七五三で3歳の男の子をやらない場合のメリット、デメリットを大特集!

七五三は子供の代表的な行事ですが、必ず三歳からしないといけない、なんてルールはありません。

ご家庭に合わせて、五歳だけする、または五歳からする、七歳だけする、などお祝いの方法も多様性があります。

正装のレンタル一式そろえて、親戚も集めて、一日がかりでするご家庭もあるようですが、子どもの好きな食事を並べて家族だけでお祝いする方法もあります。

今回はそんな七五三で三歳の男の子をやらない場合のメリット、デメリットをご紹介します♪

ぜひ、ご覧ください!

 

七五三で3歳の男の子を祝わない理由とは?

お金がかかる
・着物レンタル
・着付け
・夫婦の正装
・クリーニング
・写真
必要だと思わなかった
着物を着て、家族での記念写真を撮ることや神社を参拝することに必要性を感じない方も多いようです。
レンタルなどを調べる時間がない
七五三をするには、正装の準備や写真撮影の準備、神社の下調べにお料理など手配するものがたくさんあります。
そういったことを、準備する時間のない方も多いようです。
夫が七五三をしていなかった
意外と多いのが、この意見です。
旦那さんが七五三をせずに大人になっている場合、旦那さんやその家族は七五三への理解がないことが多く、したくないと言う人もいるようです。

 

3歳を祝わない場合のメリットとデメリット

メリット
・お金が掛からない
・調べたりの手間がいらない

 

デメリット
・七五三の思い出がない
・ご近所ママと七五三の話ができない

七五三を祝わない場合の代替案

神社に参拝だけする
子供が健やかに成長したお礼とこれからの健やかな成長をお祈りするために、神社に参拝しましょう。
七五三は本来はこれが一番の目的です。
自分のカメラで神社で家族写真を撮れば、記念になります。
ご祈祷はしてもらわずに帰る人も多いようです。
食事会だけする
食事会はどこでするというルールはないので、予算に合わせて自宅でも外食でも良いでしょう。
両家の両親と相談して決めるのもいいし、家族だけでするなら子供のデザートにケーキを添えるだけでも、お祝いの雰囲気がでます♪
写真撮影だけする
写真館などで七五三の写真だけ撮影するという人もいます。
衣装は無料で貸してくれるし、プランもいろいろあるので、予算に合わせて選ぶことが出来ますよ♪
時期をずらす
兄弟がいて、一緒に出来るなら時期をずらしてみてはどうでしょうか。
写真も一緒に撮れるし、一度で済ませる方が経済的にも時間的にも楽ですよ。

まとめ

さて、七五三に三歳の男のをやらないメリット、デメリットはいかがだったでしょうか。

家庭によって子育て方法が様々なように、七五三の行事も家庭によって様々なようです。

七五三の意味や本来の行事はとてもシンプルなものなので、自分の家庭でできることをするというスタイルも多くなってきているようです。

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