆創膏は子どもが好きなキャラクターものを準備してあげるとよいかもしれませんね!

また、虫取りをする時や草むらで遊ぶ時には「虫除けスプレー」も必須アイテムです。

まとめ

いかがでしたか?

子連れでピクニックに行く時には、着替えやおしり拭きなど、いつもよりも荷物が多くなってしまいますよね。

しかし、自然の中で遊んだり、ハイキングをすることは、子どもの五感を磨くことができるので、とてもおすすめ!

もし、たくさんの荷物の運搬が大変なら、荷物を楽に運べるキャリーワゴンを使ってみるのもよいでしょう。

それでは!親子で楽しいピクニックへ出かけてきて下さいね。

 

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