鳥取砂丘の営業時間は?絶景の日の出や日の入り時間も詳しくご紹介

一生に一度は行ってみたい鳥取砂丘♪

鳥取砂丘は家族旅行でも恋人、友達、誰とでも楽しめる観光スポットです。

果てしなく砂漠が広がる鳥取砂丘では、日の出や日の入りも絶景のひとつ!

黄金に輝く朝陽や夕陽に癒されると、日ごろの疲れも吹き飛ぶことでしょう。

せっかくだったら、周辺のレストランも予約して鳥取砂丘ならではのメニューを楽しみましょう。

さて、今回はそんな鳥取砂丘の営業時間や日の出、日の入り時間、周辺レストラン情報などを詳しくご紹介します。

ぜひ、ご覧ください♪

鳥取砂丘は何時から入れる?

鳥取砂丘は24時間自由に訪れることができます

 

観光施設やリフトの営業スケジュール

砂の美術館

世界初の砂像専門の美術館で、毎年テーマが変わる展示が楽しめます。

開館時間: 9:00~18:00(最終入館は17:30)

パラグライダー体験

鳥取砂丘の上空を飛ぶことができるアクティビティで、初心者でも楽しめます。

営業時間: 9:00~19:00(3月から12月まで無休で実施)
パラグライダー体験は事前予約が必要ですので、訪問前に予約をお忘れなく。

砂丘センター 見晴らしの丘

高台に位置し、砂丘と日本海を一望できるスポットです。お土産店やレストランも併設されています。

営業時間: 9:00~17:00(季節や天候、機械整備により変更される場合があります)

鳥取砂丘会館

鳥取砂丘のメイン入り口に位置する大型のドライブインレストランで、地元の特産品を楽しめます。

(年中無休)
売店: 9:00~15:00 レストラン: 11:00~14:00

観光リフト

砂丘センターから砂丘までのリフトで、鳥取砂丘の景色を楽しめます。

営業時間: 9:00~17:00
季節や天候、機械整備により営業時間が変更される場合がありますので、訪問前に確認することをおすすめします。

 

鳥取砂丘の日の出と日の入り

日の出

鳥取砂丘での朝陽はとても美しいことで有名です。
日の出の時間は季節によって異なりますが、9月頃はだいたい5:30頃になります。早朝の砂丘は人が少なく、静かにゆっくりと朝陽を楽しむことができます。

朝陽が昇ると、砂丘に風が作り出す波模様「風紋」が際立ち、幻想的な景色が広がります。また、運が良ければ「砂簾」と呼ばれる美しい模様も見ることができます。

砂丘の東側にある山々から太陽が昇るため、実際に太陽が見えるのは日の出時刻から約10~15分後になります。

 

日の入り

鳥取砂丘の日の入りは、特に5月から8月が美しいとされています。
9月の日の入り時刻はだいたい18:20頃です。夕日が日本海に沈む光景はとても幻想的で、特に6月から7月は最も北側に沈むため、海に光の帯が伸びる様子が見られます。

特におすすめのスポットは「馬の背」と呼ばれる高い砂丘で、ここからは茜色に染まる空と日本海を一望できます。夕日が沈む瞬間は、砂丘全体が黄金色に輝き、非常に幻想的な光景が広がります。

鳥取砂丘での夕日を楽しむときには、トワイライトタイム(マジックアワー)も見逃せません。
日没後の15分間から約20分間、空がロイヤルブルーに染まり、非常に美しい景色が広がります。

夏の夕方には、海上にイカ釣り漁船の漁火が見えることもあり、さらに特別な雰囲気を楽しむことができます。

 

鳥取砂丘周辺のレストランの営業時間

砂丘センター 見晴らしの丘

砂丘が見えるレストランで、海の幸を使った限定メニューが楽しめます。特に「砂丘海鮮丼」や「大山どりカレー」が人気です。

営業時間 9:00~17:00

 

レストラン砂丘会館

鳥取和牛カレーや砂丘珈琲ソフトなど、地元の食材を使ったメニューが豊富です。観光の合間に立ち寄るのに最適です。

営業時間 11:00~14:00

 

カフェレストランスカット

メディアでも紹介された「鳥取大砂丘カレー」が有名です。馬の背をライス、砂をカレー、風紋をチーズで表現したユニークな一品です。

営業時間 8:00~17:00

 

さんこうえん砂丘店

梨カレーや梨ジェラートなど、鳥取の特産品を使ったメニューが楽しめます。特に梨カレーはフルーティーでおすすめです。

営業時間10:30~18:00

 

まとめ

さて、鳥取砂丘の営業時間は?絶景の日の出や日の入り時間も詳しくご紹介はいかがだったでしょうか。

鳥取砂丘は砂漠だけでなく、いろんな体験イベントや周辺観光施設があります。

鳥取砂丘ならではのレストランもあるので、ここでしか食べられないメニューを楽しんでくださいね。

では、楽しい鳥取砂丘を!

 

 

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