みなさんクリスマスイブやクリスマスはだれと過ごしますか?
家族や友人もしくは恋人とケーキやチキンを食べてますか?
ケーキはみなさんクリスマスイブに食べるのかもしくは当日に食べる人とどちらが多いのか調べました。
またクリスマスにケーキやチキンをいつから食べる風習になっているので気になり、色々調べてみましたのでよかったら参考にしてください。
クリスマス
クリスマスはキリスト教の記念日です。
クリスマス(Christmas)はイエス・キリストの降誕を記念する祭で、キリスト降誕祭(キリストこうたんさい、単に降誕祭とも)、降誕日(こうたんび)、聖誕祭(せいたんさい)、ノエル(仏:Noel)などとも呼ばれています。「クリスマス」という英語は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」の意味に由来するそうです。
クリスマスケーキ
日本では、クリスマスにケーキを買ったり作ったりしてお祝いすることが多いですが、これは世界共通のことなのか疑問に感じたことはありませんか?
最近では少し風変わりしてきているものの、クリスマスはいちごがのった生クリームの白いケーキが定番ですよね。
今クリスマス前になるとケーキ屋さんや「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」各コンビニなど色々なところでクリスマスケーキ予約ができるようになっています。
海外でもクリスマスはケーキでお祝いする国はありますが、ケーキの種類が少し違います。
フランスのクリスマスで食べられるのは「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキです。
日本でも人気が高いクリスマスケーキのひとつみたいです。
こんなオシャレなケーキの名前初めて聞きました。
ブッシュはフランス語で「薪・木の切り株」を意味し、ノエルは「クリスマス」を意味します。
アイルランドのクリスマスケーキは「アイリッシュ・クリスマス・フルーツケーキ」というケーキを食べてクリスマスをお祝いするようです。
アイルランドのクリスマスケーキは4~6週間前に作るようです。
スポンジケーキなどとは違い、焼きたてよりも時間をかけて熟成させたものがおいしいとされてるようです。
ケーキは大丈夫なの?って思いました。
1週間に1度は室温に取り出してウイスキーやラム酒などをふりかけるようです。
アルコールとお砂糖とアイルランド気温クリスマスに向けて美味しく熟成されるようです。
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アメリカと日本のクリスマスの過ごし方の違い
クリスマスに近づくと日本では当たり前のようにケーキを食べる風習がありますがなんでケーキ食べるようになったのか調べました。
アメリカのクリスマスの過ごし方
アメリカと日本のクリスマスの過ごし方がちょっとだけ違います。
上でご紹介したように、クリスマスはキリスト教の行事ですので、キリスト教の人が祝います。
アメリカ全国民が祝うわけではないんです。
アメリカにはいろいろな人種・宗教の人がいますので、キリスト教ではない人は関係ないということです。
ホリデーシーズンということで休日になりますので、他の宗教人も家族で集まって過ごすことには変わりはありません。
彼らはキリスト教徒ではないので「メリークリスマス!」とは言いません。
「Happy Holidays!(ハッピーホリデー)」を使います。
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クリスマスに食べる物
クリスマスのメニューと言えば、日本ではチキンの丸焼きのイメージがありますよね。
アメリカでは、実はハムが多いですがターキーの場合もあります。
ハムといっても大きな塊をまるごとオーブンで焼いて切り分けて食べます。
デザートはパイ系&アイスクリームというのが多いみたいです。
日本のようなクリスマスケーキはほとんど見かけないです。
クリスマスケーキはイブに食べる?
クリスマスケーキは一般的にはクリスマスイブに家族や友人と共に食べますが、クリスマス当日に食べる家庭も多いです。
その理由はお祝いやパーティーの日がクリスマスイブかクリスマス当日かによるため、自分たちのスケジュールニ合わせて食べてる人が多いようです。
日本にいろいろな国の文化が混ざって今の日本独自のクリスマスの風習になったと思います。
まとめ
- 国によってクリスマスケーキが違う
- 日本みたいに全国民が「メリークリスマス」って言わない
- クリスマスイブにケーキを食べるのは自分のスケジュールに合わせて食べる
調べて思ったこと
世界にはいろいろなケーキがあることを知れました。
私の勝手なアメリカのクリスマスのイメージですが、チキンの丸焼き食べて、でっかいクリスマスケーキを食べているイメージでした。
キリスト教徒のお祝いごとって初めて知り1つ勉強になりました。
フランスのクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」食べたことないので今年のクリスマスは「ブッシュ・ド・ノエル」を食べてみたいです。
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