夏祭りデートおしゃれに差をつける男性の服装!

夏がやってきましたね♪

海水浴やキャンプにBBQ、楽しい予定が盛りだくさんの夏!夏祭りデートを予定されている方も多いのでは?

夏祭りは浴衣で決めたい!と思っている男性に、今回はおしゃれに差をつける浴衣の着こなし方をご紹介します。

ぜひ、ご覧ください♪

 

浴衣で決める!基本着こなし方

浴衣に必要な基本アイテム
・浴衣
・帯
・履物(下駄、草履)
・腰ひも
上級者向けアイテム
・襦袢
・羽織
・足袋

おしゃれに見せるポイント

身丈が最重要!

身丈しだいで浴衣はかなり残念な着こなしになってしまうので、身丈が最重要と言えます。

短すぎてバランスが悪いと滑稽なイメージになり、かっこよさや粋な雰囲気が作れません。

くるぶしより少し上が目安ではありますが、合わせる下駄や雪駄の高さも影響するので、しっかりチェックしたいポイントですね。

 

衣紋(えもん)は抜かない

衣紋というのは、襟足部分のことです。

女性は少し後ろに開け(抜く)ますが、男性がやると雰囲気が女性ぽくなってしまいます。

男性の浴衣の衣紋は首にピッタリ沿わせ、上半身にゆるみがないように着こなすのがポイントです。

 

胸元は詰め過ぎず開き過ぎず

男性が浴衣をかっこよく着こなすためには胸元にも注意が必要です。

開きすぎるとだらしない感じになり清潔感が出せません。

胸元は詰め過ぎず開き過ぎず前記した襟足部分から真っすぐ下におろすイメージで、シャツのボタンを1~2個開けるくらいの感覚でチェックしてみてください。

 

帯は腰に巻く(へそより下)

男性の浴衣の着こなしで女性と大きく違うのが帯を巻く位置です。

へそより下の位置になるように結びます。まずは腰紐を腰骨の上にしっかり巻いてくださいね。

その上に帯を巻いていきますので、着崩れないようにするためにも腰紐できちんとベースをつくることが大切ですよ。

 

おすすめ小物

・扇子
・手ぬぐい
・信玄袋

浴衣の下着

・Vネックシャツ
・ステテコ
男性の浴衣の下着にはVネックのシャツとステテコがあれば大丈夫です。
夏の暑い時期に浴衣で歩き回ることも考えると、通気性の良い素材で作られた下着であればなお良いですね。
Vネックの開きによっては、見えてしまうものもあるのでサイズ感の合ったものを選んでくださいね。

まとめ

さて、夏祭りデート浴衣の着こなし方はいかがだったでしょうか。

男性と女性では浴衣の着こなし方も違うので、女性と同じようにならないように気を付けましょう。

自分に似合う浴衣を見つけたら、小物でおしゃれ感をUPしましょう♪

では、楽しい夏祭りデートをお過ごしください。

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